最終更新日:2024/9/18

グラントマト(株)【TOKYO PRO Market上場】

  • 正社員
  • 上場企業

業種

  • ホームセンター
  • 専門店(その他小売)
  • スーパーマーケット
  • 農林・水産

基本情報

本社
福島県
資本金
3,000万円
売上高
128億円(2023年8月)
従業員
435名(2023年8月)
募集人数
6~10名

【秋採用受付中!】「安心でおいしい食物と健康をすべての家庭へ」私達は食と歩むアグリビジネスカンパニーです。

[食と歩むアグリビジネスカンパニー]グラントマト★WEB説明会でお会いしましょう! (2024/09/18更新)

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現在WEBによる説明会を開催しています!
グラントマト独自のキャリアパスプラン(キャリアアップ)、QSC+V、教育システム、
好循環システムによる企業内容から新たな取り組みまでをご説明いたします。
皆さんとお会いできることを楽しみにしています。

グラントマトは、どんな会社?こんな会社!
農業支援サービス・農業生産資材・農業関連商品・生活必需品等の販売など“地域密着”ビジネスを福島・栃木・茨城・山形で展開するアグリビジネスカンパニー
今年で創業76年目を迎え、2022年2月には福島県(本社)では、10年ぶりに東京証券取引所TOKYO PRO Marketに上場
【グラントマトの企業理念】
「安心でおいしい食物と健康をすべての家庭へ」
私たちは食と歩むアグリビジネスカンパニー
【グラントマトは4つの事業体】を柱に事業を展開
グラントマト事業☆
ルーラル(田舎)マーケット対象に店舗を展開
★フードマート事業★
都市部を対象とした農産物・生活商品・食品・酒の小型スーパーの店舗を展開
★アグリサポート事業★
農業生産者を訪問し農業資材の販売・農産物の仕入れ・経営指導を行う密着型ビジネス
近年キラッとファームによる苗の育苗や農産物の生産加工やドローンによる肥料散布が注目されている
★インターネット事業★
インターネット店舗で、当社の強みである魅力ある商品を全国に販売
自社精米によるお米直販サイト&農業資材・生活消費財を扱うグラントマトショッピングサイトを運営
■アグリビジネスで、すべてのひとたちに幸せを。
グラントマトでは、農業生産者や中小企業など、それぞれのもっている様々な価値やノウハウを有機的に連結させ、より新しい価値やマーケットをつくりあげること、そして、その価値を関係企業や生産者、消費者へと還元していく取り組みを「好循環スパイラル」と呼んでいます。
幸せの価値観も多様化しつつある現代社会において、幸せを共有するだけでなく、足らないところを補い合い、協力して、大きく価値あるものに変えていくこと。そしてそれらを、より広く、多くの人たちに還元すること。「好循環スパイラル」によって、農業生産者や消費者、各企業のみなさまと、共に繁栄できればと考えております。

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会社紹介記事

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社内教育機関として「グラントマト大学」という場を設け、1年目からマネジメントを学んでいる。仕事への熱い思いは共通で、SVを目指す店長達の顔もやる気に満ちている。
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福島・茨城・栃木・山形各県に店舗を展開。ルーラル(田舎)とアーバン(都市)をつなぐエリアで農業資材、生活用品、農産物、酒類などの販売を行う。ネット販売も好調!

農家さんの生活の安定のために私たちに必要なのは、2つの視点と圧倒的なスピード感

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「これからは地道さとスピードのバランスを取り、経営的な目線を持てる感度の高い人が絶対に必要です」と南條社長。グラントマトでは、圧倒的な疾走感を味わえるだろう。

 当社は、農業生産者に資材を買っていただき、その農業生産者からは農作物を買わせていただくという相互流通を行っています。流通は複雑になりますが、普通の小売業とは違い、農家さんの経営に寄与できるようなシステムを採用しています。農家さんの生活の安定の一助となることを創業当時から大きな目的としており、このシステムでマーケットが活性化し、「よりよいものをつくる」という意識が芽生えます。当社のお客様はリピートカスタマーが8~9割であり、強固な信頼関係が築けている証だと思っています。

