最終更新日:2024/7/10

三益半導体工業(株)【信越化学グループ】

  • 正社員

業種

  • 半導体・電子・電気機器
  • 商社(電子・電気機器・OA機器)
  • 機械

基本情報

本社
群馬県
資本金
188億2,400万円
売上高
909億3,600万円(2023年5月期)
従業員
1,144名
募集人数
※各募集コースをご参照ください。

半世紀以上にわたって培ってきた半導体関連ビジネスにおける強みを発揮し、エレクロトニクス社会の進展に貢献しています。

  • 積極的に受付中 のコースあり

採用担当者からの伝言板 (2024/07/10更新)

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三益(みます)半導体工業 のページをご覧いただき、ありがとうございます。
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▼▼▼▼▼▼▼ 初任給について 5/20更新 ▼▼▼▼▼▼▼

初任給(2024年4月実績)を掲載いたしました。
詳細は各募集コースをご参照願います。

 大学院卒 252,000円
 大学卒  231,000円
 高専卒  207,000円


▼▼▼ Web個別会社説明会・選考について 3/21更新 ▼▼▼

【総合・技術職 / 総合・営業職 / 総合・事務職 / 総合・システム職】
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【総合・製造職】
希望される方は、
採用担当あてにお電話(027-372-2021)をいただきますようお願いします。


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ご質問につきましては、お電話(027-372-2021)や
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会社紹介記事

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シリコン塊(インゴット)と、それをスライス・研磨したウエハー。半導体の基板材料であるシリコンウエハーは、極めて高い平坦度・清浄度が必要です。
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本社・半導体事業部の工場棟。群馬県高崎市を主要拠点に、世界を相手とした事業展開をしています。

製造・営業・開発が三位一体となり、新たなビジネスチャンスを創造

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半導体工場内の様子。高精度・高品質の製品を生み出すため、日々最先端の技術開発に挑み続けています。

◆半導体産業に深くかかわり、エレクトロニクス社会の進展に貢献
スマホ・5G・IoTなど…もはや当たり前となった便利さ。
AI・スマートシティ・電動車…これから期待されている目覚しい技術革新。
これらを支える基盤となっているのが「半導体」です。

当社は創業以来、半世紀以上にわたり半導体産業に深く関わりつつ事業を発展させ、エレクトロニクス社会の進展に貢献してきました。社名の 三益(みます) とは、「株主・取引先・当社の三者がビジネスを通して信頼で結ばれ共に発展する」という創業時の精神から来ています。
現在は、製造(半導体事業)、営業(産商事業)、開発(エンジニアリング事業)が三位一体になって、新たなビジネスチャンスを生み出し続けています。


◆極限の高精度に挑み続ける『半導体事業部』
半導体の基板材料である「シリコンウエハー」の超精密加工を行なっています。
半導体の高集積化・高速化・低消費電力化に伴い、シリコンウエハーは極めて高い平坦度・清浄度が求められています。当事業部では、世界最先端の平坦加工技術や、表面のパーティクル(微細なチリなどの粒子)を限りなくゼロに近づける洗浄プロセス技術を確立。生産面においても、大口径ウエハーの量産に対応した世界有数の工場を擁しています。

◆最適なソリューションを提案する『産商事業部』
半導体事業部(製造加工部門)やエンジニアリング事業部(開発部門)と協働。
半導体業界に代表される先端技術分野の企業・大学・公的研究機関のお客様に対して、研究開発に欠かせない計測・分析・検査などの機器・システムを提供しています。また、営業エリアも関東や東北、東海の営業所を拠点に全国各地へ、海外では北米や東南アジアなどへの販売活動を展開しており、活躍のフィールドは拡がり続けています。

◆独創性に富んだ装置を開発する『エンジニアリング事業部』
半導体・電機・機械・自動車などモノづくりを行うお客様企業に向けて、オリジナルの生産システムや検査装置等の設計・開発を行っている事業部です。
特に、極限の高品質・高精度が求められるウエハー加工プロセスで、機構設計や制御設計における高い技術力を確立。ウエハーの洗浄装置やスピンウエット処理するスピンプロセッサーで、世界をリードしています。

