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最終更新日：2024/7/3
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部署名東日本支社
勤務地東京都
仕事内容空調営業
[始業]部内での朝礼後、まずはメールや社内チャットの確認をします。
[社内打ち合わせ]現在進行中の案件について、現状の情報共有や今後の進め方についての打ち合わせを行ないました。案件を進めるにあたっては私たち営業だけでなく、設計部門・調達部門・製造部門等ほかの部門との協力が必要不可欠です。状況に応じて、部内外の方々と打ち合わせを行ないます。
[昼休憩]普段はお弁当等を持参していますが、時には同僚と事務所周辺のお店でランチすることもあります。また、外出先で昼食を取ることもあります。
[外出]この日はお客様と納入に向けた打ち合わせのため、外出。すでに受注いただいたお客様への訪問もあれば、これからご提案していくお客様への訪問もあり、訪問内容は様々です。また、訪問先が近くであれば午前のみ・午後のみの外出もありますが、場所によっては終日外出ということもあり、日によって様々です。
[帰社]お客様との打ち合わせが終わり、帰社。打ち合わせの議事録作成や、打ち合わせの中でお客様からご要望のあった資料の作成などを行ないました。
[終業]この日は定時で退社。定時で退社する日もあれば、忙しい時期であれば残業することももちろんあります。早く帰りたい日は早く帰り、残業する日はしっかり仕事をこなして、メリハリをつけて働くことを意識しています。
空調機として使われる吸収冷温水機の提案型営業をしています。基本的には設計事務所、設備業者、空調を更新したいお客様に対してアプローチして、受注に繋げていきます。お客様にヒアリングし、要望を汲み取り、魅力的な提案をすることを念頭に置きながら業務を行っています。文系出身のため機械系の用語など馴染みがなく最初は戸惑いましたが、自分が学んだことを活かしながら仕事ができる環境が整っているため、日々パワーアップしていると感じます！
配属当初は右も左も分からずとにかくメモを取るといった状態でした。このメモしたことがいずれ役に立つと信じながら書いてたことを覚えています。現在でも、お客様との打合せ内容を事前に確認し、メモの中で該当しそうな場所をあらかじめまとめて、打合せに参加するようにしています。しかし打合せ内容を予習しても、お客様から予想していなかった質問が来ることもあります。その際はその場で答えるのではなく、お客様の質問やその意図を確認しメモして会社に持ち帰って調べ、それでも分からない場合は上司に確認し回答するようにしています。そのように知識の積み重ねを意識しながら仕事をしてきたため、5年目の今では打合せにおいて質問があってもその場で答えられることが増えてきました。また、ただ説明するのではなく、お客様に理解いただけるよう、どういったところに疑問を持っているのか話の中でほぐしながら見つけられるようにしています。前は答えられなかったことを答えられるようになっているとき、またお客様に分かりやすいように説明しご理解いただいた時に自身の成長を感じます。
【空調という快適な空間を維持する「縁の下の力持ち」に魅力を感じた】大学在学中にメキシコに1年留学し、快適に生活するためには社会インフラが重要であると肌で感じるようになりました。そして社会インフラを支える縁の下の力持ちのような企業に就職したいと思いながら就職活動をしていました。会社説明会において、川重冷熱工業は吸収冷式温水機とボイラという普段目にするないけれども社会のインフラを支えている製品を作っていると知りました。また、様々な"世界初"の生み出した高い技術力を持っている点にも惹かれました。従業員数が500人ほどですので若手のうちから責任のある仕事ができそうと感じたこと、福利厚生が整っている点も魅力的でした。
まず自分がどういう社会人になりたいか、軸を決めてから就職活動をしてください。そのためには自分が何者で、どんなことが得意なのか知る必要があります。また会社の雰囲気を知るためにもできる限り会社説明会には参加しましょう。過去の自分と向き合い将来のことを考える大変難しい時期ですが、一生に一度しかない新卒での就活、悔いのないように。応援しています！
