最終更新日:2024/7/15

(株)サイボク

  • 正社員

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 食品
  • 専門店(食品・日用品)

基本情報

本社
埼玉県
資本金
9,200万円
売上高
57億円 2024年3月末時点
従業員
525名(内訳:正社員110人、契約・パート・アルバイト415人) ※2024年3月末時点

ミートピア豚からはじまる物語

6/7からインターンシップ募集を開始します。 (2024/05/29更新)

みなさん、こんにちは!サイボク/採用担当の山口です。
弊社のインターンシップの受付を6/7より開始いたします。

弊社の商品を知る良い機会となりますので、
少しでも気になる方は是非応募をしてください。

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会社紹介記事

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敷地内の直営工場でできた出来立ての商品を、直接お客様にお届けしております。
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サイボクのハム・ソーセージは、すべてサイボクのブランド豚のみを使用。

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サイボクのフランクフルトとホットドッグ

■自らの手で育て、作り、届ける、サイボクの一貫体制
サイボクは1946年に種豚の牧場として創業し、70年以上にわたり育種改良を行いながら、理想の豚肉を追求してきました。サイボクでは、「ゴールデンポーク」「スーパーゴールデンポーク」の2種類のブランド豚を取り扱いしております。健康な豚を育てるには、きれいな水と空気、毎日のできたての飼料など豚がよろこぶ環境づくりが欠かせません。そしてなにより、豚の少しの変化も見逃さず、常に愛情をもって世話をする「人」が大切です。手塩をかけて育てた豚を、最高に美味しく仕上げるのが、直営工場の職人たちです。本場ドイツの製法を学び、1つ1つ丁寧にハムやソーセージを作っております。また、美味しさはもちろん、保存料不使用、塩分や添加物を極力使わないという安心安全へのこだわりがあります。

■ ミートピア 豚を通じた食と健康のテーマパーク 
自らの手で育てた豚を、サイボク日高本店園内にある直営工場で加工し出来立てを、園内にある本店ミートショップでお客様にお届けしております。私たちの一貫した願いは、「人に良いと書いて"食"」の実践です。牧場のスタッフが長い年月をかけ、精魂こめて育て上げた豚肉を、どうしたらより多くのお客様に知っていただき、直接お届けすることができるのか。その願いをもとに、直営店の展開と豚を通じた食と健康のテーマパーク「サイボク」の運営を進めています。

■ 世界品質の終わりなき挑戦
「美味しいハム・ソーセージでお客様を笑顔にしたい。」
その思いからサイボクでは、「どうしたらもっと美味しいハム・ソーセージをつくれるのか」を考え続けています。この問いの答えを得るために、サイボクは本場ドイツで行われているコンテストに挑戦し続けております。1997年の初挑戦を皮切りに、サイボクではその後も本場欧州の国際品質コンテストに出店し続けており、「金メダル」の受賞総数は1,000個に上ります。これからもさらなる品質・美味しさをお客様にお届けするため挑戦を続けていきます。

会社データ

プロフィール

■ 独自の一貫体制
小さな牧場から歩み始めたサイボクは、安全で美味しい食の実現のため、時代に先駆けて「一貫体制」を行ってきました。肉質の要となる「種豚」の開発・改良からはじまり、自らの牧場で豚を育てており、サイボクのブランド豚「ゴールデンポーク」「スーパーゴールデンポーク」の2種類の豚肉を取り扱いしております。こだわりを持って作った豚肉のため、スーパーでの国産豚肉や外国産豚肉と比べて高額であるが、その違い(おいしさ)に惚れ込んだ職人が、本場ドイツの製法を活かし、原料の味を極力そのまま活かせる製品を作り、提供しています。
そうして作り上げられた商品を、サイボク日高本店で新鮮な状態でお客様の元にお届けしております。豚肉の専門店として、自信をもてる「本物」だけをお客様の食卓にお届けしております。

■豚のテーマパーク「サイボク」
牧場からはじまった緑豊かな土地に広がるサイボクは、新鮮なお肉や野菜の売り場、レストラン、温泉、アスレチックまで子供から大人まで楽しめる施設の営業をしております。年間380万人が訪れる豚のテーマパーク。土日には県内外から多くのお客様に来店いただいております。



