最終更新日:2024/8/6

ニッカホーム(株)

  • 正社員

業種

  • 住宅(リフォーム)
  • 住宅
  • 建築設計
  • インテリア・住宅関連
  • 建材・エクステリア

基本情報

本社
愛知県

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

リフォームの仕事は、未経験「だから」おもしろい。

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フツウの営業職じゃ、つまらない。

◆都築和真(2022年入社)
◆田口雄磨(2017年入社)
◆松井大樹(2023年入社)

名古屋に本社を置き、北は宮城・南は熊本まで全国に96店舗以上のショールームを持つニッカホーム。
当社で活躍する若手社員の多くが文系・知識0で入社をしています。
未経験で入社したにもかかわらず、企画営業職として活躍している理由は何か?
仕事と向き合い、お客様と向き合い、大きく成長する社員たちへインタビューしました。

先輩社員の横顔

◆都築和真(2022年入社)職人さんにもお客様にもまっすぐ向き合うことが成果や自信にもつながっています。
◆田口雄磨(2017年入社)2022年秋、店長に抜擢。新たな期待や役割を胸に、全員がいきいきと輝ける店舗づくりを目指し邁進中。
◆松井大樹(2023年入社)研修や先輩方に教わったことを、お客さまに還元していけるよう今の自分にできることを精一杯取り組みます。

知識ゼロからのスタートでも「自由」に成果を出せる環境です【都築和真/2022年入社】

学生時代は法学部で憲法や民法など、法律の勉強をしました。その影響もあり、宅地建物取引士の資格も取得。
就職活動では”若手社員でも裁量権があるか”を軸に業界を問わず様々な企業を見ていました。
自分のがんばりが評価に直結する会社で働きたいという思いが強かったからです。
そんな僕にぴったりだと先輩から紹介されたのがニッカホーム。スケジュールは自分で決められるし、成果を出せば自由にのびのび仕事が出来る。インターンシップでも発言しやすい雰囲気があって、若手社員が積極的に情報発信できる環境があるんだろうと安心したことを覚えています。

しかし、一からリフォーム知識を覚えるのは簡単なことではなく、すごく大変でした。それでも頑張れたのは「楽しい」気持ちがあったから。ニッカホームに就職しなければ関わることがなかったかもしれないリフォームの世界。毎日新たな知識を得られることが大きな刺激でした。
実はハウスメーカーの選考も受けていましたが、これからはリフォームの需要が高まるんじゃないかと思っていました。いわゆる”空き家問題”に対してニッカホームが貢献できることがきっとあるはずですし、今あるものに付加価値をつけることが、顧客満足にもつながるのではないか。施工後の家を見たお客さまが「新しい家みたい!」とよろこんでくださると、自分の感じていたことは間違っていなかったと再確認できますね。

先輩たちのように効率的にテキパキと仕事を進められるようになるのが現在の目標です。お客様がお困りごとをどう解決したいのか、そのために私たちに期待されていることは何かを常に考えて動くようにしています。そうやって仕事を進めれば、知識ゼロでも未経験でも活躍できる場所がニッカホームにはあるんですから。

後輩の成長が一番の喜び。【田口雄磨/2017年入社】

建築学部で、インテリアデザインを学びました。それならリフォームも詳しいのでは?と言われることがありますが、実際はそうでもないんです。確かに図面や建築用語など学びを活かす機会はありますが、仕事の進め方のほとんどは現場で学んできました。まさに”百聞は一見に如かず”ですね。知識ゼロ、頭のノートが真っ白の状態で飛び込んできてもらえるといいんじゃないかと思っています。

都築さんも話してくれましたが、もちろん新築で家をつくる楽しさややりがいもたくさんあるはずです。ただ、僕はリフォームを通してより良いものをつくることに大きな魅力を感じています。
例えばリフォームをご依頼してくださるお客様は、今の家にたくさんの思い入れがあるはず。
そんな思い出がたくさん詰まった家を生まれ変わらせることが、お客さまのよろこびになる。
自分にはそういう仕事が合うと思ったから、ニッカホームを選びました。

入社後は色々なリフォームを担当しました。押し入れを寝室のようにしたいというご要望を頂き、押し入れの中にベッドを作ったことも…!ご依頼も一つとして同じものはなくて、毎回新鮮な気持ちで仕事に取り組めるのもリフォームならではの魅力。
一方で、リフォームにも構造上の問題でどうしても出来ないことがあります。その時は「こうしたら希望に一番近い形が実現できますよ。」と代替案を合わせて提案することを心がけています。

