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最終更新日:2025/1/7
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みなさん、こんにちは。私たち丸宇グループは、1953年の創業以来、木材の流通業界において、木材市売市場として重要な役割を担っています。現在、冬採用実施中です。会社説明会は、集合型と個別とで行っております。個別の場合の予約はセミナー画面の「日程の案内を希望」からご予約ください。まずは会社説明会・市場見学にぜひお越し下さい!!
製材所の木材の仕入れから、所属する北浜市場での競りまで一連の業務全てを担当する長南さん。営業の仕事の魅力を語ってくれた。
日本全国から集まる木材を、「市場」の競りを通じて小売業者に販売するのが当社の事業です。当社は北浜市場(埼玉県)、大栄浜市場(千葉県)、京葉市場(千葉県)、下館市場(茨城県)の4つの木材市場を運営しており、私はそのうちの北浜市場で競りを取り仕切る「セリ子」として、参加業者に木材を売っています。この仕事の面白いところは、単に競りを通じて木材を売るだけでなく、自分で木材を仕入れるところから競りで販売するまでの一連の業務を全て担当できること。私の場合は、主に北海道、青森、岩手、宮城、福島、茨城といった東日本の製材所を回って木材を調達し、それを北浜市場へと発送してもらい、セリ子として小売業者さんに販売しています。「木」という日本古来の建築材料を、これまた日本古来の取引方法である「競り」を通じて売りさばくという仕事の全てにやりがいを感じています。神社仏閣をはじめとする日本の歴史的な建造物の多くは木造ですし、近年は一般住宅の建築でも木の温もりが見直されています。日本人の精神性が宿る「木」と向き合い、流通させていけることは非常に大きなやりがいですね。また、この仕事は木材の「相場」を作る仕事でもあり、業界で中心的な役割を果たしていると言えます。そんな点もやりがいの一つですね。この仕事では高度な専門知識が不可欠ですが、当社は研修が充実している上に入社から2~3年をかけてじっくり育てていくという方針をとっているため、安心して飛び込める環境です。新人研修では挨拶や清掃、お客さまに顔を覚えてもらうといった基本的なことを学ぶと同時に、業務で必要となる用語や知識などのレクチャーを受けて基礎を固めていきます。その後、本配属となるのですが、配属先でも先輩が必要に応じてアドバイスやサポートをしてくれます。私のようにセリ子として競りを担当できるのは2~3年目あたりから。ここで一気に仕事の幅が増え、やりがいも俄然大きくなってきます。新人への手厚いサポート体制は当社の魅力の一つ。<長南 賢 北浜市場・営業 2013年入社>
私たちはメーカー(荷主)から木材を預かって販売しています。荷主から大切な財産である木材を預かって販売することは、お互いの信頼関係がないと成り立ちません。私たちは創業以来取引先との信頼を積み重ね、それが私たちの大きな財産となっています。 私たちは“荷主、小売店(買方)どちらも損をしない・させないこと”を第一義と考えています。取引先は、荷主、買方とも中小企業の方が多く、それぞれにはさらに取引先が存在しています。中小企業の荷主(川上)と買方(川下)の双方の直接取引は現実的に難しいまたは容易ではないのが実情です。木材という商品であるがゆえ、トラック手配、お金のやり取りが容易ではありません。(代金の支払そのものよりも、労力と時間の負担が大きいです。)もし、荷主、買方が直接取引をすると、一国一城の荷主、買方が下請けに転落するリスクがあります。そして最終的に、施主・消費者も構造的に高コストのものを選択せざるを得なくなります。(選択の余地がない。) 市場(イチバ)があれば、荷主は自分たちの様々な木材をローコストで出品でき、買方は全国からの木材を入手できます。荷主においては工場1社で住宅使用部材すべてを生産することが容易ではありません。よって、双方ともコストを抑えることができ、荷主自らが川下である市場(シジョウ)に赴いて販売する必要も無く、一方買方自らが川上である産地に赴き、購入する必要もありません。 時代とともに販売方法は変わっていくかもしれませんが、市場(イチバ)は残ります。私たちは、工務店大工などに対しても、木材のアフターフォローをできる仕掛けも作っていきます。 森林に囲まれた日本では、様々な木材が建築に使われてきた歴史があり、適材適所に木材を使ってきました。(適材適所の語源は、建築現場での使い分けから来ています。)そのため住宅建築は木材がまだまだ主流です。ただ、残念ながら、木を知らない人が木材販売や住宅建築に携わる傾向が年々強くなっているようです。このままでは将来、木を知る人は滅んでしまうでしょう。 私たちは、木材の特性を知り、木材を適材適所に使った木造住宅の文化を継承して、事業を通じ、木を知る人を後世に残す・育てる意義も背負っていると考えています。
<大学> 亜細亜大学、神奈川大学、関東学院大学、國學院大學、国士舘大学、駒澤大学、城西大学、専修大学、大正大学、高崎経済大学、拓殖大学、大東文化大学、千葉工業大学、千葉商科大学、中央大学、帝京大学、東京農業大学、東洋大学、日本大学、法政大学、明星大学、山梨学院大学、立正大学、流通経済大学(茨城)、早稲田大学 <短大・高専・専門学校> JWSC国際スノーボード&スケートボード専門学校、中央工学校、東京環境工科専門学校、長野県林業大学校、大原簿記公務員医療情報ビジネス専門学校津田沼校、大原簿記情報ビジネス専門学校大宮校
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