最終更新日:2024/8/26

南幌町農業協同組合(JAなんぽろ)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 農業協同組合(JA金融機関含む)
  • 農林・水産
  • 共済
  • 信用金庫・労働金庫・信用組合

基本情報

本社
北海道
出資金
10億093万円〔2024年1月末現在〕
売上高
28億8,790万円〔2024年1月実績〕
従業員
62名〔2024年1月末現在〕
募集人数
1~5名

【札幌近郊の緑豊かな南幌町】

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エントリー受付中! (2024/08/08更新)

JAなんぽろのページにアクセスいただきありがとうございます。

少しでも興味のある方はお気軽にエントリーしてください!
皆様にお会いできるのを楽しみにしております。

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会社紹介記事

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職場健康管理研修会で役職員がパークゴルフで汗を流し、その後は屋外でBBQを実施。役職員の健康と交流を目的に開催しています。
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例年8月に開かれる「JA夜まつり」の一コマ。街の一大イベントという事で地域の子供たちも毎年楽しみにしています。

地域とのつながりを大切にして、利用者にとって身近な存在でありたい

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2020年入協の吉田さん(左)と松村さん(右)。所属する課は違いますが、予定を合わせて一緒に積雪調査。日常生活の悩みなど気軽に話し合う良い関係を築いています。

大学では、教育分野を専攻、主に小学校教育について学びました。在学中に食育食農教育という言葉をよく耳にしており、活動内容を調べたことが、JAなんぽろを知るきっかけでした。JAなんぽろでは、小学生を対象とした田植え学習や、南幌町で採れた農作物を町内小中学生に提供する等の食育食農教育を行っており、このように子供たちの為に力を入れて活動していることに魅力を感じたのが、志望した理由です。現在は、営農部農業振興課で主に広報誌の作成、農作物の生育調査、食育食農教育関係の仕事をしています。広報誌の作成では、農家さんに直接取材に行き、生の声を聞き紙面で皆さんに伝えています。生育調査では、農作物の生育状況を知るために調査を行い、病気などが発生した時には農家さんと一緒に解決方法を考えていきます。食育食農教育では、田植え学習や学校給食への食材提供に加え町内中学校の農業体験の仲介役などの業務をしています。入協して感じたことは、職員みんなで助け合い、また、自分のやりたいことができる職場でもあります。また普通の日常では、学べないこと(農業等)を沢山学ぶことができます。私自身毎日のように新しい学びや発見との出会いがありとても充実しています。
農業振興課 吉田 翔哉 (2020年入協)

私は就職活動をするにあたり、「地域と関わる仕事がしたい」という軸を持って活動していました。様々な企業の話を聞いていく中で、JAなんぽろは自分の軸により近いと感じ志望しました。どのJAも地域に根ざしていると思いますが、中でも南幌町は農業が盛んな小さな町で、自分のやりたかったことができると思いました。以前は農業に関わりはありませんでしたが、資格取得に励み日頃の業務をこなすことで、少しずつ農業に関することを学んでいます。現在は金融部共済課に所属し、窓口でお客さんにひと・いえ・くるまに関する保障を提供しています。共済の仕組みは複雑で難しく、覚えるのにとても苦労し、失敗もしてしまいますが、周りの先輩職員や上司が丁寧に指導してくれるので、毎日前向きに窓口業務に励むことができています。お客さんも温かい方が多く、名前を覚えて頂けたときや、顔を見に来店して頂けたときは、地域に携われてる気がしてとても働きがいを感じます。今の目標は、お客さんの日常生活に安心を提供できる頼れる窓口担当になることです。

共済課 政田 美咲 (2024年入協)

会社データ

プロフィール

南幌町は北海道空知地方南西部に位置し、北海道の空の玄関口 新千歳空港や、経済の中心である札幌市まで共に車で約45分の距離にあります。

JAなんぽろは、「地域と共に歩む力強い南幌町農業・農協の実現」を目指し、農業政策の転換にも柔軟に対応可能な農業経営基盤を確立するための取り組みや、札幌市に近いという立地条件を活かしながら「安全・安心」な農産物を消費者に提供するためのクリーン農業を推進しています。

また組合員のみならず、地域社会とのつながりを大切にし、JAが本来有する総合力を最大限活かした事業展開を行っています。

事業内容
JAの業務は、農産物を集荷・販売することだけでなく、さまざまな事業を通じて組合員や地域住民の暮らしに貢献することを目的とした総合事業を行っています。

●信用事業
貯金、貸出、為替業務などいわゆる銀行業務を行い、地域の皆様に便利で安心な金融機関としてご利用していただけるよう、さまざまな金融サービスを提供しています。この信用事業は、JA・信連・農林中金という3段階の組織が有機的に結びつき「JAバンク」として大きな力を発揮しています。

●共済事業
JA共済は「ひと・いえ・くるま」の総合保障で、組合員・利用者の皆様の生命・傷害・家屋・財産をトータルに保障しています。事業実施当初から生命保障と損害保障の両方を実施しており、日常生活で必要とされる様々な保障・ニーズにお応えし、毎日の生活を大きくサポートしています。

●営農指導・農業振興事業
組合員の農業経営に関するありとあらゆる相談業務や、町内に11社ある農業生産法人のコンサルティング、新規作物や新技術の導入に向けた試験、小学生を対象にした食農教育、後述する販売事業と連携したPR活動など南幌町農業の「今」を支え「明日」を描く業務を行っています。

