最終更新日：2024/7/1

(株)大阪チタニウムテクノロジーズ【東証プライム上場】

正社員
上場企業

業種

非鉄金属
化学
鉄鋼
半導体・電子・電気機器
金属製品

基本情報

本社: 兵庫県

資本金: 87億3,962万円

売上高: 430億7,400万円(2023年3月期)

従業員: 651名(2023年3月末現在)

募集人数: 1～5名

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採用実績

【「軽い・強い・錆びない」夢の金属】世界トップクラスのスポンジチタンメーカー！

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【技術系／採用説明会】内々定まで最短2週間/マイナビだけでエントリー受付中（2024/05/28更新）

みなさん、こんにちは！
大阪チタニウムテクノロジーズの採用担当です。

弊社の採用ページにアクセスしていただきありがとうございます。

みなさんは、【チタン】をご存知ですか？

私たちはチタンを製造する素材メーカーで
実はこのチタン、近年大きな注目を集めている最先端素材なんです！

チタンは以下のような場面で活躍しています。

・航空機や宇宙産業
・海水淡水化プラント
・太陽光発電
・デジタル家電、レジャー・スポーツ用品 etc

しかしながら、これらの素材を製造できるのは、世界でもわずか10社程度しかなく、
当社はその中でもトップメーカーです。

では、この高い技術力が要求されるチタンはどのように作られているのか…？
どのようなエンジニアたちが活躍しているのか…？

もしご興味がありましたら、是非【説明会のご予約】をお願いします。

もちろん、【エントリー】だけでもOKです♪

＜大阪チタニウムテクノロジーズ採用HP＞
https://www.osaka-ti.co.jp/recruitment/

航空機（写真提供：ボーイング社）。チタンは主に航空機材料に使用されています。特に航空機エンジン向けの高品質チタンを提供できるのは当社を含め数社しか存在しません。低酸素チタン粉末（TILOPタイロップ）。形が球状であることから、流動性が良く液晶用ターゲットの原料や金属射出成型（MIM）用原料として使用されています。

: 航空機（写真提供：ボーイング社）。チタンは主に航空機材料に使用されています。特に航空機エンジン向けの高品質チタンを提供できるのは当社を含め数社しか存在しません。

: 低酸素チタン粉末（TILOPタイロップ）。形が球状であることから、流動性が良く液晶用ターゲットの原料や金属射出成型（MIM）用原料として使用されています。

OTCは夢の金属「チタン」のリーディングカンパニー

尼崎本社外観。本社までのアクセスは阪神出屋敷駅から徒歩15分です。阪神出屋敷駅はJR大阪駅から20分、神戸三宮駅から30分の場所に位置しています。	【チタン事業】チタンは、「軽い、強い、錆びにくい」という特長から「夢の金属」と言われており、航空機エンジン、淡水海水化プラント、メガネ、人工骨などに幅広く使われています。チタンは地殻中に多く存在する金属ですが、単体で取り出すことが難しく、少量の不純物でも特性が大きく変わるので、製造には高い技術と厳格な品質管理が必要です。そのため製造できる会社は世界でもわずか10社ほど。OTCは1952年に日本で初めてチタン工業化に成功し、現在も量・質を兼ね備えた世界トップメーカーとして業界を牽引しています。まだまだ夢と可能性を秘めたチタン。積み重ねた技術を更に高め、今後もチタン業界をリードしていきます。【高機能材料事業】 OTCは素材の可能性を最大限に活かすとともに、顧客のニーズに合わせた新製品を開発しています。高機能材料の1つであるチタン粉末「TILOP」は、形が球形であることから流動性が高く、微細で複雑な形状の製品製造に適しています。そのため3Dプリンターとの相性も良く、OTCでは現在、3Dプリンター専用チタン粉末の開発を進めています。2020年稼動を目指したTILOP専用工場の新設も予定しており、更なる事業発展に向けて取り組んでいます。高機能材料ではSiO（一酸化珪素）も製造しており、食品包装用のバリア材として業界No.1の実績です。近年は、リチウムイオン電池の負極材としての応用も期待されており、実用化に向けて研究開発を進めています。【会社の雰囲気】当社には、立場などにかかわらず、1人ひとりの意見を尊重する風土があります。現状に満足しないからこそ、「このやり方のほうがいいのでは？」「こうしてみてはどうか？」と熱く議論し、意見が飛び交うこともしばしば。「New Challenge Best Quality」のブランドスローガンのもと、若手社員であってもどんどん新しいことに挑戦し、自分の可能性を広げています。1人で出来る仕事なんてありません。だからこそOTCは人材こそがモノづくりを支える貴重な「財産」と考え、「人」を大切にし、育てます。情熱と意欲に溢れ、仲間と共に前進していきたい！そんな想いのある人にぴったりの会社です。

