最終更新日:2024/5/22

日鉄プロセッシング(株)【日本製鉄グループ】

  • 正社員
  • 既卒可

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 金属製品
  • 自動車・自動車部品
  • 輸送用機器(船舶・航空・宇宙関連など)
  • 鉄鋼
  • 機械設計

基本情報

本社
埼玉県、大阪府
資本金
15億3千万円
売上高
664億円(2023年3月)
従業員
785名(2023年3月)

特殊鋼棒線製品のリーディングカンパニー

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!エントリー受付中! (2024/05/06更新)

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説明会を5月中に開催しております。

日程や時間の詳細についてはマイナビを通じてご案内させていただきます。
皆様のご参加、心よりお待ちしております。

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会社紹介記事

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日鉄プロセッシングの「品質」は折り紙つき。納品される時点での品質はもちろんのこと、生産工程すべてにわたって品質管理が行き届いている。これが信頼を集める理由だ。
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埼玉県飯能市に建設された飯能鋼線工場・飯能磨棒工場。最新の技術を取り入れた設備と、効率的なレイアウトを実現している。

世界最先端の自動車産業を高度な技術で支える「特殊鋼棒線製品メーカー」です。

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特殊鋼棒線は、自動車や機械の重要保安部品を中心としてさまざまな機能部品の材料として活用されている重要素材です。原材料となる棒鋼や線材に、その最終用途に合わせて伸線・被膜・熱処理等のきめ細かい加工を加え、部品メーカーや機械メーカーに届ける役割を私たち二次加工メーカーが担っています。

日本製鉄グループ特殊鋼棒線二次加工事業の一翼を担ってきた松菱金属工業、日鉄精鋼、日鉄鋼線の3社が、将来における一層の飛躍を目指し、2023年10月に、日鉄プロセッシングが誕生しました。

サプライチェーン・BCPの強化、商品の高度化だけでなく、今、マーケットで起こっている自動車の電動化に伴う新しいニーズやカーボンニュートラルといった業界レベルの構造的な課題に対し、日本製鉄グループとしての力(経営資源・技術・ノウハウ)を結集して取り組んでまいります。

素材から二次加工までを一気通貫で見て理想を追求することで、画期的な新商品や新技術を生み出せる余地が大きい分野です。カーボンニュートラルや自動車電動化への対応などマーケット変化を先取りし、日本製鉄とも連携しながら取り組み、SteeLinCの主要メンバーとして、業界のリーディングカンパニーと評価されるよう次の3つのことを重点課題として進めていきます。

1.ものづくり現場の安全・品質・コンプライアンスを事業運営の基盤として持続的に強化していきます。

2.全国をカバーする11工場のネットワークをフル活用して、お客様にきめ細かく信頼性の高い供給とサービスを提供いたします。また、拠点間の交流と研鑚を通じてこれを不断に改善していきます。

3.自動車業界の技術革新やカーボンニュートラルへの社会的要請等に適切に対応するため、二次加工における革新的なプロセス開発、素材からの一貫での新商品・新技術開発などに資源投入していきます。また、輸送適正化などの業界レベルの課題についてもしかるべき役割を果たしていきます。

全国ネットで新たな価値をお客様に提供し、頼られる日鉄プロセッシングを創ってまいります。

会社データ

プロフィール

■当社は、自動車の部品などに利用されている鉄鋼の2次加工品メーカーです。日本の自動車は世界一。ということは当社の技術も世界一。当社は国内ほとんどの自動車メーカー、自動車部品メーカーに鉄鋼の加工製品を販売しており、その加工技術の高さには定評があります。

■ひとくちに「鉄鋼」といってもその世界は奥深く、当社が主に扱うのは「特殊鋼」と呼ばれる硬くて強い特殊な鉄鋼です。最近では「hybrid」「EV」「FCV」などの分野に強い日本の自動車産業が世界で伸びていますが、自動車の性能が良くなればなるほど、その部品に使われている当社の製品の品質も高いものが求められます。常に新しい技術を開発し、発展し続けている会社です。

■日本製鉄と組んでタイ、中国での製造・販売会社も立ち上げており、活躍の場も世界へと広がっています。

事業内容
特殊鋼棒線は、自動車や機械の重要保安部品を中心としてさまざまな機能部品の材料として活用されている重要素材です。原材料となる棒鋼や線材に、その最終用途に合わせて伸線・被膜・熱処理等のきめ細かい加工を加え、部品メーカーや機械メーカーに届ける役割を私たち「日鉄プロセッシング」が担っています。

