(株)ビーネックステクノロジーズ

学生時代は「次世代自動車開発」を研究テーマに、チームで外装から内装までの車体をイチから作り上げました。完成したときは本当に嬉しかったです。「設計エンジニアになりたい」そう強く思ったのはこの頃からだと思います。自動車、航空機、半導体、家電など多くの大手メーカーと取引実績のある当社であれば、設計エンジニアになる夢を実現できると思い入社。

現在は、エンジンメーカーの一員として、主に発電機用エンジン部品の設計を担当しています。やはり、自分の手掛けた図面が実際に部品というカタチになり、最終的にエンジンが動いた時には大きな喜びと達成感があります。最初の頃こそ専門用語など覚えることが多く苦労しましたが、最近は一人で行える業務も増え、エンジニアとして着実にスキルアップしていることを実感しています。

もちろん仕事を進めていく上で何かわからないことがあれば、すぐに先輩に聞ける環境なので安心。職場のみんなが笑顔で、楽しそうに仕事をしている雰囲気も魅力で、とても居心地がいいですよ。「いろいろな仕事にチャレンジしたい」という方、「やりたい仕事に就きたい」という方には最適な会社だと思います！ ぜひ当社で、自分の可能性を広げていってください。

学生時代は、情報学部で、マーケーティングをはじめ、アニメーションやゲーム、CG、グラフィックスデザインを学びました。

入社後は、大手産業用装置メーカーで半導体製造装置の制御用プログラム開発に携わっています。私の主な役割は、半導体製造装置の制御ソフトウェアのプログラムを作成して、ソフトに組込むことです。

イチから技術を身に付け覚えることが多く苦労しましたが、新規に実装するプログラムを、不具合なく導入することができたときはやりがいを感じます。新規の場合は、実装する装置に合わせて仕様を変更する必要があり、それを不具合が起きないように一つひとつ確認しながら作業を行っています。組み込んだソフトが実際に正しく動作したときは、とても嬉しいですね。

大学までスポーツ中心の生活で、就活時は自分の強みを見つけられるような会社を探していました。当社への入社の決め手は「新しいことに挑戦して、自分の可能性を広げられる」「エンジニアであれば、年齢を重ねるほど、成長できる」と思ったからです。

現在は、大手半導体製造装置メーカーで、装置の組み立て・調整・検査業務に携わっています。具体的には、組み立て工程から流れてきた自動機装置の調整を行い、後工程の検査に引き継ぐ工程を担当。電気入れから、細かな調整をした後にすべてが連動するかの確認まで行います。

はじめは、文系出身でわからないことだらけの中、先輩の指導を受けながら一つひとつ仕事を覚えていきました。
積極的に仕事を覚えていったことが評価され、ビーネックステクノロジーズの社内表彰制度でエンジニアとして表彰されたときは、本当に嬉しかったです。