最終更新日:2024/4/25

(株)竹内製作所【TAKEUCHI MFG. CO., LTD.】【東証プライム上場】

  • 正社員
  • 上場企業

業種

  • 機械
  • 輸送用機器(船舶・航空・宇宙関連など)
  • 機械設計

基本情報

本社
長野県
資本金
36億3,294万円(2024年2月末日現在)
売上高
単体:1,928億4,700万円 連結:2,126億2,700万円 (2024年2月期実績)
従業員
単体:674名 連結:1,198名 (2024年2月末日現在)
募集人数
※各募集コースをご参照ください。

メイドインジャパンにこだわり、欧米トップシェアを獲得。海外売上高比率95%以上、ミニショベルのパイオニアです。【ミニショベルシェア:EU2位、北米5位】

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会社紹介記事

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世界で初めてミニショベル、クローラーローダーを開発したTAKEUCHI。近年では電池式ミニショベルを世界で初めて開発し、環境にやさしい製品開発にも取り組んでいます。
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6.7トンの油圧ショベルでは8インチカラータッチパネルを搭載し、同クラス業界初の270°ビューモニターにより死角をカバー。GPS機能を取付け、サービス向上を図っています。

Made in Japan、EU2位、北米5位。世界の「TAKEUCHI」です。

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欧米の主要国を相手に、オリジナルブランド品の開発から製造販売まで行うTAKEUCHI。研修や実務を通じてグローバルな視点が育ちます。

TAKEUCHIは世界初のミニショベルを開発し、ベルリンの壁が崩壊した際には当社のミニショベルが使用されて話題になるなど、世界で信頼をいただいています。

そんな私たちが世界初の全旋回型ミニショベルを開発したきっかけは、知り合いの業者から「手で行っている作業を手軽にショベルカーでできたら…」と相談されたことです。その機械はやがて海外で高い知名度を獲得し、ミニショベルというグローバルスタンダードを確立しました。使用されるのは、気候も土壌もさまざまな各国の建設現場。その地域特有の条件とニーズに、幅広く、細やかに応える製品をスピーディーに生み出す。それは世界基準の技術力を誇るTAKEUCHIが、最も得意とする部分です。当社の社員は、世界でTAKEUCHIブランドの製品が数多く利用されていることに大きな誇りを持っています。近年の売上高海外比率は95%以上を誇り、グローバル化はさらに加速し続けています。

小型建機に特化し、オペレーターの負担を軽減する快適な操作性で、最大の生産性を追求するTAKEUCHI。ひと口に開発設計といっても、油圧・電気・電装品・エンジン・内外装など、分野は多岐にわたります。当社の技術者たちは、入社から数年で各部位の仕事を任され、エンドユーザー様に自分たちが携わった商品が届くという、大きなやりがいを若くして実感することができます。さらにいくつかの部位を担当することで当社の技術全般を把握し、早ければ入社10年ほどで、プロジェクトチームを統括して新機種1台をトータルで創り上げていきます。そんな当社では「ものづくりの醍醐味」を堪能できるはずです。

常に新しい発想と挑戦を繰り返すことで、成長を続けてきたTAKEUCHI。社員は世界を見据え、世界と共に飛躍し続けてきました。機械いじりが好きな人、語学が好きな人、コミュニケーションをとることが好きな人、グローバルな活躍を目指す人。世に出す機械は「ミニ」ですが、様々な思いを実現できる「ビッグ」な環境がここにあります。

会社データ

プロフィール

【1】世界初から世界のTAKEUCHIへ
「世界初のミニショベル」と「世界初のクローラーローダー」により、新たな市場を切り拓き、常に世界のニーズに応えることで成長を遂げてきました。

【2】世界シェアが証明するクオリティ
メイドインジャパンにこだわり、高付加価値の製品づくりに努めています。
TAKEUCHIの製品はパワフルであることに加え、耐久性、操作性、快適性に優れており、欧米で高い市場評価を得ています。ミニショベルシェアはEU 2位、北米 5位というトップシェアを獲得しています。
(自社調べ)

【3】安定した経営基盤と将来性
当社は機械系企業のなかでもトップクラスの高収益企業です。
それは、ユーザーが品質・性能においてTAKEUCHIを選んでいただいていることの証明であり、製品開発コンセプトがマーケットのニーズと合致していることを表しています。
製品に対する強い支持は安定した経営基盤の構築にもつながっています。
(7年連続で「JPX日系400」構成銘柄に選出!!)

