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最終更新日:2024/3/1
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説明会では当社の所有する熱製造プラントをご紹介します。当社の事業は決して目立ちはしませんが、街の発展に大きな役割を担い、街を縁の下から支え続けてきました。【熱供給ってなんだろう?】からで構いません。皆さんにお会いできることを楽しみにしています。丸の内熱供給(株) 採用担当
丸の内や大手町、有楽町などの街の下に、地球環境を守るエネルギーシステムがあることをご存知ですか?当社の「熱供給事業」は、電気・ガスに次ぐ公益事業として、冷暖房用の熱エネルギー供給という重要な使命を担っています。主にビルの地下に、熱を供給するためのプラントと呼ばれる施設が23カ所あります。そのプラント施設で作られた冷水・温水・蒸気は、エリア周辺のビルや地下鉄に導管を通して供給しています。そのエネルギー源はガス・電気で、大型ボイラーや高効率な大型冷凍機を保有しています。地球環境に貢献し、都市災害防止にも有効なエネルギーシステムとして評価が高まっているのです。当社は1973年に、三菱地所の他、供給エリア内の地権者や金融機関により、「都市の環境整備を担う地域冷暖房会社」として設立。以来40年以上にわたり、日本経済の中心の発展を支え続け、2023年7月に50周年を迎えます。官公庁をはじめ、新聞社、金融機関、ホテル、東京メトロ各駅、話題の商業ビルなどが隣接する日本を代表するビジネスエリアで熱供給をしています。三菱地所グループのエネルギー供給会社として設立以来、無事故での供給運営を実現しています。より安全な供給が求められる中、地球と都市にやさしいエネルギーマネジメントをテーマに、これからも、日本経済の中心の発展に貢献し続けます。さらなる地球環境、省エネ化を目指して、新しい技術や取り組みにもチャレンジしています。たとえば、コージェネレーション排熱の面的活用や太陽光発電をはじめとするエネルギー活用も推進しています。また、当社供給地域は再開発プロジェクトが数多く進行しているエリアであり、新しいビルがどんどん竣工していきます。世界を代表する都市にふさわしいエネルギー供給システムを目指し、高効率機器を取り入れたプラントを順次、建設していく予定です。ぜひ、みなさんも日本経済の中心地を支え続けるエネルギーシステムを私たちと一緒につくって行きませんか!
日本を代表する企業(官公庁・金融機関・総合商社・通信・新聞社等)の本社機能が集まる、丸の内・大手町・有楽町エリアにおいて、オフィスビル・商業ビルなどで必要となる冷暖房用の熱(冷水・温水・蒸気)を自社の大型地下プラントで製造し、街全体に供給しています。
<大学院> 千葉大学、三重大学、早稲田大学、東京電機大学 <大学> 杏林大学、慶應義塾大学、埼玉大学、専修大学、千葉大学、中央大学、東京大学、東京海洋大学、東京都立大学、東京理科大学、獨協大学、日本大学、一橋大学、横浜国立大学、立教大学、早稲田大学、拓殖大学 <短大・高専・専門学校> 東京都立産業技術高等専門学校、中央工学校
https://job.mynavi.jp/25/pc/search/corp76275/outline.html 外出先やちょっとした空き時間に、スマートフォンでマイナビを見てみよう! ※QRコードの商標はデンソーウェーブの登録商標です。