日本製鉄グループの特殊鋼棒線二次加工メーカーである松菱金属工業株式会社(関東地区及び北海道地区)、日鉄鋼線株式会社(中部地区)、日鉄精鋼株式会社(東海地区及び関西地区以西)の3社が経営統合し、「日鉄プロセッシング」として発足しました。

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自動車には、様々な部品が使用されています。弊社は、自動車部品に使用される特殊鋼の加工を行っております。

本社郵便番号 590-0947
本社所在地 大阪府堺市堺区熊野町西3-2-7
本社電話番号 072-341-6430
関東本社郵便番号 357-0069
関東本社所在地 埼玉県飯能市茜台2-6
関東本社電話番号 042-980-7663
商号 日鉄プロセッシング(株)
設立 2023年10月1日
資本金 15億3千万円
従業員 785名(2023年3月)
売上高 664億円(2023年3月)
売上高推移 2022年3月 243億円
2021年3月 199億円
2020年3月 238億円
2019年3月 262億円
2018年3月 251億円
2017年3月 218億円
2016年3月 214億円

※2022年3月までは旧松菱金属の売上高を記載
事業所 本社:大阪府堺市堺区熊野町西3-2-7
飯能鋼線工場・飯能磨棒工場:埼玉県飯能市茜台2-6
羽村工場:東京都羽村市神明台4-6-2
室蘭工場:北海道室蘭市仲町15(日本製鉄構内)
君津工場:千葉県木更津市築地6番
岐阜地区:岐阜県関市のぞみケ丘7番地
磐田地区:静岡県磐田市笹原島51番地
堺工場:大阪府堺市堺区出島西町1番地
小倉工場:福岡県北九州市小倉北区
久留米工場:福岡県久留米市津福本町
沼津工場:静岡県沼津市大塚1100番地
池袋事務所:東京都豊島区東池袋1-21-11オーク池袋ビル11階
北関東事務所:群馬県館林市北成島町2544-21
エクスプレスセンター:埼玉県八潮市大字2-357-1
名古屋営業課:愛知県名古屋市中区錦3-1-30マルエムビル5階
株主構成 日本製鉄(株)
(株)メタルワン
伊藤忠丸紅鉄鋼(株)
住友商事(株)
日鉄物産(株)
代表者 代表取締役社長 赤松 將雄
主たる販売先 (株)青山製作所
曙ブレーキ工業(株)
(株)浅川製作所
いすゞ自動車(株)
サンデン(株)
日立Astemo(株)
(株)SUBARU
(株)トープラ
トヨタ自動車(株)
日産自動車(株)
日野自動車(株)
本田技研工業(株)
(株)ミツバ
三菱製鋼(株)
三菱ふそうトラック・バス(株)
(五十音順)
関連会社 松菱エンジニアリング(株)
NIPPON STEEL Steel Processing(Thailand)Co.,Ltd.
日鉄冷圧鋼線(蘇州)有限公司
当社の製品 ○当社の製品を利用して作られる部品の例
自動車用バネ、産業用機械部品、パワーステアリングや油圧機器の部品、電機・建設機械・OA機器などの精密シャフト材、乗用車やトラック用のボルト・ナット、エンジン機能部品、自動車足まわりの重要保安部品など見えにくい部分ではありますが、あなたの周りにある乗用車やトラック・バス、オートバイなどには必ず当社の製品を使って作られた部品が使われています。
平均年齢 42.0歳
認証取得 ISO9001
ISO14001
SteeLinC 「SteeLinC」は日本製鉄グループの特殊鋼棒線事業を統一ブランド化することで、お客様にソリューションメニュー(幅広い商品バリエーションや基本品質・供給力、国内外での広範なサプライチェーンやお客様の部品製造に対するサポート技術など)を分かりやすく提示し、お客様との連携をより深化する為に当社を含めたグループ各社で立ち上げました。このブランド化によってお客様には、これまで以上に部品形状や加工法に適した棒線商品を選択いただけるだけでなく、サポート技術活用によりお客様の加工課題の解決促進や、品価値向上や生産性向上を実現します。
当社は「SteeLinC」の中核を担う企業として貢献しています。
先輩紹介 ▼堺工場・技術課 2019年入社
完成した製品の検査・分析ほか、お客さまのもとで不具合があった場合の調査・改善、社内での品質改善活動など、品質管理分野の業務担当をしています。当社では問題を解決するために、さまざまな部署がスムーズに連携できる環境が整っています。そのため若手でも積極的に意見を発信し、良いアイデアがあればもちろん採用されます。また、他分野のメンバーや経験豊富な先輩たちからも幅広いアドバイスがもらえるので、とても働きがいがあります。技術・製造・設備の各部門が一緒になって原因を究明し、より良いモノづくりにむけた改善に繋がった時には大きな達成感が!今後もチームで幅広い選択肢を持ちながら、新たな課題に挑んでいきたいですね。