【4】グローバルネットワーク
日本国内には2工場1営業所を有し、海外においては、4つの子会社と、世界各国に構築された強固なディストリビューター網により一貫した販売とサービスを展開しております。
(連結売上高海外比率:95%以上)

【5】地球にやさしい機械の開発
10年以上前から世界に先駆け電池式ミニショベルの開発に取り組んできました。2021年7月には1.9トンのリチウムイオン電池式ミニショベル『TB20e』を出荷開始。環境を守るため、これからも「TAKEUCHI」は地球にやさしい機械の開発に努めてまいります。

事業内容
建設機械の開発、製造及び販売(主要製品:ミニショベル[製品質量が6トン未満のもの]、油圧ショベル[製品質量が6トン以上のもの]、クローラーローダー、クローラーキャリア)

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ユーザーニーズを取り入れた製品開発にこだわり、様々な分野のテクノロジーを組み合わせた製品づくりに挑戦していきます。

本社郵便番号 389-0605
本社所在地 長野県埴科郡坂城町上平205
本社電話番号 0268-81-1107
売上高の海外比率 99.0%(2024年2月期)
世界シェア ミニショベルシェア EU第2位、北米第5位(自社調べ)
資本金 36億3,294万円(2024年2月末日現在)
従業員 単体:674名
連結:1,198名
(2024年2月末日現在)
売上高 単体:1,928億4,700万円
連結:2,126億2,700万円
(2024年2月期実績)
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是非ご参加お願いいたします!
業績(連結) 売上高:2,126億2,700万円
営業利益:352億9,600万円
(2024年2月期実績)
自己資本比率 74.5%(2024年2月期)
売上高営業利益率 16.6%(2024年2月期)
ROE(自己資本利益率) 19.4%(2024年2月期)
ROA(総資産経常利益率) 19.9%(2024年2月期)
平均勤続年数 男性:10.4年
女性:9.8年
(2022年度)
事業所 本社工場
青木工場
戸倉工場
東京営業所
東京オフィス
関連会社 【連結子会社】
米国竹内 TAKEUCHI MFG.(U.S.),LTD.
英国竹内 TAKEUCHI MFG.(U.K.)LTD.
仏国竹内 TAKEUCHI FRANCE S.A.S.
竹内工程機械(青島)有限公司
サステナビリティ 当社は、SDGsを念頭に、地球に優しく豊かな社会の実現に貢献したいと考えています。中でも、11番目の目標「住み続けられるまちづくりを」は、当社グループの事業領域そのものです。都市文明を持続可能なものとするためには、地球環境に負担をかけ過ぎることなく、人口過密や住宅不足、インフラ老朽化を解消するとともに、公衆衛生を向上させる必要があります。より安全で、より効率的で、よりクリーンな建設機械の開発、製造、販売、アフターサービスを通じて、広く社会に貢献してまいります。
ワークライフバランス 当社は、時間外労働・休日労働に関する協定届(36協定)を毎年更新するほか、従業員代表と労働慣行に関する対話を、毎年定期的に行っています。
またライフイベントと仕事を両立するために、育児・介護休業制度、時短勤務をはじめとした多様な働き方を提供しています。竹内製作所(単体)において、育児休業を取得した従業員の復帰率は100%となっています。
新卒採用3年後の定着率 2020年度:100%
2021年度:100%
2022年度:77.1%
※ 2022年度に表示しているのは、2019年3月1日から2020年2月末日に新卒採用された者で、2022年12月31日に在籍している者の割合です。
離職率 2020年度:0.6%
2021年度:2.2%
2022年度:3.1%
※ 各年度の離職者数(定年退職を除く)を各年度末の正社員数で除して算出しています。
多様な働き方への取り組み 「職場いきいきアドバンスカンパニー」、「くるみん」認定企業。
当社は、職場環境の改善や雇用の安定を進め、従業員がいきいきと働き続けられるよう、短時間正社員制度など多様な働き方等の制度を導入し、実践的な取組を行っている企業です。
沿革
  • 1963年
    • (株)竹内製作所設立
      部品ではなく、完成品を自分の手で作り上げたい、自社ブランドを世に問いたい。竹内明雄会長の思いが高じ、地元の自動車部品メーカーより独立。
  • 1971年
    • 世界で始めてミニショベルを開発、生産を開始
      「住宅の基礎工事に手ごろなショベルカーを作ってくれないか」という相談から、わずか3カ月で小型軽量の、作業性の高いミニショベルを完成。
  • 1978年
    • ミニショベルの輸出を開始
      他社に先駆けて輸出を開始。海外で高い知名度を獲得。
  • 1979年
    • 米国にTAKEUCHI MFG.(U.S),LTD(現・連結子会社)を設立
      海外での当社最初の販売子会社として米国展開の拠点とする。
  • 1981年
    • ミニショベルシリーズ完成(1~5トン)
      当社の主力シリーズの完成。この後も「機能優先・性能第一」という信念の元で、数多くの製品が開発されていく。
  • 1984年
    • 長野県埴科郡戸倉町(現千曲市)に戸倉工場を新設
  • 1986年
    • 世界で始めてクローラーローダーを開発し生産を開始
      スキッドステアローダーと呼ばれる土砂掘削・運搬車両が粘土質の土に車輪を取られてしまうという問題点に接し、無限軌道式のクローラーローダーを開発。主力製品の一つに成長している。
  • 1989年
    • ベルリンの壁崩壊。TAKEUCHIのショベルが壁の撤去作業に使われる。
  • 1996年
    • 英国にTAKEUCHI MFG.(U.K),LTDを設立
      一貫した販売とアフターサービスの実践で、高いシェアを獲得している。
  • 1999年
    • ISO9001認証取得(ショベル、ローダー、クローラーキャリアの設計並びに製造)
      部品調達先へも厳格な仕様書を呈示。徹底した品質管理をおこなう。
  • 2000年
    • フランスにTAKEUCHI FRANCE S.A.Sを設立
      欧州販売網の更なる拡大を図る。
  • 2002年
    • ジャスダック証券取引所に株式を上場
      安定した成長により、株式数、時価総額、経常利益の額、株主資本の額の選定基準を満たし、2年後には、J-Stock銘柄に指定される
  • 2005年
    • 本社工場内に第2工場を新設
      工場の統廃合による生産効率の向上により、生産体制を強化
  • 2005年
    • 中国に竹内工程機械(青島)有限公司を設立
      中国市場での販売を拡大。中国からの部品供給で製品のコストダウンを図るほか、東南アジアなどへの展開も計画
  • 2006年
    • 本社工場内にパーツセンター完成
  • 2008年
    • TAKEUCHI MFG.(U.K),LTD移転
      業務拡大に伴い、英国最大のビジネスパークに転居し、各種アフターサービス施設にも力を入れている。
  • 2012年
    • 「TB285」がTOP50新商品に選ばれる
      アメリカの建設機械情報誌「EQUIPMENT TODAY」が選ぶ2012年のTOP50新製品に当社の「TB285」が選ばれた。一般の建設業者による投票等による選出であり、ユーザーレベルからの高い評価を受けた結果となった。
  • 2015年
    • 3月 東証一部へ市場変更
  • 2016年
    • 本社・本社工場(第3工場)・生産技術棟竣工
      最新鋭の設備を導入し生産効率を高めるとともに、太陽光発電等を設置することで省エネなど環境面にも配慮した。
  • 2018年
    • 2月 本社工場(第一工場)増設
      6月 撹拌機事業の譲渡
  • 2019年
    • 6月 長野県埴科郡坂城町にびんぐし試験棟を新設。
  • 2021年
    • 7月 リチウムイオン電池式ミニショベル『TB20e』を出荷開始
  • 2022年
    • 4月 東証プライム市場へ移行
      9月 米国新工場でクローラーローダーの生産を開始

