最終更新日:2024/7/17

多摩川精機(株)

  • 正社員
  • 既卒可

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 精密機器
  • 半導体・電子・電気機器

基本情報

本社
長野県
資本金
1億円
売上高
単体 464億円(2022年11月期) 連結 724億円(2022年11月期) ※当社は11月20日決算
従業員
621名[男性:524名、女性:97名]

航空機、人工衛星、ハイブリッド自動車、ロボット、遊戯機器、医療機器など「多摩川ブランド」は次世代に向けて活躍の場を拡げています。

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【オンライン】採用試験・説明会の予約受付中です! (2024/03/03更新)

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【セミナー画面から予約をお願いします】
多摩川精機は、文系理系を問わず、安心して長く働くことのできる会社です!

航空宇宙・次世代自動車・産業用ロボットなど、
幅広い分野で世界のトップメーカーと最先端のものづくりに
携わることができ、活躍の舞台は世界、そして宇宙にまで広がっています!

セミナー画面から、採用試験・説明会にお申し込みください!

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会社紹介記事

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角度センサの設計・開発を行う木下さん(右)と小田さん(中)、営業職の清水さん(左)。航空宇宙・輸送機器など幅広い分野で最先端の製品を提供するやりがいのある仕事だ
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専門の研究所で技術開発者が日夜研究開発を行い、航空・宇宙・自動車・ロボットなどの最先端分野で他の追随を許さないオンリーワン製品を生み出し続けています。

「主役は社員」。地方から世界へ、技術を武器に未来を創る会社です

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社員の声に真摯に耳を傾け「新たな可能性」を切り拓きたいと松尾忠則社長

多摩川精機(株)にはふたつの明確な理念があります。
それは「地域立脚型企業」であり「技術開発型企業」であるということ。創業以来、地域に根ざした企業活動を基盤に技術を育て、技術を売る企業として、地方から世界へ独自の技術を発信しています。

当社の主役は社員。社員の行動力や積極性が企業発展の原動力であり、社長はあくまでも脇役。私は社員がモチベーション高く仕事ができる環境をつくり、バックアップする支援者でありたいと考えています。

当社が注力する自動車、航空機、鉄道などモバイルコンポーネントの分野は技術のトレンドが著しく変化し続けています。温暖化対策など世界のエネルギー問題に変化をもたらす「EV(電気自動車)」の躍進、さらにヒューマンエラーによる事故を低減し、安全をもたらす「自動運転」の普及拡大。当社は「角度センサ」「半導体ジャイロ」などの企業資源を活用し、社会的価値の創出に努め、これからも成長し続けます。
<代表取締役社長 松尾忠則>

本社のある長野県飯田市、事業所のある青森県八戸市はいずれも自然に恵まれ豊かな環境です。当社で働く魅力のひとつは、このような生活しやすい環境に暮らしながら世界のトップメーカーを相手に「最先端のものづくり」に携わることができることです。また働きやすい環境づくりにも注力し、定期昇給、産休・育休などライフステージの変化に対応するサポート体制の充実も図り、安心して長く働ける環境を整えています。

当社では、若手でも責任のある仕事を任されることが多く、やりがいを持ち仕事に取り組むことができます。その中で必要なのは相手の思いを読み取り、意見を伝えることのできるコミュニケーション力。また、新しいことにも「面白そうじゃないか」と興味を持ち飛び込める柔軟性のある方にも期待しています。

当社の仕事体験では、若手社員の「生の声」を聞いていただける機会も設けています。精密機器メーカーということで理系のイメージが強いかもしれませんが、文系出身の先輩も多数活躍しています!どんな仕事ができるのか直接話を聞いてみるのもいいですね。みなさんとお会いできることを楽しみにしています。
<人事部部長 高橋利之>

会社データ

プロフィール

多摩川精機は創業以来、高精度センサ・モータ・ジャイロなど、その時代に必要とされた制御装置の角度精度に挑み、商品としてお客様にお届けしてまいりました。
現在、2次元の位置・角度センサと3次元(空間)の位置・角速度センサを開発および製造する世界でも数少ないメーカーです。
これらの高精度センサ技術を応用したモーションコントロールシステムは、航空機、宇宙機器、ハイブリッド自動車、ロボット、遊戯機器、医療機器等の分野へも活躍の場を拡げています。
20世紀、日本の成長を根底から支えてきたのは「ものづくり」です。
当社は次世代の「ものづくり」の在り方を追求する技術者が集う場です。
新たな時代、世界の未来の創造に、共に挑む意欲のある方を求めています。

事業内容
センサからシステムまで、さまざまな分野で先端技術を支えています。

〇サーボコンポーネント
 位置・角度センサから各種サーボモータまで。
 産業用ロボット、工作機械等の位置決めに必要な角度センサやサーボモータ、電気自動車・ハイブリッドカーの角度検出にVRレゾルバ、パチンコ・パチスロ等にステップモータなど、幅広い分野で使われています。