会社データ

プロフィール

当社は創業以来半世紀以上にわたり半導体産業に深く関わりつつ事業を発展させ、もってエレクトロニクス社会の進展に貢献してまいりました。

とりわけシリコンウエハー加工分野におきましては、半導体という言葉が広く世の中に知られる以前から事業を立ち上げ、先例のない加工技術分野を粘り強く切り拓いてまいりました。常に最先端加工に挑戦し高みを目指すという風土は、こうした歴史の中から育まれ今日まで続いております。

現在は、半導体事業部・産商事業部・エンジニアリング事業部の三事業部門が緊密に連携し、それぞれの強みを活かし競争力を高めることで、企業価値の向上に努めております。これからも変化の激しい半導体業界において特徴ある存在感を示しつつ柔軟かつ強靭な企業へと更なる成長を続けてまいります。

事業内容
半導体事業部
半導体材料の加工および販売

産商事業部
計測器、試験機、情報機器、自動制御装置その他精密機器、自社開発製品並びにこれらに関連するシステムの販売

エンジニアリング事業部
各種製造、検査、試験システムの設計・製作・販売、および純水製造装置、排水処理設備など各種プラントの設計・製作・販売

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製造・販売・開発の各事業部門は、半導体産業を支える先端技術に深く関わりつつ、事業を発展させてきました。

本社郵便番号 370-3533
本社所在地 群馬県高崎市保渡田町2174番地1
本社電話番号 027-372-2021
創業 1963年12月13日
設立 1969年6月4日
資本金 188億2,400万円
従業員 1,144名
売上高 909億3,600万円(2023年5月期)
事業所 ■管理本部
 群馬県高崎市保渡田町2174番地1

■営業本部
 群馬県高崎市保渡田町2174番地1
 ○白河営業所
  福島県白河市新白河1丁目34番地2

■技術本部
 群馬県高崎市保渡田町2174番地1

■半導体事業部
 群馬県高崎市保渡田町2174番地1

■産商事業部
 群馬県高崎市上並榎町397番地1
 ○北関東営業所
  栃木県足利市南大町1番地5
 ○埼玉営業所
  埼玉県深谷市上柴町西7丁目16番地16
 ○三河営業所
  愛知県知立市弘法1丁目1番地1

