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最終更新日:2024/7/10
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部署名アミューズメント事業部ダイス部門
店長として店舗における全ての事柄に対して日々試行錯誤しています。そのため日によってスケジュールは随分変わりますね。会議が終わってからまた次の会議をして、そのあと取引先との連絡…という日もあれば、店舗内の不具合箇所を探してその修繕計画を練ったりします。そもそもなぜこういったことが起きたのかということから再発防止のために店舗のルール自体を考え直したりと、多岐にわたります。毎日決められたスケジュールを与えられているわけではないからこそ、その時々に合わせて適切な動きができると考えています。
今のところは飲食店巡りです。仙台店に異動してから日々近隣を散策しておりまして、美味しい料理や関東との違いを発見できるのが楽しいですね。
自分からの企画提案が実現したときです。今まで取り扱っていなかったソフトクリームの新味を提案して採用されたり、イベントで使用する商材を自ら選定して好評だったりと、努力が形になり認めていただけた瞬間はやはり嬉しく思います。また、同じくらい嬉しいことは部下の昇進です。本人の頑張りが実を結んだ結果でもありますし、色々なことを覚えている途中経過を知っている身としては、感慨深いものがあります。
「自分の考えを伝えること」「相手の考えを聞くこと」これを大切にしています。先輩(上司)に言いづらい、また過半数がすでに賛成していて反対意見が出しづらい、といったことは今までの人生の中で似たような経験が誰しもあるんじゃないでしょうか?字面だけ見ると当たり前に思えますが、意外と難しいことだと思います。自分の考えを伝えた結果、考え通りに事が運ばなくてもそれはそれでいいんです。反対されるのが怖くて言い出せないまま結論が決まるよりは、反対意見に納得して結論が出る方が後々自分のモチベーションを保てるようになります。なにより、上司はその発言をちゃんと覚えていてくれます。自分なりに良い方向に進めたいという思いは隠さずにぜひ伝えていってください。いつか自分に判断を任せてくれる時が来ます。私自身がそうしてきましたし、そういった裁量を与えてくれる会社です。
「和して同ぜず」…人と協調していくが、決してむやみに同調しないということ和而不同(わじふどう)ともいうみたいですね。そもそも座右の銘とか特に意識してなかったな…と悩んでいて色々調べていたのですが、すごくしっくりくる言葉が見つかりました。今日から座右の銘にします。仲の良い雰囲気を保つために、思ってもいないことにとりあえず賛成しておこうというのは違うなと。「意見を絶対に曲げないぞ!」という頑固さの話ではなく、「自分はこう考えているということだけは言っておこう」というような、ニュアンスです。