最終更新日:2024/10/17

富士古河E&C(株)【東証スタンダード上場】

  • 正社員
  • 既卒可
  • 上場企業

業種

  • 設備工事
  • 建設
  • 建築設計
  • プラント・エンジニアリング

基本情報

本社
神奈川県
PHOTO
  • 役職
  • 電気・電子系
  • 技術・研究系

【電気】入社25年目。挑戦できる社風だからこそ勤めてこれた!

  • S.Y
  • 1997年入社
  • 北見工業大学
  • 工学部 電気電子工学科
  • 電気設備事業本部 社会インフラ事業部
  • 施工管理・設計

会社・仕事について

ワークスタイル
  • チームワークを活かす仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名電気設備事業本部 社会インフラ事業部

  • 仕事内容施工管理・設計

現在の仕事内容

上下水道普及率96%と世界トップクラスである日本において、
私たちは水処理プラント設備を老朽化から守り、最適な設備へ再構築する設計・施工に携わっています。
設備をより良くするために様々な条件をクリアしてゆくことは、エンジニアとして最大の喜びであり、誇りとなる仕事だと思います。


仕事をしていて一番うれしかったこと・やりがい

入社3年目の時、自分の設計図が承認され、その通りに設備が出来てゆく様を見たときに
大きな達成感と強く感動したことを今でも覚えています。
職務が変わり、若手エンジニアを指導する立場になりましたが、目指すものは変わりません。
ただ教えるだけでなく「自分で気づくこと」を期待して指導することで、
部下が自ら成長する姿をみることも、やりがいと高い感動があり、この仕事をしていて良かったといつも思います。


この会社に決めた理由

私の就職活動は、就職氷河期の1997年でした。
学生にとって良い話の無い時代でしたが、
当社の面接官に「これから我が社が大きくなるために、君のような人が欲しい」
とストレートに言われたことが印象に残っています。
また、研修制度の充実や総合設備業としての多様性があり人が財産という、社風も自分に合っていると思い決めました。


当社の強み・自慢!

社風として「社員がチャレンジすることに理解が高い」と思います。
私が長く勤められたのも、多くの経験をし続けることが出来たからです。
資格や現場経験は当社の育成プログラムが充実しているので、心配ないことも強みです。


当社の昔と今の違い

IT技術の進歩と働き方改革で、私が入社した時とは大きく世の中も会社も変わりました。
ITの進化とともに設計や施工のスピードも非常に速くなり、
逆にエンジニアが自分をアップデートする能力が求められるようになりました。
経験がモノを言うと教えられた時代から、リモートで常に相談し学ぶことが出来る、新しい現場管理の時代になっています。
これから建設業は敬遠されるのではなく、選ばれる職業になると感じています。


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