●販売事業
組合員が生産した農産物の集出荷や、共同利用施設で選別・調製を行った製品を日本全国に向けて販売するなど、組合員の収入に直結している事業です。
安心・安全な農産物を消費者に提供するため、JAと組合員が一体となって「Yes! clean」の拡大に向けた取り組みや、町内外へ南幌産の農産物の知名度向上を目指して、PR活動なども行っています。

●購買事業
農業関連事業として、肥料や農薬などをはじめとした生産資材品を共同購入する事で、組合員に安価・安定供給を行っています。
また、単に供給するだけではなく、適正な使用方法のアドバイスなども行っています。
生活関連事業として、灯油・ガソリン・LPガスなどの供給および燃焼機器をはじめとした耐久消費財の販売、店舗外品の供給を行っています。

●総務事業
労務管理をはじめとして、JA内の事務業務の中心を担い、各事業が円滑に業務遂行できるようサポートを行っています。

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南幌町農業の基幹作物は、米です。この共同利用施設に米を集荷して調製し、全国に販売しています。この周辺には野菜の共同利用施設もあり、販売事業の中核を担っています。

本所郵便番号 069-0293
本所所在地 北海道空知郡南幌町栄町1丁目4番7号
本所電話番号 011-378-2221
代表者名 代表理事組合長  林 裕司
設立 1948(昭和23)年4月19日設立
出資金 10億093万円〔2024年1月末現在〕
従業員 62名〔2024年1月末現在〕
売上高 28億8,790万円〔2024年1月実績〕
売上高推移 貯金残高     239億6,244万円
貸付金残高    24億8,803万円
長期共済保有高  371億4,912万円
農産物販売高   36億2,300万円
購買取扱高    24億2,351万円

単体自己資本比率 24.86%

〔2024年1月末実績〕
組合員数 正組合員: 428名
准組合員:2,211名
〔2024年1月末実績〕
沿革
  • 昭和23年
    • 幌向村農業協同組合設立
  • 昭和34年
    • 組合創立10周年式典実施
  • 昭和37年
    • 町制施行により幌向村から南幌町に改められ南幌町農業協同組合に改称
  • 昭和42年
    • 農協ストアー(現グリーンセンター)新築
  • 昭和43年
    • 組合創立20周年記念式典実施、本部事務所ビル新築
  • 昭和50年
    • 夕張太ライスセンター建設
  • 昭和53年
    • 組合創立30周年記念式典実施
  • 昭和55年
    • 南幌町蔬菜園芸組合設立
  • 昭和61年
    • Aコープ本店建設
  • 昭和63年
    • 組合創立40周年記念式典実施
  • 平成 4年
    • 野菜等出荷貯蔵施設建設
  • 平成 5年
    • 種苗等供給施設(野菜等育苗センター)建設
  • 平成 8年
    • 長ねぎ選果施設建設
  • 平成10年
    • ライスターミナル(米夢21)建設、本部給油所新築オープン、組合創立50周年記念式典実施
  • 平成11年
    • 夕張太給油所新築オープン、青年部創立50周年記念式典実施
  • 平成14年
    • 南幌町穀類乾燥調製貯蔵施設(麦富21)建設
  • 平成15年
    • 女性部創立50周年記念式典実施
  • 平成16年
    • 温湯種子消毒開始
      「YES!cleanなんぽろピュアライス」農林水産大臣賞受賞
  • 平成17年
    • 野菜真空予冷施設建設
  • 平成21年
    • 青年部創立60周年記念式典実施、本所給油所をセルフ化、
      創立60周年記念表彰式実施
  • 平成22年
    • 南幌町蔬菜園芸組合30周年記念式典実施
  • 平成23年
    • Aコープ事業を(株)ホクレン商事に経営移管
  • 平成29年
    • 総代会制から総会制へ移行
  • 平成30年
    • 創立70周年記念誌発刊
  • 令和元年
    • 青年部創立70周年記念式典実施/グリーンセンター新築オープン

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 17.6年
    2023年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 10日
    2023年度
  • 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)
    前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(合計)
    対象者 0名 3名 3名
    2023年度
  • 前年度の育児休業取得者数(男女別)
    前年度の育児休業取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(合計)
    取得者 0名 1名 1名
    2023年度

社内制度

メンター制度 制度あり
5月~翌2月までの間、新採用職員1人につき1人の先輩職員がサポーターとして、皆さんの仕事や日々の生活を含めた悩みを聞き、これに対するアドバイスを通じて良好な人間関係の構築を図る取り組みを導入しています。

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
帯広畜産大学、琉球大学
<大学>
青森公立大学、秋田県立大学、小樽商科大学、帯広畜産大学、札幌学院大学、東海大学、東京女子大学、東京農業大学、東北学院大学、藤女子大学、北翔大学、北星学園大学、北海学園大学、北海道大学、北海道教育大学、北海道文教大学、酪農学園大学

採用実績(人数) 2023年度 4名
2022年度 6名
2021年度 ー
2020年度 3名
2019年度 ー

※ 全て大卒の実績
採用実績(学部・学科) 法学部、経済学部、経営学部、文学部、人文学部、教育学部、人間生活学部、農学部、畜産学部、生物学部、工学部、生涯スポーツ学部 等
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2023年 3 1 4
    2022年 3 3 6
    2021年 0 0 0
  • 過去3年間の新卒採用者数
    採用者 過去3年間の新卒採用者数
    2023年 4
    2022年 6
    2021年 0
  • 過去3年間の新卒離職者数
    離職者 過去3年間の新卒離職者数
    2023年 0
    2022年 0
    2021年 0

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