最終更新日:2024/8/19

(株)旭物産

  • 正社員

業種

  • 食品
  • 商社(食品・農林・水産)
  • 農林・水産
  • 環境・リサイクル

基本情報

本社
茨城県
資本金
2,000万円
売上高
166億円(2022年9月期)
従業員
800名(正社員260名、パート540名)
募集人数
6~10名

日経新聞などのメディアも注目!【野菜を通じてしあわせを】のミッションのもと、現代日本人の健康と幸せを支える健康創造企業

製造イノベーション企業で、食に関するプロフェッショナルを目指す! (2024/08/19更新)

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近年、技術革新が加速度的に進む中で、私たちは、最先端のロボットや独自のシステムを導入し、日本のカット野菜業界をリードしています。
当社の使命は、「日本の家庭に幸せを届ける」こと。
その達成のために、絶えずイノベーションを起こしています。

当社は、業界トップシェアを誇る商品を次々と生み出していますが、1つの商品を世に出すためにはさまざまな部署が関わっています。
新入社員の皆さんには、まずは最新テクノロジーが集約された製造で、当社の事業の根幹を知っていただきます。
その後は本人の希望や適性にあわせて営業、製造、機械・設備、品質管理、商品開発、事務、バイヤーなど皆さんの専門性を磨いていただきたいと考えています。

様々な部門を経験することで本当の意味のプロフェッショナルを目指せる環境があります!

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会社紹介記事

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社員一人ひとりが働きやすい環境を実現。社内ではオープンなコミュニケーションが可能であり、イノベーションの創出にも大きく貢献しています。
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当社は食のプロフェッショナル集団。圧倒的鮮度を保ちつつ、丁寧にお客様の元に野菜をお届けします。お客様の嬉しいお声が前進の源動力です。

【コンビニとの共同開発も!】トップシェアを実現する製造イノベーション企業の強み

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野菜を通して人々に栄養だけでなく、彩りを提供しています。大手コンビニエンスストアやスーパーマーケットなどにも商品を提供しています

■【人々の健康を創る】トップクラス企業としてSDGsの達成にも貢献
日本人のライフスタイルが多様化する中で野菜不足が問題視されています。
その問題を解決するために注目されているのがカット野菜。手軽に野菜を摂取できるということでスーパーやコンビニなどあらゆるところで販売されるようになりました。
旭物産はカット野菜業界のリーディングカンパニーとして事業を展開しています。大手コンビニやスーパーから「旭物産にぜひお願いしたい」と注文が入ることも少なくありません。
また当社のカット野菜事業はSDGsの17の目標のうちの1つ「つくる責任 つかう責任」の達成に大きく貢献しています。
これからも人々の健康、そして社会の問題解決に貢献すべく、更に付加価値の高い商品をつくり続けます。

■【常に最先端テクノロジーを追求】野菜の製造イノベーション企業
当社は、カット野菜の製造イノベーション企業として、3つの武器で業界をリードしてきました。

【1】技術力
時代と共に急速に進化する技術に対応すべく、独自の製造・輸送テクノロジーで、お客様に新鮮な野菜を届けています。多くのお客様から当社の新鮮なカット野菜に対し高い評価をいただいております。

【2】イノベーション
当社はカット野菜業界のトップシェア企業です。例えば、大根のツマは売上、生産量ともに全国No.1を誇ります。これを可能にするのが、当社独自の高い技術力に加え、社員全員の知恵や工夫です。今後も社員一人ひとりの考えや視点を大切にすることで、業界にイノベーションを起こし続けていきます。

【3】創造力
自社開発だけでなく、大手コンビニエンスストアとも共同開発をするなど、商品開発に力を入れている当社。代表商品である「12品目のサラダ」は、多くの店舗で販売されています。大手企業も含め多くの顧客企業が当社の商品を利用し続けていただけるのは、確かな信頼と実績の証です。

会社データ

プロフィール

■【野菜を通じてしあわせを】社員の健康や地元経済の活性化にも貢献

創業は昭和46年。食生活の変化によるニーズに合わせて成長を続けてきましたが、平成元年、2年と会社が経営の危機的状況になりかけました。この状況を打破するために立ち上げたのが「風通し委員会」でした。これは上下関係なく社員が、会社の問題を解決しようという取り組みでした。

