最終更新日：2024/7/11

東京東信用金庫（ひがしん）

正社員
既卒可

現在、応募受付を停止しています。

業種

信用金庫・労働金庫・信用組合

基本情報

本社: 東京都

資本金: 240億円（2023年3月末・出資金）

売上高: 2兆1,124億円（2023年3月末・預金量）

職員数: 1,334名（2023年3月末）

会社紹介記事
会社データ
働き方データ
社内制度
採用実績

内々定まで最短2週間！「夢を夢で終わらせない信用金庫」として墨田・江東・葛飾・江戸川区を中心に地元の方との「縁」を大切にしながら地域に根ざした活動をしています！

My Career Box利用中

【東京東信用金庫】会社説明会動画の配信ならび今後について（2024/07/03更新）

こんにちは。東京東信用金庫（ひがしん）人事部です。ひがしんのページをご覧いただき誠にありがとうございます。現在、エントリーをしていただいた方に会社説明会動画のご案内をお送りさせていただいております。今後については未定のため、詳細が決まり次第ご案内させていただきます。今後とも東京東信用金庫をよろしくお願いいたします。

地元では「東京東信用金庫」というよりも「ひがしん」という愛称で親しまれている。外出時には、顔なじみのお客さまから声をかけられることもしばしば。年齢の近い先輩も多く、疑問点など何でも聞きやすい雰囲気。研修制度も充実しているので、金融の知識がなくても、不安はいらない。

: 地元では「東京東信用金庫」というよりも「ひがしん」という愛称で親しまれている。外出時には、顔なじみのお客さまから声をかけられることもしばしば。

: 年齢の近い先輩も多く、疑問点など何でも聞きやすい雰囲気。研修制度も充実しているので、金融の知識がなくても、不安はいらない。

中小企業の課題解決に向けて全力で取り組みます。

金町支店の営業を経て、タイで駐在員デスクも経験した逆井さん。中小企業診断士の資格も取得し、取引企業の課題解決支援に全力を尽くす。	東京東信用金庫（以下、ひがしん）は東京都の東部である墨田区をはじめとする下町エリアを中心に、千葉県、埼玉県で営業活動をしており、個人、法人を問わず、さまざまなお客さまがいらっしゃいます。特に、法人のお客さまからは融資相談以外にも、事業承継、販路拡大等といった高度で複雑な課題を相談されることが多いのですが、そういった中小企業の課題解決に専門的に取り組むのが私たち「お客様サポート部」であり、経営コンサルタントのような役割を担っています。私どもひがしんは海外で事業展開したいお客さまを支援するために、タイのバンコクに駐在員デスクを開設しています。私も営業課で業務をしていた際に興味を持ち、駐在員の公募で立候補したのがきっかけで3年ほど赴任し、これから東南アジアでビジネス展開したいというお客さまや、販路をタイなどに拡大したいというお客さまのサポートを行いました。こうした経験を通じ、より本格的に経営支援を行いたいと考え、帰国後、中小企業診断士の資格を取得しました。元々、ひがしんには全国の10大学や墨田区をはじめとする行政機関と連携協定を結び、そういったネットワークを活かし、地元の中小企業を支援しています。先日も後継者がおらず、今後の事業をどうするか悩まれている経営者の方と面談させていただきました。「こんな会社、誰も継がないよ」となかば諦めていらっしゃいましたが、「他社に事業を譲渡するM&Aをやってみませんか」とご提案し、ひがしん内部で相手先を見つけて、事業譲渡が成立したという案件がありました。経営者の方にとっては自分の会社は我が子のようなもので、安易に「譲渡しましょう」と言うことはできませんが、面談を重ねることで経営者の方の気持ちに寄り添い、ベストな提案をして成立させ、お客さまに喜んでいただくことがこの仕事の難しいところでありやりがいでもあると思っています。営業活動などを通して、どんな仕事をやっていきたいか。それをじっくり考え、キャリアを積んでいける環境がひがしんにはあります。職員は全員、地元のお客さまのために業務を行っていますが「お客様サポート部」のような中小企業の課題解決に向けた専門的な部署もあるのは、ひがしんの強みだと考えています。（お客様サポート部　中小企業応援センター担当　兼　海外業務支援担当／逆井誠人さん　2013年入庫）