 最近は盛んに有機農業や減農薬と言われていますが、いちばん大事なのは農家さんに無理をさせないことです。農業をやることで安心して生活していけるように、プライベートブランド商品の開発を含めた土台作りを行い、その上で消費者のために全国の提携農家さんの作った農産物を流通させるシステムを整備しています。今後は、農家さんの声を聞きながら、より先を見据えた販売業態にも挑戦し、今までになかった価値を生み出していきたいと思っています。

 時代は刻々と変化しています。だからこそ「走りながら考える」、つまりお客様の反応や市場の動きを見ながら、そのつど柔軟に考えることが非常に重要です。これから入社する人には、スピードを重視しながら情報をピックアップし、その先を想像して実際に創造することが求められます。たとえ間違っていたとしても、スピードを意識することで軌道修正も容易になりますし、熟練度も高まっていくはずです。

 今後当社が目指すのは、農業生産と消費を結ぶインフラそのものです。そのために、若手の社員たちには、ぜひ経営者と社員の両方の視点を勉強し、実践し続けてほしいと思います。この先、経営の価値観を持った人材は、きっと社会に必要とされます。若いうちは幅広い仕事をすることで習熟度を高め、40代からはビジネス人生において実った果実を収穫していくことになるでしょう。当社の財産は「人」に尽きます。開店して20年経った店舗の売上が伸び続けている唯一の理由は、働いている人です。経営者と社員、そして消費者の視点を持つ人は、きっとスケールの大きい人になれるでしょう。(代表取締役社長 南條浩さん)

会社データ

プロフィール

グラントマトでは、農業生産者や中小企業など、それぞれの持っている様々な価値やノウハウを有機的に連結させ、より新しいマーケットをつくりあげること、そしてその価値を関係企業や農業生産者、消費者へと還元していく取り組みを「好循環スパイラル」と呼んでいます。
幸せの価値観も多様化しつつある現代社会において、幸せを共有するだけでなく、足りないところを補い合い、協力して、大きく価値のあるものに変え、それらを、より広く、多くの人たちに還元するため、日々取り組んでおります。
グラントマトはこうした「好循環スパイラル」の取り組みによって、農業生産者や消費者、各企業のみなさまと共に繁栄することを願い、まだまだ懐の深いアグリビジネスのマーケットをより豊かにしていく最良のパートナーとして、お役に立ちたいと考えております。

事業内容
■アグリサポート事業
農産物生産者を訪問し農業資材の販売・農産物購入・経営指導を行う密着型ビジネススタイル

■グラントマト事業
ルーラル(田舎)マーケットを対象に生活商品から農業関連商品および農産物を扱う店舗販売

■フードマート事業 
都市部を対象に農産物・食品・酒・日用品を小型店舗で販売、業務スーパーの展開

■オンラインショップ事業
インターネット店舗で農産物を中心とした魅力ある商品を日本全体に販売

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まだまだ懐の深いアグリビジネスマーケットをより豊かにしていく最高のパートナーでありたい、めざせ!!アグリビジネス日本一!!

本社郵便番号 962-0723
本社所在地 福島県須賀川市狸森字下竹ノ内9番地5
本社電話番号 0248-94-2014
創業 1949年
設立 1994年8月
資本金 3,000万円
従業員 435名(2023年8月)
売上高 128億円(2023年8月)
事業所 1)ストア販売部門:農業用資材・機器、農薬・肥料などの農業関連資材及び産直生産物を販売(グラントマト)と食料品を販売(フードマート)
・グラントマト店舗:17店舗
・フードマート店舗:8店舗

2)農産流通部門:地元で生産される農業生産物や遠方の高品質な農業生産物まで、農業生産者との直接取引、自社物流、自社加工といった効率の良い仕組みを構築することで、時間短縮による鮮度維持とコストの低減を図り、消費者の求める品質・鮮度・価格を提供
・アグリサポート :2事業所
・キラッとファーム :2事業所
・農産精米課 3事業所