そしてこのプロジェクトが功を奏して業績は再び平成5年から成長を続けています。
また今現在も、社員がイキイキと働いていける環境を創るべくリラックスエリアの設置やサークル補助金など新しい施策を導入しています。
その他、水戸ホーリーホックや茨城ロボッツなど地元のスポーツチームのスポンサーを務めることで地元経済の活性化にも貢献します。
今後は野菜の魅力を世の中に伝えていくリーディングカンパニーとして、社会に貢献して参ります。

事業内容
■【全国トップレベルの生産力】独自技術で消費者のニーズに応える

野菜は何といっても鮮度が命。私たちが製造しているカット野菜でも、もやしでも、大根ツマでも、いかに新鮮でパリッとした状態のままで消費者に届けられるか?常にそこにもこだわり続けています。
たとえば、大根ツマが新鮮だと、そこに乗ったお刺身の持ちも違ってきます。当社の大根ツマは、独自に開発された製造および輸送の技術で生産されており、売り上げも生産量も日本一。
カット野菜においても、野菜を洗浄、カット、袋つめする作業を効率よく、しかも安全に行うため、独自に開発された機械を使用して行っています。
もやしについては業界最先端の設備を導入し、安定して高い品質のもやしを供給できる体制を整えています。
またスーパーやコンビニエンスストアの商品開発部とのつながりも強く、カット野菜を使った新しい商品の開発・提案といったことも行っています。
本社郵便番号 319-0321
本社所在地 茨城県水戸市高田町127
本社電話番号 029-303-5500
創業 1971(昭和46)年5月
代表者 代表取締役社長 林 正太郎
資本金 2,000万円
従業員 800名(正社員260名、パート540名)
売上高 166億円(2022年9月期)
事業所 本社及び本社工場:茨城県水戸市高田町127
鉾田工場    :茨城県鉾田市秋山644-3
小美玉工場   :茨城県小美玉市先後(まつのち)653-1
売上高推移 ★売り上げも右肩上がりに成長しています

2013年9月  80億2,300万円
2014年9月  94億5,500万円
2015年9月  112億100万円
2016年9月  125億800万円
2017年9月  138億8,800万円
2018年9月  151億7,000万円
2019年9月  149億5,000万円
2020年9月  163億8,000万円
2021年9月  165億8,000万円
2022年9月  166億1,000万円
納品先 (株)いなげや/(株)エコス/オーケー(株)/(株)カスミ/ (株)西友/(株)東急ストア/(株)原信/パルシステム生活協同組合連合会/(株)ファミリーマート/(株)マルイチ産商/(株)マルエツ/(株)マルト 他(50音順)
取引銀行 (株)常陽銀行、(株)みずほ銀行、(株)三菱東京UFJ銀行、(株)商工組合中央金庫、(株)日本政策金融公庫
研修制度 『食づくりは、全て人から。』

これが私たちの考えです。その考えの基、人材育成への投資は惜しみません。
長期的に研修を行い、社会人として活躍できる人材に育てます。

■内定者研修(入社するまでに2回)
■新入社員研修(合宿形式)
■海外研修(中国)
■マネージャー研修(外部講師)
■選抜研修(外部講師)
■若手社員研修(外部講師)
■生産管理研修(外部講師)
■OJT研修

□新入社員研修について
5泊6日の合宿研修です。早朝から夜までのハードな研修ですが、「皆が同じ境遇をクリアすることで仲間意識が高まる」と好評です。組織は働く人がお互いに助け合い励ましあうことで成り立つものです。それを実感する場、同期の連帯感を養う場として有効に機能しています。
社内業務改善 『お客様はもちろん、従業員や会社に関わる全ての人々を幸せにしたい。』

と考えている同社では、社内の風通しを良くし、積極的に意見交換できるようにしています。

会社をよりよくするための内容であれば、入社1年目の社員であっても職場環境の改善提案を自由にすることができます。
実際に昨年は、各工場の工程改善提案により、仕事がスムーズに行えるようになりました。

このように上下間の壁が無く、自由に意見を発言できる社風は、旭物産の特徴の一つです。
社内イベント 社員同士の交流を深めるために、毎年複数の社内イベントを実施しています。
※昨年、一昨年は新型コロナウイルスの影響により中止または下記とは違った
 対応で実施しています。

■納涼祭(8月)
水戸工場の敷地を利用して、夏祭りを開催しています。
模擬店(バーベキュー・フランクフルト・焼きそば・かき氷)、部署別対抗戦、ミニゲーム、賞品抽選会、打ち上げ花火等、様々な企画を行います。