金町支店の営業を経て、タイで駐在員デスクも経験した逆井さん。中小企業診断士の資格も取得し、取引企業の課題解決支援に全力を尽くす。

東京東信用金庫（以下、ひがしん）は東京都の東部である墨田区をはじめとする下町エリアを中心に、千葉県、埼玉県で営業活動をしており、個人、法人を問わず、さまざまなお客さまがいらっしゃいます。特に、法人のお客さまからは融資相談以外にも、事業承継、販路拡大等といった高度で複雑な課題を相談されることが多いのですが、そういった中小企業の課題解決に専門的に取り組むのが私たち「お客様サポート部」であり、経営コンサルタントのような役割を担っています。

私どもひがしんは海外で事業展開したいお客さまを支援するために、タイのバンコクに駐在員デスクを開設しています。私も営業課で業務をしていた際に興味を持ち、駐在員の公募で立候補したのがきっかけで3年ほど赴任し、これから東南アジアでビジネス展開したいというお客さまや、販路をタイなどに拡大したいというお客さまのサポートを行いました。こうした経験を通じ、より本格的に経営支援を行いたいと考え、帰国後、中小企業診断士の資格を取得しました。

元々、ひがしんには全国の10大学や墨田区をはじめとする行政機関と連携協定を結び、そういったネットワークを活かし、地元の中小企業を支援しています。

先日も後継者がおらず、今後の事業をどうするか悩まれている経営者の方と面談させていただきました。「こんな会社、誰も継がないよ」となかば諦めていらっしゃいましたが、「他社に事業を譲渡するM&Aをやってみませんか」とご提案し、ひがしん内部で相手先を見つけて、事業譲渡が成立したという案件がありました。経営者の方にとっては自分の会社は我が子のようなもので、安易に「譲渡しましょう」と言うことはできませんが、面談を重ねることで経営者の方の気持ちに寄り添い、ベストな提案をして成立させ、お客さまに喜んでいただくことがこの仕事の難しいところでありやりがいでもあると思っています。

営業活動などを通して、どんな仕事をやっていきたいか。それをじっくり考え、キャリアを積んでいける環境がひがしんにはあります。職員は全員、地元のお客さまのために業務を行っていますが「お客様サポート部」のような中小企業の課題解決に向けた専門的な部署もあるのは、ひがしんの強みだと考えています。
（お客様サポート部　中小企業応援センター担当　兼　海外業務支援担当／逆井誠人さん　2013年入庫）

会社データ

プロフィール	目先の利益にとらわれない、地域と密着したきめ細かで親切な営業活動。この活動が地域への貢献となって人の輪が膨らんでいくのです。「店内のあちらこちらで職員とお客様の和やかな会話がはずむ、街角でお客さまの方から声を掛けて下さる」こういった光景は、『ひがしん』ならではのものです。もっとも、これらを可能にしているのは、『ひがしん』の揺るぎない安定した経営基盤があるからです。2023年3月末決算期においては、預金量が2兆1,124億円、融資量が1兆1,530億円となり、金融機関の根本的な収益力を表わす業務純益が53億円となっており、この利益が毎年安定して計上できる体質が強みであると言えます。また、健全性の指標となる自己資本比率についても11.05％と国内基準の4％を大きく上回り、お客様に安心していただける体力を保持しております。これからも、お客さまに一番身近な『ひがしん』を目指し、地域の「縁」を大きく拡げ、人と人とのつながりを軸とした社会的・経済的な「共存共栄」、「相互扶助」の精神を存分に発揮できる、こころ豊かな地域社会づくりに奉仕してまいります。
事業内容	信用金庫法に基づく金融事業全般（預金、融資、外国為替、内国為替、国債窓販、投信窓販、スポーツ振興くじtotoの払戻し、保険商品等の販売など）

プロフィール

目先の利益にとらわれない、地域と密着したきめ細かで親切な営業活動。この活動が地域への貢献となって人の輪が膨らんでいくのです。「店内のあちらこちらで職員とお客様の和やかな会話がはずむ、街角でお客さまの方から声を掛けて下さる」こういった光景は、『ひがしん』ならではのものです。