3)福島ディストリビューションセンター(FDC)・インターネット販売部門:物流の内製化と徹底した効率化、積上げられたノウハウによる目利き力を駆使してメーカー規模や商社の機能を問わず商品やサービスの価値の最大化に取り組み、取扱い商材のコントロールタワーとして、店舗へタイムリーに供給する一方で、インターネットを活用して、消費者へ直接お届けする事業
・ディストリビューションセンター
・インターネット販売
・グランファイア事業
業績 2023年8月 売上高 128(億円)
株主構成 2022年2月東京証券取引所TPMに上場しています。
平均年齢 38.9歳
平均給与 349,119円
平均勤続年数 7年4ヶ月
沿革
  • 1949年
    • 1月 福島県古殿町にて肥料販売、米穀集荷を主業務とした南條商店を創業
  • 1994年
    • 8月 有限会社に法人化し社名を「(有)ナンジョウアグリサービス」とする米の集荷業務を拡大
  • 1995年
    • 2月 「農家の店とまと」1号店を玉川村にオープン
      10月  組織変更により、社名を「(株)ナンジョウアグリサービス」に変更
  • 1996年
    • 3月 「農家の店とまと」2号店を白河市にオープン
  • 1999年
    • 3月 「農家の店とまと」3号店を会津坂下町にオープン
  • 2000年
    • 2月 チェーンオペレーションの構築と経営のノウハウの蓄積を目的に「グラントマト」と改名し全国展開を開始
      2月 グラントマト二本松店オープン
      4月 グラントマト那珂店オープン
  • 2002年
    • 9月 酒・食品部門を開設
         社内教育機関:グラントマト大学を開設
      9月 POSシステムの運用スタート
      9月 POSデータを軸とした、社員間情報ネットワークの運用開始
  • 2003年
    • 2月 第一物流センター稼働
      5月 グラントマト棚倉店オープン
      7月 グラントマト船引店オープン
  • 2004年
    • 11月 グラントマト郡山喜久田店オープン
      12月 アグリサポート須賀川店オープン
  • 2005年
    • 8月 法人名を「グラントマト(株)」に変更
      9月 POSデータの有効利用と業務のスピードアップを目的に、情報システムをバージョンアップ
      9月 会津クロップス開設、インターネット販売を開始
  • 2006年
    • 2月 グラントマト伊達保原店オープン
  • 2007年
    • 9月 グラントマト笠間友部店オープン
  • 2008年
    • 2月 業務スーパー白河店オープン
  • 2010年
    • 2月 業務スーパー須賀川店オープン
      3月 業務スーパー二本松店オープン 
      9月 精米工場が稼動し、白米の卸売りがスタート
      店舗業務のスピードアップを目的に、POSシステムをバージョンアップ
      第二物流センター稼動し、単品配送がスタート
  • 2011年
    • 7月 放射線研究所開設、計測器機6台導入し商品の放射線計測を開始
      11月 グラントマト笠間友部店を業務スーパー笠間友部店にリニューアルオープン
      グラントマト結城店をオープン
      12月 商品調達と物流の機能改善、出店スピードの加速化を目的に商品本部と物流センターを須賀川市岩渕に移転
  • 2012年
    • 3月 本部施設内に、農産物の出荷拠点・精米工場・インターネット部門を移転
      新たな米の毎個検査への対応を開始
      10月 グラントマト石岡店オープン
  • 2013年
    • 2月 グラントマト芳賀店オープン
      9月 多店舗対応、情報処理のスピードアップと精度向上を目的に、情報システムをバージョンアップ
      福島県産米の安全性が向上を目的として、米の全袋検査をスタート
      9月 業務スーパー矢吹店オープン
  • 2014年
    • 9月 物流情報システム稼動
  • 2015年
    • 12月 物流機能の機動力向上を目的に、商品本部、物流センターを鏡石町「福島ディストリビューションセンター(FDC)」内に移転・集約
      発注、在庫管理、販売管理の基幹システムをアップグレード
  • 2016年
    • 1月 グラントマト筑西店オープン
      3月 グラントマト東根店、グラントマト尾花沢店の2店舗を同時オープン
  • 2017年
    • 9月 グランファイア部門の薪ストーブ展示場及びSTIHLショップ開設
      10月 フードマート船引店オープン
      11月 本社所在地を福島県須賀川市狸森に移転登記
  • 2018年
    • 3月 関東地区本部を茨城県下妻市に開設
      福島ディストリビューションセンター(FDC)に音声ピッキングシステムを導入
      9月 農産流通部門を設立、農産物の生産と加工配送、産直農産物の流通を開始
  • 2019年
    • 3月 福島ディストリビューションセンター(FDC)内に太陽光発電所を設置し、売電事業をスタート
      9月 業務スーパー下妻店オープン
      9月 アグリサポート会津若松店を開設
  • 2020年
    • 3月 業務スーパー棚倉店オープン
      9月 グラントマト下妻店オープン
         無洗米の需要増、今後の米事業の拡大、新たな販路獲得(業販)に向け、無洗米装置を導入するな ど設備を増強
      11月 生産性の向上とコロナ対策を考慮し、フードマート店舗にセミセルフレジ・フルセルフレジを順次導入
  • 2021年~現在
    • 8月 グラントマト筑西店、同市内に移転オープン
      10月 グラントマト大平店オープン
      2022年 2月 東京証券取引所 TOKYO PRO Market 上場
      2023年 3月 ドローンによる肥料・農薬等の散布サービス開始
      2023年 12月 AS会津店移転