〇システム
 最先端の産業分野へシステムでご提案します。
 当社の製品は、0.1秒以下の角度精度を要求される宇宙観測用アンテナの角度検出や、位置・速度制御といったミクロン単位の精度を要求する分野から、産業用ロボット、工作機械や鉄鋼、ダム関連の省力化、自動化等に当社の先端技術が活かされております。
 また、最近では建設・土木分野の各種の省力化工法、自己診断ロボットなど、お客様のニーズに合わせて開発・製造しております。

〇その他
 (バイオ)研究用試薬の製造販売および(ならびに)受託サービス

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【「Motortronics」 = Motor + Electronics + Mechanics】当社製品は、モータ(センサ)技術、電子回路技術、精密機械技術の総合技術の結集です。

本社郵便番号 395-8515
本社所在地 長野県飯田市大休1879
本社電話番号 0265-21-1811
創業 1938(昭和13)年3月
資本金 1億円
従業員 621名[男性:524名、女性:97名]
売上高 単体 464億円(2022年11月期)
連結 724億円(2022年11月期)
※当社は11月20日決算
事業所 本社・第一事業所/長野県飯田市大休1879
第二事業所/長野県飯田市毛賀1020
第三事業所/長野県下伊那郡松川町元大島3174-22
八戸第一工場/青森県八戸市北インター工業団地1-3-47
八戸第二工場/青森県八戸市北インター工業団地1-147
福地第一工場/青森県三戸郡南部町大字法師岡字勘右衛門山1-1
福地第二工場/青森県三戸郡南部町大字法師岡字仁右エ門山3-23
三沢工場/青森県三沢市大津2-100-1
スペーストロニックス研究所/長野県飯田市大休1879
センサトロニックス研究所/長野県飯田市毛賀1020
モータトロニックス研究所/青森県三戸郡南部町大字法師岡字仁右エ門山3-23
営業所:全国8拠点
[埼玉県、東京都、神奈川県、長野県、愛知県、大阪府、福岡県]
海外拠点・法人 ■海外拠点
1.台湾駐在員事務所(台湾:高雄市)

■海外法人
1.多摩川精密電機(蘇州)有限公司
2.多TAMAGAWA EUROPE GmbH
3.TAMAGAWA VIETNAM CO., LTD.
主な取引先 三菱重工業(株)、川崎重工業(株)、(株)SUBARU、三菱電機(株)、日本電気(株)、(株)東芝、(株)日立製作所、パナソニック(株)、トヨタ自動車(株)、本田技研工業(株)、ABB Automation Technology Products AB、HONEYWELL INC、ROCKWELL COLLINS、防衛省、宇宙航空研究開発機構(JAXA)
平均年齢 43.1歳
平均勤続年数 18.9年
育児休業取得後の復職率 100%
沿革
  • 1938年(昭和13年)
    • 東京蒲田に故 萩本博市により創立、社名を多摩川精機(株)とした。
  • 1942年(昭和17年)
    • 農業中心の郷里の発展は精密機械工業化しかないとの創業者の夢を実現すべく、長野県飯田市に飯田工場を建設竣工した。
  • 1945年(昭和20年)
    • 戦火によって本社を焼失した。飯田工場は戦災を免れ最盛期には約2,000名を擁して生産が続行されたが、戦争終結によって工場の稼働規模は極端に縮小した。
  • 1952年(昭和27年)
    • 「オートメーション」化に当社のインストルメントモータが注目され始めた。
      公規格のない時代に次々と新製品を発表し、JlS製品の基礎をつくった。
  • 1957年(昭和32年)
    • 400Hz系シンクロ電機の防衛庁規格(現防衛省規格)が制定された。
      シンクロ電機メーカーとしての当社の地位 は不動のものとなった。
  • 1960年(昭和35年)
    • 大きな慣性を特つ転輪(ジャイロゴマ)の特殊加工技術を生かしてジャイロ装置の製造を開始した。
  • 1963年(昭和38年)
    • 東京本社に研究所建設。
      基礎技術研究・情報・営業拠点としての活動を開始した。
  • 1968年(昭和43年)
    • 社長 萩本博市が会長に就任し、副社長 萩本博幸が社長に昇格した。
  • 1979年(昭和54年)
    • 東京大学野辺山宇宙電波観測所向けアンテナ用高精度多極シンクロを開発。
      世界最高の角度検出制度3秒台を達成した。
  • 1982年(昭和57年)
    • スーパークリーンルームを備えた第2装置製造部工場が完成した。
  • 1994年(平成6年)
    • 本社を東京から工場のある長野県飯田市に移し、生産、開発の拠点とした。
  • 1998年(平成10年)
    • 社長 萩本博幸が会長に就任し、常務 萩本範文が社長に昇格した。
  • 1999年(平成11年)
    • 青森県八戸市に新製品の研究開発拠点を備えた新たな本格的事業所として、八戸事業所を開設した。
  • 2003年(平成15年)
    • 航空宇宙電装品事業の拡大に伴い、飯田市毛賀へ民需産業分野を担当する第2事業所を開設した。
  • 2005年(平成17年)
    • 車載センサ事業の拡大に伴い、下伊那郡松川町へ第3事業所を開設した。
      信州大学工学部と、研究開発および新事業の創生等を目指す「包括的連携協定」を締結した。
  • 2007年(平成19年)
    • 東京工業大学 横浜ベンチャープラザ内に「東京バイオ開発センター」を設立した。
  • 2011年(平成23年)
    • バイオトロニックス研究所を第1事業所内へ設立した。
  • 2014年(平成26年)
    • 社長 萩本範文が代表取締役副会長に就任し、副社長 関重夫が社長に昇格した。
  • 2016年(平成28年)
    • 民間航空機関連の複数の部門を統合し、第二事業所内へ民間航空機事業本部を設立した。
  • 2017年(平成29年)
    • ジャイロ事業の拡大に伴い、八戸市へ八戸第2工場を開設した。
  • 2018年(平成30年)
    • 創業80周年。
  • 詳細について
    • 詳細は、当社ホームページ【沿革ストーリー・多摩川精機の今日までのあゆみ】をご覧ください。
      https://www.tamagawa-seiki.co.jp/jpn/japan/company/enkaku.html