もっとも、これらを可能にしているのは、『ひがしん』の揺るぎない安定した経営基盤があるからです。2023年3月末決算期においては、預金量が2兆1,124億円、融資量が1兆1,530億円となり、金融機関の根本的な収益力を表わす業務純益が53億円となっており、この利益が毎年安定して計上できる体質が強みであると言えます。また、健全性の指標となる自己資本比率についても11.05％と国内基準の4％を大きく上回り、お客様に安心していただける体力を保持しております。

これからも、お客さまに一番身近な『ひがしん』を目指し、地域の「縁」を大きく拡げ、人と人とのつながりを軸とした社会的・経済的な「共存共栄」、「相互扶助」の精神を存分に発揮できる、こころ豊かな地域社会づくりに奉仕してまいります。

事業内容

信用金庫法に基づく金融事業全般（預金、融資、外国為替、内国為替、国債窓販、投信窓販、スポーツ振興くじtotoの払戻し、保険商品等の販売など）

本部郵便番号	130-8545
本部所在地	東京都墨田区両国4-35-9
本部電話番号	03-5610-1117
本店所在地	東京都墨田区東向島2-36-10
設立	1945年12月15日
資本金	240億円（2023年3月末・出資金）
職員数	1,334名（2023年3月末）
売上高	2兆1,124億円（2023年3月末・預金量）
代表者	理事長　中田　清史
事業所	東京都、千葉県、埼玉県に64店舗10出張所　・東京都　49店舗7出張所　・千葉県　13店舗2出張所　・埼玉県　 2店舗1出張所
営業地区	【東京都】 23区【千葉県】松戸市、市川市、鎌ヶ谷市、船橋市、柏市、野田市、流山市、浦安市、八千代市、習志野市、佐倉市、成田市（旧下総町、旧大栄町を除く）、千葉市、我孫子市、四街道市、八街市、印西市、白井市、富里市、印旛郡【埼玉県】草加市、八潮市、三郷市、越谷市、川口市、春日部市（旧庄和町を除く）、吉川市、北葛飾郡松伏町
平均年齢	41.2歳【男性43.9歳、女性38.1歳】(2023年3月末)
業績	自己資本比率　業務純益　当期純利益 ──────────────────────── 2021年3月期　 11.14％　　　40億円　　 22億円 2022年3月期　 11.11％　　　40億円　　 32億円 2023年3月期　 11.05％　　　53億円　　 36億円
経営理念	『縁　あたたかく　─　人へ・街へ』ひがしんは『縁』を大切に次の3つを経営理念として掲げております。 ■「信望」お客さま第一の姿勢で、誠実・健全な経営を ■「躍動」独創的な発想を活発にして、力強い競争力を ■「共存」役職員が協力して、地域社会との共存共栄を
目指す信用金庫像	ひがしんは『ホーム・オウンド・バンク（地域・生活との密着）』を目指しております。 ■あたたかく　─　人へ・街へ “ヒューマニティーあふれる地域を創る信用金庫” ■お客様の一番身近な存在に “地域とのつながりを大切にしながら明日をかなえる信用金庫” ■縁からつながる地域の輪 “地域金融機関としての使命を果たす信用金庫” こうした金融機関でありたいと考えております。
初任給	2024年4月実績大卒・総合職　225,000円
沿革	1945年12月寺島町、吾嬬町及び亀戸町の3信用組合が合併して「東武信用組合」が誕生 1951年10月信用金庫法により「東武信用金庫」となる 1952年 3月昭和27年度優良金融機関店舗として大蔵大臣及び日本銀行総裁より表彰を受ける 1993年 4月三光信用金庫と合併、新生「東武信用金庫」誕生 1999年 1月東武信用金庫（存続金庫）は、中央信用金庫、協和信用金庫、大東信用金庫の3金庫と合併し「東京東信用金庫」として新発足 2003年 7月小岩信用金庫が合流、新生「東京東信用金庫」誕生 2005年10月東京海洋大学と産学連携協定 2008年 9月ひがしんレディースクラブ「レインボー」発足 2008年12月芝浦工業大学と産学連携協定 2008年12月ひがしん塾「ラパン」発足 2009年 7月千葉商科大学と産学連携協定 2012年 5月東京スカイツリータウン・ソラマチ出張所オープン 2013年10月東京理科大学と産学連携協定 2013年11月タイのバンコクにある泰日経済技術振興協会（TPA）に駐在員デスクを開設し、職員2名を派遣 2013年12月墨田区と連携協力に関する協定を締結 2014年7月江戸っ子1号プロジェクトが内閣府「第7回海洋立国推進功労者表彰　内閣総理大臣賞」受賞 2014年9月江戸っ子1号プロジェクトが内閣府「第12回産学官連携功労者表彰　内閣総理大臣賞」受賞 2015年11月ひがしん創立70周年記念マスコット「ひがぴょん」誕生 2016年4月ハロープラザ西葛西　開設 2016年5月東洋大学と産学連携協定 2018年5月千葉大学と包括連携協定を締結 2019年11月「ひがしんグループSDGｓ宣言」公表 2020年12月「プラチナくるみん」の認定 2021年12月「えるぼし」の認定 2023年11月ひがしんビジネスフェア2023開催