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 7.4年
    2023年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 20時間
    2023年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 10日
    2023年度
  • 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)
    前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(合計)
    対象者 3名 5名 8名
    2023年度
  • 前年度の育児休業取得者数(男女別)
    前年度の育児休業取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(合計)
    取得者 3名 0名 3名
    2023年度
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 10.7%
      (56名中6名)
    • 2023年度

    店長職以上で計算しています。

社内制度

研修制度 制度あり
1,新人研修
2,社内研修(コース別)

採用実績

採用実績(学校)

<大学>
青森中央学院大学、石巻専修大学、茨城大学、いわき明星大学、岩手大学、宇都宮大学、神奈川大学、北里大学、釧路公立大学、敬愛大学、駒澤大学、淑徳大学、城西大学、上武大学、水産大学校、駿河台大学、専修大学、仙台大学、拓殖大学、大東文化大学、千葉大学、筑波大学、帝京大学、東海大学、東京経済大学、東京農業大学、東北学院大学、東北福祉大学、東洋大学、常磐大学、新潟大学、日本大学、白鴎大学、東日本国際大学、弘前大学、弘前学院大学、福島大学、文教大学、宮城大学、山形大学、酪農学園大学、琉球大学、流通経済大学(茨城)、和洋女子大学

秋田経済法科大学、中国北京対外経済貿易大学、福島県農業総合センター農業短期大学校

採用実績(人数)  2020年  2021年  2022年  2023年  2024年
----------------―---------
  3名    4名    4名    4名   3名 
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2024年 3 1 4
    2023年 3 1 4
    2022年 3 1 4
  • 過去3年間の新卒採用者数
    採用者 過去3年間の新卒採用者数
    2024年 3
    2023年 4
    2022年 4
  • 過去3年間の新卒離職者数
    離職者 過去3年間の新卒離職者数
    2024年 0
    2023年 2
    2022年 2

先輩情報

公平かつわかりやすい評価でモチベーションアップ
N.I
宮城大学
事業構想学群
管理本部 総務課
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取材情報

地域の農業と食をサポートするグラントマト!人事給与体系などの魅力も紹介
「私達は食と歩むアグリビジネスカンパニー」 グラントマト
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