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最終更新日:2024/7/10
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部署名アミューズメント事業部ダイス部門
人財開発・組織開発を専門として仕事をさせもらっており、毎日やることが違うため、これといった固定のスケジュールを持たず、目的達成に必要なことを都度実施しております。 優先順位としては、人財開発に協力してもらっている店長や店舗の予定に合わせて、店舗に寄らせていただいたり、面談や打ち合わせをしたり会議に参加させてもらったりしております。 その他の時間で、必要な知識の吸収やアウトプットのための研修作り、実施内容の検証や方向性の調整を行っています。
新しい知識を得ることにハマっています。 初めは「店舗の売上を上げるために」とか「スタッフをうまく動かすために」などの実利から読書を始めたのですが、最近の本(特に入門書やマンガで分かるなど)はとても分かりやすく、面白いものが多くなった上に、サブスクリプションサービスや本の要約サービス、YouTubeの解説動画なども相まって、気軽に新しい知識にアクセスできるようになっています。 そこから各分野の名作といわれるような本を読むと、今まで得た知識との関連があったりして、点と点がつながるような感覚を持ててとても楽しく、ハマってしまいました。 オススメは哲学系の知識です。 自分の感性に合う哲学を知ったとき目の前が開けるかもしれません。
部下の成長です。現場にいた際、多くの部下がそれぞれに頑張ってはいるものの、今のままではなかなか次のステップに進めないという人も少なくありませんでした。 そういった部下を、私の知識と経験から得たマネジメント能力を発揮することにより、成長に繋げることが出来たときが一番うれしいと思う瞬間でした。 人によって何が成長に繋がるかは違うため、今までにやったことのないやり方で成長させることが出来れば、自身の成長にもつながります。 この知識を他のマネージャーと共有することで、多くの人の成長に繋がり世の中のためになると感じたことが、今取り組ませていただいている人財開発・組織開発をやりたいと思ったきっかけでもあります。
こだわりは特にありません。 過去の私は自分ルールが強く「こうあるべき」という意識が強かったため、賛同しついてきてくれる人もいれば、反発し離れていく人もいたため、苦労した経験があります。自己のこだわりは他者のこだわりと衝突すると、他者理解の邪魔となってしまい、他者を理解しないと人財開発の難易度は上がってしまうため、人を出来る限りフラットに見るためにも、こだわりは極力少なくしようと意識しているということでもあります。 ただ、このように書いてみて気付くことは「仕事の目的を見失わない」ように「こだわっている」ともいえます。
『もういいかげん、生きることの意味を問うことをやめ、わたしたち自身が問いの前に立っていることを思い知るべきなのだ。生きることは日々、そして時々刻々、問いかけてくる。わたしたちはその問いに答えを迫られている。考えこんだり言辞を弄することによってではなく、ひとえに行動によって、適切な態度によって、正しい答えは出される。生きるとはつまり、生きることの問いに正しく答える義務、生きることが各人に課す課題を果たす義務、時々刻々の要請を充たす義務を引き受けることにほかならない。』 ヴィクトール・E・フランクル「夜と霧」(池田香代子訳)より 小さい頃から「生きる意味って何だ?」ということを考えることが多く、その態度自体が受動的であることにさえ気付かなかった私に、問い自体を180度反転させ「君は人生においてどう在りたいの?」と問われる主体的な立場であることを教えてくれた文章です。