働き方データ

平均勤続勤務年数
- 17.8年
2022年度
月平均所定外労働時間（前年度実績）
- 6.1時間
2022年度
平均有給休暇取得日数（前年度実績）
- 11.5日
2022年度

社内制度

研修制度	制度あり新入職員研修やマンツーマン研修をはじめとして、ビジネスマナーから通信教育、専門資格取得に至るまで多岐にわたり計画的にプログラムされています。
自己啓発支援制度	制度あり通信講座支援：金庫指定の通信講座受講者に対して受講料を金庫が全額負担としています。

採用実績

採用実績（学校）	＜大学＞青山学院大学、亜細亜大学、跡見学園女子大学、大妻女子大学、嘉悦大学、学習院大学、学習院女子大学、神奈川大学、共立女子大学、敬愛大学、國學院大學、国士舘大学、駒澤大学、産業能率大学、淑徳大学、順天堂大学、成蹊大学、成城大学、聖心女子大学、清泉女子大学、聖徳大学、専修大学、大正大学、大東文化大学、高千穂大学、拓殖大学、千葉商科大学、中央学院大学、帝京大学、桐蔭横浜大学、東海大学、東京音楽大学、東京家政大学、東京経済大学、東京国際大学、東京女子体育大学、東京成徳大学、同志社大学、東洋大学、獨協大学、二松学舎大学、日本大学、日本女子大学、日本女子体育大学、日本体育大学、フェリス女学院大学、文京学院大学、法政大学、武蔵大学、武蔵野大学、明海大学、明治大学、明治学院大学、明星大学、目白大学、立教大学、立正大学、流通科学大学、早稲田大学、和洋女子大学
採用実績（人数）	2021年4月　　61名 2022年4月　　57名 2023年4月　　48名

採用実績（学校）

＜大学＞
青山学院大学、亜細亜大学、跡見学園女子大学、大妻女子大学、嘉悦大学、学習院大学、学習院女子大学、神奈川大学、共立女子大学、敬愛大学、國學院大學、国士舘大学、駒澤大学、産業能率大学、淑徳大学、順天堂大学、成蹊大学、成城大学、聖心女子大学、清泉女子大学、聖徳大学、専修大学、大正大学、大東文化大学、高千穂大学、拓殖大学、千葉商科大学、中央学院大学、帝京大学、桐蔭横浜大学、東海大学、東京音楽大学、東京家政大学、東京経済大学、東京国際大学、東京女子体育大学、東京成徳大学、同志社大学、東洋大学、獨協大学、二松学舎大学、日本大学、日本女子大学、日本女子体育大学、日本体育大学、フェリス女学院大学、文京学院大学、法政大学、武蔵大学、武蔵野大学、明海大学、明治大学、明治学院大学、明星大学、目白大学、立教大学、立正大学、流通科学大学、早稲田大学、和洋女子大学

採用実績（人数）

2021年4月　　61名
2022年4月　　57名
2023年4月　　48名

過去3年間の新卒採用者数（男女別）