尼崎本社外観。本社までのアクセスは阪神出屋敷駅から徒歩15分です。阪神出屋敷駅はJR大阪駅から20分、神戸三宮駅から30分の場所に位置しています。

【チタン事業】
チタンは、「軽い、強い、錆びにくい」という特長から「夢の金属」と言われており、航空機エンジン、淡水海水化プラント、メガネ、人工骨などに幅広く使われています。チタンは地殻中に多く存在する金属ですが、単体で取り出すことが難しく、少量の不純物でも特性が大きく変わるので、製造には高い技術と厳格な品質管理が必要です。そのため製造できる会社は世界でもわずか10社ほど。OTCは1952年に日本で初めてチタン工業化に成功し、現在も量・質を兼ね備えた世界トップメーカーとして業界を牽引しています。まだまだ夢と可能性を秘めたチタン。積み重ねた技術を更に高め、今後もチタン業界をリードしていきます。

【高機能材料事業】
OTCは素材の可能性を最大限に活かすとともに、顧客のニーズに合わせた新製品を開発しています。高機能材料の1つであるチタン粉末「TILOP」は、形が球形であることから流動性が高く、微細で複雑な形状の製品製造に適しています。そのため3Dプリンターとの相性も良く、OTCでは現在、3Dプリンター専用チタン粉末の開発を進めています。2020年稼動を目指したTILOP専用工場の新設も予定しており、更なる事業発展に向けて取り組んでいます。高機能材料ではSiO（一酸化珪素）も製造しており、食品包装用のバリア材として業界No.1の実績です。近年は、リチウムイオン電池の負極材としての応用も期待されており、実用化に向けて研究開発を進めています。

【会社の雰囲気】
当社には、立場などにかかわらず、1人ひとりの意見を尊重する風土があります。現状に満足しないからこそ、「このやり方のほうがいいのでは？」「こうしてみてはどうか？」と熱く議論し、意見が飛び交うこともしばしば。「New Challenge Best Quality」のブランドスローガンのもと、若手社員であってもどんどん新しいことに挑戦し、自分の可能性を広げています。1人で出来る仕事なんてありません。だからこそOTCは人材こそがモノづくりを支える貴重な「財産」と考え、「人」を大切にし、育てます。情熱と意欲に溢れ、仲間と共に前進していきたい！そんな想いのある人にぴったりの会社です。

会社データ

プロフィール	当社は1952年に日本で初めてスポンジチタン製造の工業化に成功し、スポンジチタン界のパイオニアとして歩み始めました。今では現代文明を支える素材メーカーとして、航空宇宙産業やエレクトロニクス産業を中心に、高純度・高品質の素材を供給しています。近年、チタンの用途はますます拡がっています。高性能化・軽量化等を進める航空機や自動車、低炭素エネルギーである液化天然ガスを生産するLNGプラント、水資源問題を解決するために世界各地で必要性が高まっている海水淡水化プラント、エレクトロニクス産業を支える半導体、日常生活のあらゆる場面に浸透しつつあるデジタル家電やレジャー・スポーツ用品など...。大規模なインフラから身近な生活用品まで、チタンは、そのポテンシャルを最大限に開花させようとしています。さらに新しい素材として、高機能材料の生産・開発にも注力しています。より豊かに、より速く、より安全に ── そのような社会の実現に向けて、当社はチタンが秘める素材の力を引き出すトップメーカーとして、その限りない可能性に挑み続けます。
事業内容	■チタン事業（スポンジチタン・チタンインゴット等の製造・販売）　高品質スポンジチタンは、航空機や電力・化学プラント等の重要部品の材料となります。 ■高機能材料事業（高純度チタン・粉末チタン等の製造・販売）　チタンの可能性を引き出し、新製品の開発を行います。ステンレス製容器内で純四塩化チタンと900℃に加熱した金属マグネシウムを反応させ、マグネシウムの還元作用によって四塩化チタンを還元し、スポンジチタンを得ます。