■年度方針発表会(10月)
年度初めに全従業員が参加し、経営方針や目標について説明を行います。その後、懇親会を行い、美味しい料理とともに、各職場の仲間と交流して頂きます。
沿革
  • 1971年 5月
    • 旭食品創業。
      土浦工場を立ち上げ、もやしの生産を開始。
  •     10月
    • (株)旭物産と改称し、現内原工場の所在地へ移転。
  • 1978年 5月
    • カット野菜の加工販売を開始。
  • 1987年 5月
    • パリケンの製造販売を開始。
  • 1992年 6月
    • 野菜加工工場を新設。
  • 1994年 5月
    • もやし生産工場を新設。
  • 1999年12月
    • 鉾田市にパリケン製造工場を新設。
  • 2001年 4月
    • 全工場でISO9001の認証を取得。
  • 2003年 4月
    • 水戸市平須町にカット野菜工場を新設。
      同所へ本社移転。
  • 2006年4月
    • 水戸工場に加熱調理用カット野菜工場新設。
  • 2010年 9月
    • 小美玉市にもやし生産工場を新設。
  • 2013年11月
    • 本社および水戸工場でFSSC22000の認証を取得
  • 2014年11月
    • 小美玉工場でFSSC22000の認証を取得
  • 2015年12月
    • 鉾田工場でFSSC22000の認証を取得
  • 2017年2月
    • 水戸市高田町にカット野菜工場を新設。
      同所へ本社移転。
  • 2019年10月
    • 小美玉工場に加熱調理用カット野菜工場を増設
  • 2021年10月
    • 創業50周年を迎える

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 8.1年
    2020年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 9.7時間
    2023年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 13.3日
    2023年度
  • 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)
    前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(合計)
    対象者 3名 6名 9名
    2023年度
  • 前年度の育児休業取得者数(男女別)
    前年度の育児休業取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(合計)
    取得者 3名 4名 7名
    2023年度

社内制度

研修制度 制度あり
内定者研修
合宿研修
新人研修
外部講師による研修
海外研修
など
自己啓発支援制度 制度あり
通信教育支援:会社指定の通信教育を受講する場合、費用は会社負担となります
資格取得支援:会社が認める資格を取得した場合、受験費用は会社負担となります。
研修受講支援:会社が認める研修を受講する場合、受講費用は会社負担となります。
メンター制度 制度あり
キャリアコンサルティング制度 制度なし
社内検定制度 制度なし

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
茨城大学、宇都宮大学、京都府立大学、群馬大学、高知工科大学、神戸大学、千葉大学、筑波大学、東京海洋大学、東京農工大学、長岡技術科学大学、山口大学、神奈川大学、日本大学
<大学>
秋田県立大学、茨城大学、帯広畜産大学、埼玉大学、島根大学、信州大学、筑波大学、長崎大学、弘前大学、前橋工科大学、宮城大学、山形大学、石巻専修大学、茨城キリスト教大学、いわき明星大学、大妻女子大学、学習院女子大学、神奈川大学、神奈川工科大学、北里大学、共立女子大学、工学院大学、国際武道大学、駒澤大学、実践女子大学、城西国際大学、聖泉大学、中央学院大学、筑波学院大学、鶴見大学、帝京大学、天理大学、東海大学、東京家政大学、東京経済大学、東京工科大学、東京農業大学、東洋大学、常磐大学、獨協大学、奈良大学、新潟薬科大学、二松学舎大学、日本大学、日本獣医生命科学大学、日本女子体育大学、文教大学、麗澤大学

採用実績(人数) 大学卒
2019年:16名
2020年:9名
2021年:9名
2022年:7名      
2023年:9名
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2020年 3 6 9
    2019年 6 10 16
    2018年 4 6 10
  • 過去3年間の新卒採用者数
    採用者 過去3年間の新卒採用者数
    2020年 9
    2019年 16
    2018年 10
  • 過去3年間の新卒離職者数
    離職者 過去3年間の新卒離職者数
    2020年 3
    2019年 1
    2018年 0

先輩情報

野菜を育てるやりがいはもちろん、協働する楽しさも発見
大貫 功
2015年
29歳
東洋大学
食環境科学部 食環境科学科
製造2部 パッケージ課 主任
包装工程の作業管理
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取材情報

安全で高品質の商品をお届けする。立場は違っても想いは一つ。
さまざまなビジネスシーンで活躍する社員たち
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