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最終更新日:2025/2/10
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部署名セールスサポート部
・若いうちから経験を積みたかった・積極性を伸ばしたかった
モチベーションの維持に苦戦しました。自分がやりたいことを見失ってしまうと、難しそうな面接を避けてしまったりと、目先のやりたくないことに振り回されてしまいます。面接は経験が一番重要なので一喜一憂せずに、自分がやりたいこと、自分の性分に合った仕事を追求し続けるのが良いと思います。ちなみに私は卒業論文があまりにも大変だったので、現実逃避のために、就活の現実と向き合っていました。悩んだときは近場の温泉や銭湯巡りをしてリラックスしていました。
自身の意欲を可視化するようにしていました。どれだけやる気があっても、黙ってメモを取るだけではせっかくのやる気が伝わりません。挨拶や質問をするのも良いですが、メールならばやる気が形として残ります。喋りに自身が無いならば、企業についてまとめたノートを持参して質問や面接を受けることで、良い印象を与えられるのではないでしょうか。
特に3月は説明会や面接の予定を詰め込みました。卒業論文の執筆もあり、時間に余裕がなかったので、まずは就活特有の空気感に慣れておこうと思ったのです。その結果、4月からの面接ではしっかりと自分の意見を言えるようになりました。説明会は業界を決めずに予約をしてたのですが、その中でも同時に面接や相談会を開催している説明会は経験を積むチャンスと思い、積極的に参加していました。説明会は1日1件と決めていましたが、リフレッシュしたくなったら平日でも休み、その分土日のどちらかはエントリーシートの作成やWebの説明会動画などを見て穴埋めしていました。内定を頂いたのは6月頃で、それからは比較的落ち着いた日々を過ごしていました。3か月ほどの就職活動でしたが、最初の1か月はガチガチに緊張していたのを覚えています。なので新しいことを始めるときは、早め早めの行動を心掛けるのが何よりも重要です。
就活はもう二度とやりたくないと思うほど辛かったですが、当社では同じ思いを抱えるスタッフさんが就業できるよう、日々尽力しています。このように人材業界は就活の経験がダイレクトに活きる仕事でもありますので、是非今のうちに様々な経験をしてください。