プロフィール

当社は1952年に日本で初めてスポンジチタン製造の工業化に成功し、スポンジチタン界のパイオニアとして歩み始めました。今では現代文明を支える素材メーカーとして、航空宇宙産業やエレクトロニクス産業を中心に、高純度・高品質の素材を供給しています。

近年、チタンの用途はますます拡がっています。高性能化・軽量化等を進める航空機や自動車、低炭素エネルギーである液化天然ガスを生産するLNGプラント、水資源問題を解決するために世界各地で必要性が高まっている海水淡水化プラント、エレクトロニクス産業を支える半導体、日常生活のあらゆる場面に浸透しつつあるデジタル家電やレジャー・スポーツ用品など...。大規模なインフラから身近な生活用品まで、チタンは、そのポテンシャルを最大限に開花させようとしています。

さらに新しい素材として、高機能材料の生産・開発にも注力しています。

より豊かに、より速く、より安全に ── そのような社会の実現に向けて、当社はチタンが秘める素材の力を引き出すトップメーカーとして、その限りない可能性に挑み続けます。

事業内容

■チタン事業（スポンジチタン・チタンインゴット等の製造・販売）
　高品質スポンジチタンは、航空機や電力・化学プラント等の重要部品の材料となります。
■高機能材料事業（高純度チタン・粉末チタン等の製造・販売）
　チタンの可能性を引き出し、新製品の開発を行います。

ステンレス製容器内で純四塩化チタンと900℃に加熱した金属マグネシウムを反応させ、マグネシウムの還元作用によって四塩化チタンを還元し、スポンジチタンを得ます。

本社郵便番号	660-8533
本社所在地	兵庫県尼崎市東浜町1番地
本社電話番号	06-6413-4300
創業	1952年(昭和27年)11月26日
設立	1997年(平成9年)10月1日　住友シチックス(株)より営業譲渡を受け設立
資本金	87億3,962万円
従業員	651名(2023年3月末現在)
売上高	430億7,400万円(2023年3月期)
事業所	本社・尼崎工場　（兵庫県尼崎市）岸和田製造所　　（大阪府岸和田市）東京支社　　　　（東京都港区）
売上高推移	決算期　　　　売上高　　　経常利益　　　　 ----------------------------------------- 19年3月期　　43,666　　　　2,422 20年3月期　　38,189　　　　1,322 21年3月期　　17,053　　　△2,843 22年3月期　　28,549　　　△1,719 23年3月期　　43,074　　　　4,723 　　　　　　　　　　　（単位:百万円）
株主構成	株式会社神戸製鋼所　　　　　　　　　　　　　　14.95％日本マスタートラスト信託銀行株式会社（信託口）　 9.48% 野村證券株式会社自己振替口　　　　　　　　　　　 5.42% 日本製鉄株式会社　　　　　　　　　　　　　　　　 4.91％　　ほか (2023年3月31日現在)
主な取引先	(株)神戸製鋼所、日本製鉄(株) 、住友商事(株)　ほか
平均年齢	43.7歳（2023年3月末現在）
平均勤続年数	16.3年（2023年3月末現在）
平均年間給与	616.2万円（2023年3月末現在）
沿革	1937年大阪特殊製鉄所として設立 1952年日本で先駆けてチタン試験工場を建設社名を大阪チタニウム製造(株)に変更 1954年チタン工場稼働 1992年九州電子金属(株)と合併 1993年社名を住友シチックス(株)に変更 1997年住友シチックス(株)よりチタン、開発商品部門の営業譲渡を受け、(株)住友シチックス尼崎設立 2002年社名を住友チタニウム(sumitomo titanium)(株)に変更東京証券取引所第二部上場 2005年東京証券取引所第一部上場 2007年社名を(株)大阪チタニウムテクノロジーズに変更 2009年岸和田製造所を開設