事業内容
■種豚の育種改良、肉豚の生産
■食肉の製造・加工
■食肉製品等の販売
■レストラン事業の運営
■温泉施設の運営

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サイボク日高本店エリア

本社郵便番号 350-1221
本社所在地 埼玉県日高市下大谷沢546
本社電話番号 042-989-2221
創業 1946年9月
資本金 9,200万円
従業員 525名(内訳:正社員110人、契約・パート・アルバイト415人)
※2024年3月末時点
売上高 57億円 2024年3月末時点
事業所 日高本店     埼玉県日高市下大谷沢546番地
丸広川越店    埼玉県川越市新富町2-6-1 丸広百貨店川越店地下1階
丸広入間店    埼玉県入間市豊岡1-6-12 丸広百貨店入間店地下1階
西武所沢店    埼玉県所沢市日吉町12-1 西武所沢S.C. 地下1階
伊勢丹浦和店   埼玉県さいたま市浦和区高砂1-15-1 伊勢丹浦和店地下1階
東武池袋店    東京都豊島区西池袋1-1-25 東武百貨店池袋店 B2F11番地
JR川越駅店    埼玉県埼玉県川越市脇田本町39-19 JR川越駅改札外
仙台泉店     宮城県仙台市泉区南中山2-5-3 

※埼玉県内での勤務となります。
主な取引先 (株)丸広百貨店、(株)エムアイフードスタイル、(株)東武百貨店、(株)株式会社そごう・西武、(株)三越伊勢丹ホールディングス、(株)ヤオコー、(株)イオン、(株)いなげや、三本珈琲(株)、(株)ぎょうざの満州
関連会社 (株)サイボクファーム、(株)サイボクフィード、(株)サイボクミート
平均年齢 44.4歳
沿革
  • 1946年(昭和21年)
    • フィリピンの激戦地から九死に一生を得て戻ったサイボク創業者の故・笹崎龍雄は、荒廃した国土を目にし「食こそ人間の根本である」と考え、みずから牧場経営に乗り出す。
  • 1961年(昭和36年)
    • 日本で初めて英国のランドレース種を導入、現在に至る品種改良革命の先駆けとなる。
  • 1970年(昭和45年)
    • 宮城県にサイボク東北牧場(現サイボクファーム)を開設。優秀な種豚をベースに、安全で美味しい健康な肉豚の生産をスタートさせる。
  • 1975年(昭和50年)
    • 日高牧場内に6坪のミートショップを開店。お肉(ミート)の理想郷(ユートピア)を目指し「ミートピア構想」の第一歩を踏み出す。20年の育種の結実、「ゴールデンポーク(GP)」登場。
  • 1979年(昭和54年)
    • 本物の食をめざした、サイボク手づくりハム工場竣工。種豚→肉豚→精肉→ハム・ソーセージ→直売までの直結路線が完成。
  • 1983年(昭和58年)
    • レストラン創業。緑の牧場から食卓へ、そして胃袋までの夢の実現に一歩近づく。自家牧場産のお肉・有機野菜・お米の本物素材と、趣向をこらしたメニューで登場。
  • 1997年(平成9年)
    • オランダで開催の第28 回SLAVAKTO「国際食肉プロフェショナル競技会」に初参加。金メダルと「クリスタル杯」受賞。
  • 1999年(平成11年)
    • 野菜の生産直売施設「楽農ひろば」がスタート。ドイツDLG主催の「国際調理食品品質競技会」に初出品。金メダルと「海外出品社・最優秀賞」の栄誉に輝く。
  • 2001年(平成13年)
    • パークゴルフ場、やすらぎ広場、陶芸などが楽しめるサイボクガーデンをオープン。新聞・雑誌・テレビなど多数のマスコミから取材を受け全国的な話題になる。
  • 2002年(平成14年)
    • 日高牧場移転、山梨県早川町に「南アルプス牧場」として新スタート。(現在は (株)サイボクファームに統合。)牧場跡地より良質の温泉湧出。“温泉のお福わけ”施設として温泉スタンドオープン。
  • 2004年(平成16年)
    • 日帰り温泉施設オープン。医学博士・植田理彦先生より“療養泉”のお墨付きと、(社)日本温泉協会より“五つ星”の評価を受ける。
  • 2005年(平成17年)
    • 「心友」誌100 号刊行。生産者と消費者を結ぶユニークな雑誌として注目をあびる。DLG(ドイツ農業協会)総裁一行が来日し、サイボクの〔新鮮・美味・安心〕システム視察。