▼営業本部 東日本営業第三部 2018年入社
4年間工程業務を行い、営業第三部へ異動しました。営業第三部は部品状の素形製品を販売している業務となります。具体的な業務内容としては、お客様への定期訪問、新規お客様への拡販活動、見積りや試作品の対応、付加価値向上に向けた活動、不具合品発生に対する対応です。基本的にはB to Bのルート営業となっており、現在では4社のお客様を担当しております。また、現在、個人的に新規のお客様への拡販活動に力を入れております。新規お客様の拡販が決定すると、当然会社の利益にもつながるので、とてもやりがいを感じております。
担当のお客様を増やしていき、様々なお客様や製品に関わっていきたいと考えております。そのうえで、お客様との信頼関係を築いていき、信頼される営業マンになるべく日々の業務に励んでいきたいと思います。
沿革
  • 2023年10月
    • 松菱金属工業(株)、日鉄精鋼(株)、日鉄鋼線(株)が経営統合を行い「日鉄プロセッシング(株)」発足

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 13.3年
    2022年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 14.6時間
    2022年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 12.1日
    2022年度
  • 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)
    前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(合計)
    対象者 2名 16名 18名
    2022年度
  • 前年度の育児休業取得者数(男女別)
    前年度の育児休業取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(合計)
    取得者 2名 3名 5名
    2022年度
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 2.2%
      (93名中2名)
    • 2022年度

社内制度

研修制度 制度あり
新人教育、階層別教育、業務別教育、部門別教育、専門別教育、特別教育、安全 など
自己啓発支援制度 制度なし
業務上必要な資格に対する取得支援制度は有(費用全額負担)
メンター制度 制度あり
入社1年目の研究課題に対するフォローアップや通常業務教育、21歳以下の新規採用者に対する技能・人材育成支援制度あり
キャリアコンサルティング制度 制度なし
社内検定制度 制度なし

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
大東文化大学、東京理科大学、東北大学
<大学>
岡山理科大学、学習院大学、京都大学、工学院大学、神戸大学、國學院大學、国士舘大学、駒澤大学、埼玉大学、札幌大学、芝浦工業大学、駿河台大学、専修大学、拓殖大学、玉川大学、千葉工業大学、帝京大学、東海大学、東京大学、東京経済大学、東京工業大学、東京国際大学、東京電機大学、東京都市大学、東京農業大学、東京理科大学、東北大学、東洋大学、日本大学、一橋大学、文京学院大学、法政大学、北海道大学、明治大学、明治学院大学、明星大学、立教大学、早稲田大学、東北学院大学
<短大・高専・専門学校>
久留米工業高等専門学校

採用実績(人数) 2023年卒  大卒2名
2022年卒  大卒3名
2021年卒  大卒1名
2020年卒  大卒2名
2019年卒  大卒3名
※2023年卒までは旧松菱金属工業の採用実績
採用実績(学部・学科) 理系総合職:金属・材料、機械、電気、化学、他
文系総合職:経営・経済・法律 他
募集人材 日本のモノつくりに携わりたい!新しい環境にチャレンジしたい!
そんな方を募集しています。
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2023年 1 1 2
    2022年 3 0 3
    2021年 1 0 1
  • 過去3年間の新卒採用者数
    採用者 過去3年間の新卒採用者数
    2023年 2
    2022年 3
    2021年 1
  • 過去3年間の新卒離職者数
    離職者 過去3年間の新卒離職者数
    2023年 0
    2022年 1
    2021年 0

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