働き方データ

平均勤続勤務年数
- 16.3年
2022年度
月平均所定外労働時間（前年度実績）
- 14.0時間
2022年度
平均有給休暇取得日数（前年度実績）
- 17.6日
2022年度

前年度の育児休業取得対象者数（男女別）


対象者	2名	23名	25名
	2022年度

前年度の育児休業取得者数（男女別）


取得者	2名	4名	6名
	2022年度

役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
- 7.7%
  （13名中1名）
- 2022年度
上記割合は役員に占める女性の割合です。管理職に占める女性の割合は1.7%（2023年3月31日現在）です。

社内制度

研修制度	制度あり新入社員導入研修、入社1年目フォローアップ研修、入社5年目研修、語学研修、新任役職者への社外研修等
自己啓発支援制度	制度あり業務遂行に資する通信教育へは受講料の半額を会社負担
メンター制度	制度あり
キャリアコンサルティング制度	制度あり年1回、人事面談として、自身のキャリアについて上長と相談する機会あり
社内検定制度	制度あり出荷検査、品質管理（QC)検定、品質監査等業務に係る社内認定制度等

採用実績

採用実績（学校）	＜大学院＞北海道大学、東北大学、信州大学、名古屋大学、京都大学、同志社大学、大阪大学、大阪府立大学、関西大学、近畿大学、神戸大学、兵庫県立大学、愛媛大学、岡山大学、九州大学、熊本大学、鹿児島大学＜大学＞北海道大学、東北大学、信州大学、慶應義塾大学、早稲田大学、青山学院大学、明治大学、法政大学、筑波大学、名古屋大学、三重大学、滋賀県立大学、滋賀大学、京都大学、同志社大学、立命館大学、京都工芸繊維大学、大阪大学、大阪府立大学、関西大学、近畿大学、神戸大学、兵庫県立大学、愛媛大学、関西学院大学、神戸女学院大学、岡山大学、岡山理科大学、徳島大学、広島大学、鳥取大学、九州大学、熊本大学、鹿児島大学
採用実績（人数）	2019年　2020年　2021年　2022年　2023年　 ---------------------------------------------------------------- 大卒　　　3名　　　5名　　　6名　　 0名　　　3名　　　 ※大卒に大学院卒を含む

採用実績（学校）

＜大学院＞
北海道大学、東北大学、信州大学、名古屋大学、京都大学、同志社大学、大阪大学、大阪府立大学、関西大学、近畿大学、神戸大学、兵庫県立大学、愛媛大学、岡山大学、九州大学、熊本大学、鹿児島大学
＜大学＞
北海道大学、東北大学、信州大学、慶應義塾大学、早稲田大学、青山学院大学、明治大学、法政大学、筑波大学、名古屋大学、三重大学、滋賀県立大学、滋賀大学、京都大学、同志社大学、立命館大学、京都工芸繊維大学、大阪大学、大阪府立大学、関西大学、近畿大学、神戸大学、兵庫県立大学、愛媛大学、関西学院大学、神戸女学院大学、岡山大学、岡山理科大学、徳島大学、広島大学、鳥取大学、九州大学、熊本大学、鹿児島大学

採用実績（人数）

　　　 2019年　2020年　2021年　2022年　2023年　
----------------------------------------------------------------
大卒　　　3名　　　5名　　　6名　　 0名　　　3名　　　

※大卒に大学院卒を含む

過去3年間の新卒採用者数（男女別）