現在は店長として店舗運営や部下育成に注力中。立場や役割が変わった今、一人ひとりが楽しくイキイキと働くことができる、”雰囲気のいい店舗づくり”を目指していきます。

走り出す準備は万端。一日でも早く先輩に追いつけるよう、精進します!【松井大希/2023年入社】

学生の頃はインターンシップや就職活動、何社参加したか覚えていないくらい、とにかく多くの企業に足を運びました。新卒での企業研究・仕事選びは人生でも一度きり。だからこそ、後悔のないように本当にやりたい仕事を見つけたい一心でした。
そんな時に参加したニッカホームのインターンシップでは、事業・仕事内容・人について幅広く知れて、どのような雰囲気で仕事をしていくかが明確にイメージ出来たんです。

法学部出身の私は、リフォームについては知識ゼロ。入社後はまず、同期と一緒に研修を受けて知識を学びました。研修では来店されるお客様の対応・契約から引き渡しまでの流れなどを実践的に学びます。メーカー様に行って商材の勉強をすることも。先輩方がおっしゃるように覚えることは多いですが、会社は学校と違うのでただ座っているだけでなく、自分から学ぼうという気持ちを心がけていました。
毎日分からない単語を調べて、その先でまたわからない言葉が出てきたら調べて‥の繰り返し。ですが、その繰り返しによって少しずつ分かることが増えてきています。
店舗配属後は先輩に同行して、実際お客さまとのやり取りを間近で見て学びます。研修の座学やロールプレイングで学んだ点の知識が現場で線に繋がっていくイメージですね。
研修では学べない先輩方のリアルな仕事術を見られますし、その場でアドバイスも頂けるこの環境がすごくありがたく、さらに精進していきたいと思っています。

まずは独り立ちが出来るように実際の案件に関わる機会も増えますが、どれだけ難しい案件だとしてもお客さまの最も実現したいことを叶えられるようなコミュニケーションが出来るような営業を目指したいです。

ニッカホームの仕事は、お客様の暮らしを今まで以上のものにすること。

「どんな企業で働きたい?」「自分の強みを活かして、どういった仕事がしたい?」就職活動を始めるとき、自身に問いかけをすると思います。
現時点でやりたいことがなくても大丈夫。まずは少しでも気になる企業にエントリーしてみる、説明会に参加してみることから始めてみてください。あなたのその不安は、行動することによって少しずつ解消されていくはずです。
また、自分で調べた会社情報だけでこの会社は自分に合うかどうかを判断するのは少し早いかもしれません。企業に足を運んで、自分の目や耳で確かめることも大事です。
ニッカホームの仕事は、お客様の「住」を考え創り上げること。ただ、コミュニケーションの相手は家ではなくお客様です。
だからこそニッカホームを見つけて来ていただいたあなたには、その場にいる仲間や社員など、立場や年齢の違う様々な人たちとのコミュニケーションを大切にしてもらいたいです。
人生の中で今後多くの時間を費やすであろう“働く”ということ。その選択肢に私たちが選ばれると嬉しく思います。

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【ニッカホーム採用チーム】準備や対策ももちろん大切ですが、もっと大事なのは楽しむ気持ち。肩肘張らずに、まずは是非会いに来てください。

マイナビ編集部から

取材中にも和気あいあいな雰囲気がたえることはなく、取材で答えてくれる内容からも一人ひとりが仕事を心の底から楽しんでいる様子が伝わってきた。みんな「大変ですよ」「忙しいですよ」と言う。泥臭い仕事も、壁にぶつかることも、怒られることだってある。だけど、全員が笑顔なのだ。
20代から仕事を任される。大変だけど、任されるからこそのやりがいや喜びを社員が感じている会社、それがニッカホーム。
そして、社員にとって“ホーム”の存在は必要不可欠。難易度の高い案件を乗り越えて達成感を分かち合えるホーム、お褒めの言葉を持ち帰り喜びを共有できるホーム。そんなホームがあるからこそチャレンジが出来るし、のびのびと仕事が出来るのだ。
社会人になることは、独り立ちすること?営業の仕事は、孤独なもの?そんなことはない。ニッカホームには、あなたと本気で向き合ってくれる仲間がいるし、戻ってこれるホームがある。あなたの居場所(HOME)が、ニッカホームでありますように。

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仕事で「楽」をするのではなく、「楽しむ」。一人ひとりがその気持ちを持っているからこそ、生き生きと仕事に取り組むことができ、お客様からも選ばれ続けるのだろう。

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