最終更新日:2024/9/4

大銑産業(株)【DAISEN SANGYO CO.,LTD.】

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 商社(鉄鋼・金属)
  • 商社(機械・プラント・環境)
  • 商社(化学・石油・ガス・電気)
  • 商社(建材)
  • 建設

基本情報

本社
大阪府
資本金
2億6,400万円
売上高
671億9,948万円(2023年度)
従業員
159名(2024年3月末現在)
募集人数
1~5名

【創業193年独立系商社】ダイセンには取引先の数だけ提案がある

◆◇ようこそDAISEN採用ページへ◇◆ (2024/08/05更新)

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会社紹介記事

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創業以来、産業の根幹を支える鋳物を主軸に発展を遂げてきた大銑産業。建設、土木、化学などと部門間での連携を図り、フィールドを越えたビジネス展開を進めています。
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190年という歴史はあるものの、新卒採用を継続していることもあり、いつの時代もエネルギッシュな若手が躍動していることがDAISENの強みです。

販売先と仕入れ先の間に立ち、循環型社会の形成に貢献する面白さ。

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大銑産業というブランドは武器になりますが、それよりも自分自身に価値を見出してもらう。それが当社の営業の醍醐味だと私は考えています

大銑産業はマイナビで知りました。リサイクルに興味があり、高いリサイクル率を誇る鉄スクラップから関連する事業を展開する企業を探していたところ、ヒットしたのが当社です。

入社後から現在に至るまで、鋳物部門に所属しています。そもそも「鋳物」とは何かと言うと、鉄やその他の金属を溶かして型に流し、成型した製品のことで、皆さんのイメージしやすいものとしてはマンホールが代表的です。そのほか自動車部品などにも採用されています。

営業である私の役割は、鋳物工場に対し原材料の販売や機械設備の導入提案をすることです。原材料は銑鉄とスクラップで、毎月1,500t~2,000tを供給しています。設備に関しては鉄を溶かす炉が分かりやすいかと思います。また、新たな仕入れ先を開拓することも営業の務めです。仕入れと販売、どちらも携われるのは当社の営業の面白い点ですね。

営業で心がけているのは、商品ではなく、大銑産業の「石井」を買ってもらうことです。スクラップは他社も扱っていますし、金額も差はありません。では、どこで選んでいただくかと言うと、私自身です。たとえば、「今日、スクラップが欲しい!」のような急ぎの依頼。無理だと思っても私は動きます。そのために仕入れ先や運送会社と普段から密にコンタクトを取っています。仕入れ先と運送会社とパートナーシップを築いていれば、「石井のためなら」と一肌脱いでくれるんです。そうなれば短納期に対応できる可能性は高まります。

また近年、電気代が高騰していますよね。鉄を溶かす電気炉は文字通り電気がエネルギー源です。当然、鋳物の製造コストも上がります。しかし、鋳物製品の値段が据え置きのままでは、お客様の事業がひっ迫してしまいます。そのためお客様のその先の売り先に販売価格をあげる交渉(価格転嫁)にも協力します。“石井を買うと、おまけで商品がついてくる”そんなイメージで営業活動に取り組んでいますね。

できることは何でもやる。無理かもしれないけれど、アクションを起こす。この営業スタイルを今後も続けていき、所属している東北営業所の発展に貢献していきたいと考えています。大阪で生まれ育った私にとって、東北営業所に配属が決まったときは正直抵抗がありました。それから早7年。今では東北が大好きです。この地域をさらに盛り上げていくことが私の目標です。

(鋳物部門/石井啓二朗)

会社データ

プロフィール

ダイセンは1831年の創業以来、鋳物の原材料や資材などを扱うトップクラスの商社として、大手製鉄メーカーをはじめとするお客様から厚い信頼を得てきました。商社の役割が商品流通の仲介に限られていた40年前からすでに、お客様に対して技術面のコンサルティングを実施するとともに、事業所を全国に展開し、地域に密着した提案を実現してきました。
そして多様化するお客様のニーズに応えるため、鋳物のほか「建設」「土木」「化学品」「燃料機材」の5部門体制を整え、製造現場が抱える課題の総合的な解決をサポートしてきました。現在は部門間の連携を深め、情報を共有することで、お客様へのサービスの充実とビジネスの拡大を同時に追求しています。
また、2007年以降、中国やタイに進出。現地で事業展開する日本企業をサポートするとともに、アジアへの販路拡大を目指します。

このように多岐にわたる事業を展開する、ダイセンの基本姿勢は「人が主役であること」。どこの系列にも属さず、同族やオーナー会社でもない全員経営の会社です。常に社長は社員の中から選ばれています。フェアな実力主義の下、社員全員が社長候補生なのです。

事業内容
[鋳物部門]
鋳物とは、鉄・青銅・錫・鉛・アンチモン・アルミニウムなどの金属を溶かし、鋳型と呼ばれる型に流し込んで作る製品のことです。どんな形にも成形、加工でき、リサイクルしやすい素形材として、エンジン、ブレーキなどの自動車部品や、船舶、工作機械、水道管やガス管、マンホール、ごく身近なところではスキヤキ鍋やステーキ皿、と幅広い分野で使われています。ダイセンでは鋳物工場への鋳物の原材料の販売だけでなく、周辺機械からプラント全体のレイアウトまでユーザーの幅広いニーズに対応し、設立以来、常に業界に貢献し続けています。

[建設部門]
主にビル用外壁材を扱っているのが建設部門です。ダイセンでは外壁材の販売だけにとどまらず、外壁工事のスペシャリストとして、図面の作成から建築現場での施工管理までトータルなサービスを実施するのが特徴です。
その優れた技術は、各種商業ビルをはじめ、新宿駅の地下道や京都駅ビルなど、いたるところに活かされています。