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 10.4年
    2022年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 25.4時間
    2022年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 13.4日
    2022年度
  • 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)
    前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(合計)
    対象者 3名 19名 22名
    2022年度
  • 前年度の育児休業取得者数(男女別)
    前年度の育児休業取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(合計)
    取得者 3名 3名 6名
    2022年度

社内制度

研修制度 制度あり
新入社員の研修は勿論、入社後の研修も充実しています。

■新入社員教育訓練
・内定時研修
・入社前研修
・社内研修
・技能資格研修
・フォロー研修(年4回)

■パートナー制度
・配属~3カ月間は先輩社員がマンツーマンでサポートします

■入社後研修制
・階層別研修
・昇格時研修
・職務別研修
・通信教育
・英会話研修
・海外実務研修
自己啓発支援制度 制度あり
講座や資格に応じて会社が費用負担することにより、
社員が自己啓発に取り組みやすい環境を整えています。

■通信教育講座
・昇格要件講座…会社全額負担
・その他講座…会社半額負担

■技能資格
・技能資格…会社全額負担

■公的資格
・公的資格…会社全額負担
メンター制度 制度あり

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
茨城大学、金沢大学、京都外国語大学、信州大学、電気通信大学、東京大学、東京工業大学、東京農工大学、徳島大学、長岡技術科学大学、室蘭工業大学
<大学>
青山学院大学、茨城大学、宇都宮大学、大阪大学、神奈川大学、神奈川工科大学、金沢大学、金沢工業大学、神田外語大学、京都大学、慶應義塾大学、工学院大学、国士舘大学、駒澤大学、埼玉大学、埼玉工業大学、滋賀県立大学、静岡大学、芝浦工業大学、上智大学、信州大学、成城大学、専修大学、大同大学、高崎経済大学、拓殖大学、玉川大学、千葉工業大学、千葉商科大学、中央大学、中部大学、筑波大学、津田塾大学、東海大学、東京電機大学、東京都市大学、東京理科大学、同志社大学、東洋大学、富山大学、新潟大学、新潟医療福祉大学、日本大学、福井工業大学、法政大学、北海道大学、明治大学、山梨大学、立命館大学、早稲田大学
<短大・高専・専門学校>
長野工業高等専門学校、長野県工科短期大学校、エプソン情報科学専門学校、大原スポーツ公務員専門学校、日本電子専門学校

採用実績(人数) 2024年:65名
(男性56名/女性9名)
2023年:38名
(男性35名/女性3名)
2022年:25名
(男性23名/女性2名)
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2023年 35 3 38
    2022年 23 2 25
    2021年 30 1 31
  • 過去3年間の新卒採用者数
    採用者 過去3年間の新卒採用者数
    2023年 38
    2022年 25
    2021年 31
  • 過去3年間の新卒離職者数
    離職者 過去3年間の新卒離職者数
    2023年 1
    2022年 2
    2021年 2

先輩情報

建設機械の本体フレーム・外装カバーの設計をしています!
S.I
2018年入社
金沢大学
機械工学類 卒業
開発二部 開発設計一課1係
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