  • 2007年(平成19年)
    • サイボク創業者・笹崎龍雄会長が長年にわたる社会的業績を評価され埼玉県より「渋沢栄一賞」を受賞する。
  • 2010年(平成22年)
    • 欧州国際食品品質競技会に通算14年、DLG(ドイツ農業協会)においては12年連続金メダル獲得。受賞メダル数の累計1000個を超える。
  • 2011年(平成23年)
    • DLG(ドイツ農業協会)より連続金メダル受賞の実績により、アジアで初めての「最優秀ゴールド賞」を受賞。
  • 2014年(平成26年)
    • 日帰り温泉施設「花鳥風月」として再OPEN。
  • 2017年(平成29年)
    • 川越に外部レストラン「GRILL&BEER SAIBOKU」OPEN。
  • 2018年(平成30年)
    • ブランドネームを「サイボクハム」から「SAIBOKU」へと変更するとともに、ロゴも刷新。
      飯能 宮沢湖にサイボク メッツァビレッジ店OPEN。
  • 2019年(令和元年)
    • 3月 パークゴルフ場跡地に店舗・レストラン隣接型新工場竣工。
      9月 サイボクの森 アスレチックOPEN。
  • 2020年(令和2年)
    • 11月 JR川越駅改札外に「サイボクJR川越駅店」オープン
  • 2021年(令和3年)
    • 埼玉種畜牧場75周年施策として、グループ会社3社の社名を変更。
      「南アルプス牧場」を (株)サイボクファームに統合。
  • 2022年(令和4年)
    • 3月 楽農ひろば横 フルーツ&ジュースバーOPEN
      9月 DFVドイツ食肉連合会(2大会連続)「ハム部門」「ソーセージ部門」「総合チャンピオン杯」受賞
  • 2023年(令和5年)
    • 4月 社名を「株式会社 埼玉種畜牧場」から「株式会社 サイボク」へ変更。
  • 2023年(令和5年)
    • 9月 DLG(ドイツ農業協会)主催の「国際食品品質コンテスト」で、ハム・ソーセージ部門に加え、冷凍品部門などで金メダル35個受賞。

働き方データ

  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 16日
    2023年度
  • 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)
    前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(合計)
    対象者 4名 1名 5名
    2023年度
  • 前年度の育児休業取得者数(男女別)
    前年度の育児休業取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(合計)
    取得者 4名 1名 5名
    2023年度

社内制度

研修制度 制度あり
新入社員研修、フォローアップ研修、OJT研修
自己啓発支援制度 制度あり
資格取得表彰制度、外部研修推奨制度
キャリアコンサルティング制度 制度あり
年に2回上長による面談あり

採用実績

採用実績(学校)

<大学>
帯広畜産大学、北里大学、國學院大學、国際武道大学、十文字学園女子大学、城西大学、女子栄養大学、駿河台大学、西武文理大学、大東文化大学、千葉工業大学、中央大学、東海大学、東京経済大学、東京国際大学、東京農業大学、東洋大学、日本大学、明星大学、山梨学院大学、酪農学園大学、立正大学

採用実績(人数)    2024年  2023年 2022年
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大卒  0名   0名   0名
短大卒 0名   0名   0名
  • 過去3年間の新卒採用者数
    採用者 過去3年間の新卒採用者数
    2023年 0
    2022年 0
    2021年 0
  • 過去3年間の新卒離職者数
    離職者 過去3年間の新卒離職者数
    2023年 0
    2022年 0
    2021年 0

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