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 18.9年
    2023年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 14.4時間
    2023年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 13.6日
    2023年度

社内制度

研修制度 制度あり
新入社員研修、技術系社員向け基礎技術研修、配属先別研修
入社2年目フォローアップ研修、入社4年目フォローアップ研修、
階層別教育、スキル知識教育、新任主任補研修、新任管理職研修など
自己啓発支援制度 制度あり
業務に資するとして会社が認めた資格についての取得費用全額補填
メンター制度 制度なし
キャリアコンサルティング制度 制度あり
入社1年目、入社3年目、30歳、40歳、50歳の節目にキャリアコンサルティングを計画。
社内検定制度 制度なし

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
茨城大学、岩手大学、金沢大学、群馬大学、慶應義塾大学、静岡大学、信州大学、城西大学、上智大学、千葉大学、電気通信大学、東京工業大学、東京電機大学、東京理科大学、東北大学、富山県立大学、豊橋技術科学大学、名古屋大学、名古屋工業大学、日本大学、弘前大学、山形大学、山梨大学、立命館大学、早稲田大学
<大学>
愛知大学、愛知工科大学、愛知工業大学、青森公立大学、青山学院大学、秋田大学、茨城大学、岩手大学、大阪大学、金沢大学、金沢工業大学、関西大学、関西学院大学、京都産業大学、近畿大学、群馬県立女子大学、慶應義塾大学、工学院大学、駒澤大学、埼玉大学、滋賀大学、静岡大学、静岡県立大学、芝浦工業大学、信州大学、実践女子大学、上智大学、成蹊大学、専修大学、高崎経済大学、千葉大学、中京大学、中部大学、筑波大学、津田塾大学、都留文科大学、電気通信大学、東海大学、東海学園大学、東京工業大学、東京女子大学、東京電機大学、東京都市大学、東京理科大学、東北大学、東洋大学、富山大学、富山県立大学、同志社大学、同志社女子大学、長岡技術科学大学、名古屋大学、名古屋外国語大学、名古屋工業大学、奈良教育大学、南山大学、日本大学、八戸工業大学、弘前大学、福井大学、法政大学、北海道大学、明治大学、明治学院大学、名城大学、山梨大学、山梨県立大学、立命館大学、龍谷大学、早稲田大学
<短大・高専・専門学校>
長野工業高等専門学校、八戸工業高等専門学校

採用実績(人数) 2024年卒(予):13名[院了:3名、学部卒:10名、短大高専卒:0名]
2023年卒:13名[院了:3名、学部卒:10名、短大高専卒:0名]
2022年卒: 8名[院了:1名、学部卒: 7名、短大高専卒:0名]
2021年卒: 5名[院了:1名、学部卒: 4名、短大高専卒:0名]
2020年卒:12名[院了:2名、学部卒: 8名、短大高専卒:2名]
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2023年 10 3 13
    2022年 6 2 8
    2021年 4 1 5
  • 過去3年間の新卒採用者数
    採用者 過去3年間の新卒採用者数
    2023年 13
    2022年 8
    2021年 5
  • 過去3年間の新卒離職者数
    離職者 過去3年間の新卒離職者数
    2023年 0
    2022年 0
    2021年 0

取材情報

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