[土木部門]
歩道や公園をカラフルにし、街を美しくデザインし、透水性に優れ、雨水を地中に戻し、騒音を吸収するなど自然と調和した舗装材を官公庁や設計事務所へ提案しています。電力会社から出る碍子のリサイクル事業なども行うほか、最近では雨水貯留槽や電線共同溝などのインフラ整備事業にも貢献しています。

[化学品部門]
大手メーカーと特約し、合成樹脂や工業用のソーダ灰、合成ゴムといった化学関係の原材料を幅広く販売しています。
化学産業が環境調和型に移行する中、プラスチックのリサイクルなど資源の再利用にも取組んでいます。

[燃料機材部門]
燃料機材部門は、2つの柱で成り立っています。1つめは、製造業に欠かせないコークスを中心に、自動車、機械関連に重要な役割を果たす石油製品やお客様のニーズに対応した製鋼原料や鋼材、鉄鋼製品、溶接資材などの取り扱いです。2つめは、製鉄所内で使用される設備・機器の導入およびメンテナンス、鋳鋼製品・耐熱材料・化学薬品などの消耗品を取り扱い、鉄鋼業界の縁の下の力持ちとして、業界に貢献しています。

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鋳物、建材、土木、化学、機材と、当社の扱う様々な製品は、モノづくりや街づくりに貢献しています。付加価値創造ができる複合商社を目標に置き、さらなる成長を目指します

本社郵便番号 541-0042
本社所在地 大阪市中央区今橋2-1-10 ダイセンビル
本社電話番号 06-6220-1122
創業 1831(天保2)年
設立 1935(昭和10)年
資本金 2億6,400万円
従業員 159名(2024年3月末現在)
売上高 671億9,948万円(2023年度)
事業所 本社/大阪
支店/東京、名古屋、広島
営業所/東北、静岡、姫路、岡山、倉敷、松江、愛媛、福岡
出張所/大分
事務所/君津、長野、高岡、吉賀、八幡
業績 決算期    売上高     経常利益
2024年3月 671億9,948万円 8億2,712万円
2023年3月 758億3,118万円 9億3,052万円
2022年3月 596億390万円  7億4,410万円 

関連会社 寺島商事(株)、東亜商事(株)、(株)マルエス、ダイセンエンジニアリング(株)、(株)クロサキ、ダイセンアグリ(株)、上海大銑商貿有限公司、タイダイセントレーディング、ベトナムダイセントレーディング
平均年齢 43.4歳(2024年3月31日現在)
沿革
  • 1831年/天保2年
    • 泉屋武兵衛が堺で打刃物商・岸本商店を創業
  • 1935年/昭和10年
    • 岸本商店とその子会社泉吉商店の事業の一部を引き継ぎ、
      (株)大阪銑鉄商会(当社)設立
  • 1943年/昭和18年
    • 社名を大銑産業(株)に変更
  • 1948年/昭和23年
    • 日本製鉄(株)の指定商社となる
  • 1956年/昭和31年
    • 化成品課(化学品部門)の設置
  • 1963年/昭和38年
    • 定款変更を行い、営業目的に総合建設業を加える
  • 1975年/昭和50年
    • 大阪南港倉庫竣工、倉庫業開始
  • 1987年/昭和62年
    • 土木資材部(土木部門)の設置
  • 2004年/平成16年
    • 機材部(機材部門)の設置
  • 2007年/平成19年
    • 上海連絡事務所を開設
  • 2011年/平成23年
    • 上海大銑商貿有限公司を設立
  • 2013年/平成25年
    • タイダイセントレーディングを設立
  • 2015年/平成27年
    • マルエスの全株式を取得
      ダイセンエンジニアリングを設立
  • 2016年/平成28年
    • 燃料金属部門と機材部門を統合し、燃料機材部門に。
  • 2019年/平成31年
    • ベトナムダイセントレーディング設立
  • 2021年/令和3年
    • 八幡事務所を開設
      倉敷事務所を開設
  • 2022年/令和4年
    • 呉営業所と倉敷事務所を統合し倉敷営業所に改称

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 12.9年
    2023年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 8時間
    2023年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 9.4日
    2023年度

社内制度

研修制度 制度あり
入社前研修、新入社員研修、階層別研修、昇格時研修
自己啓発支援制度 制度あり
会社の指定する公的資格を取得した場合、毎月手当を支給
メンター制度 制度あり
キャリアコンサルティング制度 制度なし
社内検定制度 制度なし

採用実績

採用実績(学校)

<大学>
追手門学院大学、大阪大学、大阪大谷大学、大阪経済大学、大阪経済法科大学、大阪工業大学、大阪産業大学、大阪商業大学、大阪体育大学、大阪人間科学大学、神奈川大学、関西大学、関西学院大学、京都外国語大学、京都産業大学、近畿大学、工学院大学、甲南大学、神戸学院大学、摂南大学、専修大学、同志社大学、名古屋学院大学、奈良大学、日本大学、阪南大学、広島修道大学、福岡大学、法政大学、放送大学、松山大学、武蔵野大学、桃山学院大学、立命館大学、龍谷大学、和歌山大学

採用実績(人数) 2024年4月 総合職3名 一般職0名
2023年4月 総合職3名 一般職2名
2022年4月 総合職4名 一般職1名
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2024年 2 1 3
    2023年 3 2 5
    2022年 4 1 5
  • 過去3年間の新卒採用者数
    採用者 過去3年間の新卒採用者数
    2024年 3
    2023年 5
    2022年 5

先輩情報

どこまでも研鑽の場がある仕事
H・S
2022年入社
甲南大学
経済学部経済学科
鋳物部門
鋳物工場への原材料、設備等の販売営業
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