■エンジニアリング事業部
 群馬県高崎市棟高町1909番地1
業績 2021年5月期  【売上高】850億5,100万円  【経常利益】60億2,700万円

2022年5月期  【売上高】744億3,200万円  【経常利益】75億6,400万円

2023年5月期  【売上高】909億3,600万円  【経常利益】110億100万円
株式市場 東京証券取引所 プライム市場上場
主な取引先 国内・海外の半導体デバイスメーカー各社
民間企業・大学・公的研究機関
沿革
  • 1963年12月
    • 計測器・試験機の販売を目的として、群馬県高崎市に三益産商(株)を設立
  • 1966年01月
    • 半導体シリコンウエハー加工のための研磨部を発足させ、群馬県群馬郡群馬町(現 高崎市足門町)に工場を建設
  • 1969年06月
    • 研磨部を分離独立し、半導体シリコンウエハーの鏡面研磨加工を目的として、群馬県群馬郡群馬町(現 高崎市足門町)に三益半導体工業(株)を設立
  • 1969年11月
    • 群馬県群馬郡群馬町(現 高崎市足門町)に、三益半導体工業(株) 第二工場を建設
  • 1972年09月
    • 三益産商(株) 本社を、群馬県高崎市上並榎町に移転
  • 1974年05月
    • 半導体製造装置・自動組立・検査システム等の設計・製作を目的として、群馬県群馬郡群馬町(現 高崎市足門町)に(株)三益エンジニアリングを設立
  • 1983年09月
    • 三益半導体工業(株) 本社を、群馬県群馬郡群馬町足門762番地(現 高崎市足門町762番地1)に移転
  • 1983年12月
    • 三益半導体工業(株)を存続会社として三社合併、社内体制を一管理本部・三事業部体制とする
  • 1984年07月
    • 群馬県群馬郡群馬町(現 高崎市棟高町)に、エンジニアリング事業部を移転
  • 1984年08月
    • 福島県白河市に、産商事業部 白河営業所を開設
  • 1986年01月
    • 株式を、社団法人日本証券業協会(現 日本証券業協会)に店頭登録
  • 1986年08月
    • 埼玉県熊谷市に、産商事業部 埼玉営業所を開設
  • 1991年04月
    • 群馬県群馬郡群馬町保渡田(現 高崎市保渡田町)に、半導体事業部 上郊工場 K-I棟を建設
  • 1991年05月
    • 栃木県宇都宮市に、産商事業部 宇都宮営業所を開設
  • 1993年05月
    • 埼玉県深谷市に、産商事業部 埼玉営業所を移転
  • 1995年11月
    • 半導体事業部 上郊工場 K-II棟を建設
  • 1996年12月
    • 半導体事業部 上郊工場 K-III棟を建設
  • 1997年02月
    • 産商事業部 太田営業所・宇都宮営業所を統合し、栃木県足利市に北関東営業所を開設
  • 1997年04月
    • 株式を、東京証券取引所 市場第二部に上場
  • 1997年05月
    • 福島県白河市新白河に、産商事業部 白河営業所を移転
  • 1998年11月
    • 株式を、東京証券取引所 市場第一部に上場
  • 1999年03月
    • 半導体事業部 上郊工場 K-IV棟を建設
  • 2006年02月
    • 本社を、群馬県高崎市保渡田町2174番地1に移転
  • 2008年02月
    • 半導体事業部 上郊工場 K-VI棟を建設
  • 2014年05月
    • 愛知県知立市に、産商事業部 三河営業所を開設

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 17.3年
    2022年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 20.9時間
    2022年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 12.4日
    2022年度

社内制度

研修制度 制度あり
大別して階層別研修・自主参加研修・職種別研修の3種類で構成されています。

ベースとなるのは階層別研修です。新入社員研修にはじまり、フォローアップ研修、通信教育による初任監督者研修、上級管理者研修と、階層別にカリキュラムを組んでいます。これらの研修とあわせOFF-JT研修も導入し、将来を見据えた活力ある人づくりに注力しています。
自己啓発支援制度 制度あり
実務に資するとして会社が認めた資格について取得費用の補助

採用実績

採用実績(学校)

<大学>
秋田大学、亜細亜大学、足利大学、茨城大学、大妻女子大学、神奈川大学、神奈川工科大学、金沢大学、金沢工業大学、関西外国語大学、共愛学園前橋国際大学、群馬大学、群馬県立女子大学、工学院大学、国士舘大学、駒澤大学、芝浦工業大学、城西大学、上智大学、信州大学、専修大学、大東文化大学、高崎経済大学、千葉大学、中央大学、筑波大学、帝京大学、電気通信大学、東海大学、東京工業大学、東京女子大学、東京電機大学、東京都市大学、東北大学、東洋大学、富山大学、新潟大学、日本大学、日本工業大学、法政大学、山梨学院大学、立教大学、早稲田大学
<短大・高専・専門学校>
群馬工業高等専門学校、大原ビジネス公務員専門学校高崎校、群馬県立高崎産業技術専門校、群馬県立前橋産業技術専門校、中央情報大学校、中央農業大学校、日本ウェルネススポーツ専門学校

採用実績(人数)          2022年 2023年 2024年
----------------------------------------------------
 院了・大卒   12名  10名   8名
 専門卒      -    3名   11名
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2023年 8 5 13
    2022年 10 2 12
    2021年 3 0 3
  • 過去3年間の新卒採用者数
    採用者 過去3年間の新卒採用者数
    2023年 13
    2022年 12
    2021年 3
  • 過去3年間の新卒離職者数
    離職者 過去3年間の新卒離職者数
    2023年 0
    2022年 0
    2021年 1

先輩情報

学生時代の専攻と異なる分野にも挑戦
Y.F
2018年入社
東京工業大学大学院
物質理工学院
半導体事業部
技術職
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QRコード

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https://job.mynavi.jp/25/pc/search/corp80303/outline.html
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