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最終更新日:2024/3/1
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安藤さんと森さんは共に新卒の入社。
私は入社以来、主に港湾工事の施工管理を担当してきました。一口に港湾工事といっても工種はさまざま。大型タンカーや客船が接岸できるような岸壁を整備したり、港の安全を守る防波堤をつくることもあります。最近は高度経済成長期に築造した古い港湾施設の補修工事も増えています。そうした工事の中で施工管理職は安全作業、工程や品質の管理、作業員とのコミュニケーション等を通して、無事に完成までこぎつけられるよう陰から支えています。港での工事は“海象(かいしょう)”との闘いでもあります。天候、風の向き・強さ、潮位などを先回りして判断していかねば、安全な工事は実現できません。当社の場合、若手に早い段階で責任ある立場を任せており、私も2年目の終わりには独り立ちして予算管理などにも挑戦しました。プレッシャーはありましたが、仕事を任されるやりがいの方が大きかったですね。元請工事担当として計画の初期段階から工事に関わるケースもしばしば。私も1年ほど前、初めて防波堤築造工事の元請現場場代理人となり、発注者である官公庁との折衝も主体的に行いました。スケールの大きなプロジェクトの中心に立てるチャンスが当社には確かに存在しています。<東日本支社土木部・安藤 海渡(2011年入社)>東亜建設工業グループでは全長100mを超える大型ポンプ式浚渫船、地盤改良に用いる高さ約60mの深層混合処理船など、スケールの大きな作業船を保有しています。私たち船舶工事部ではそうした作業船を活用した海洋土木工事に挑んでいます。私の場合、船の整備や操舵なども含めて多くの仕事に取り組んできました。最近は深層混合処理船による地盤改良工事を担当したばかり。ビルのような高さの船ですが、正確な施工をするためにはGPSを見ながら数センチ単位での作業を行わなくてはなりません。時間がかかりましたが、先輩の指導を受けてここまで成長できました。思い出に残っているのは、東日本大震災発生後の復旧工事。崩れ落ちた石巻の海岸線に船をつけ、津波で堆積した土砂を海中から運び出し、陸地を埋め戻していく。資材不足の中でなんとか完成したときは、復興の一助に参画できた、やりがいを感じました。見えにくい海の中の土木工事ではありますが、生活に欠かせないインフラを支えている点に自分の仕事の誇りを見出しています。<東日本支社船舶工事部・森 大介(2010年入社)>
当社は、東亜建設工業から独立した戦略子会社です。四方を海に囲まれた日本にとって、しゅんせつ、防波堤・岸壁・護岸・桟橋築造等の海洋土木はインフラ整備に必要不可欠なもの。信幸建設は海洋土木工事における大型作業船での施工(機材運転・管理)を行ったり、各現場で工事がスムーズに進むよう、現場施工管理(現場運営、作業指示)等を担っています。東京国際空港D滑走路建設工事、東日本震災復旧関連工事、シンガポール人工島埋立といった施工実績を重ね、国や自治体から表彰されるなど高い技術力が評価されています。海洋国家日本だからこそ、護岸岸壁・港の整備が街を守る、国民の命を守る、誇りを持てる仕事なのです。
<大学> 東海大学、千葉工業大学、大阪産業大学、日本大学、鹿児島大学、岡山理科大学、湘南工科大学、室蘭工業大学、水産大学校、北見工業大学、山口大学、久留米工業大学、福岡大学、福岡工業大学、帝京大学、東北工業大学、明星大学、崇城大学、近畿大学、日本文理大学、関東学院大学、金沢工業大学、摂南大学、東亜大学、埼玉工業大学、名古屋工業大学、金沢大学、広島大学、岡山大学、中央大学 <短大・高専・専門学校> 阿南工業高等専門学校、大島商船高等専門学校、宇部工業高等専門学校、近畿大学工業高等専門学校、修成建設専門学校、日本工学院八王子専門学校、中央工学校、福岡国土建設専門学校、大阪工業技術専門学校、浅野工学専門学校
ホーチミン市工科大学、海技大学校、宮古海上技術短期大学校、波方海上技術短期大学校
https://job.mynavi.jp/25/pc/search/corp72883/outline.html 外出先やちょっとした空き時間に、スマートフォンでマイナビを見てみよう! ※QRコードの商標はデンソーウェーブの登録商標です。