最終更新日:2024/9/13

三福工業(株)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 化学
  • タイヤ・ゴム製品

基本情報

本社
栃木県
資本金
3,000万円
売上高
41億6,000万円(2024年3月実績)
従業員
174名(2024年4月1日現在)
募集人数
6~10名

無限の可能性を秘めた複合資材である発泡体やコンパウンドの自社製品開発により、業界をリードする独立系の複合資材開発メーカーです。

何が生まれるのか、何を生み出すのか、可能性への知恵比べ。 (2024/09/13更新)

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三福工業(株) 採用担当です。
弊社の採用ページにアクセスしていただきありがとうございます。

会社説明会の日程は随時、更新予定ですので
是非一度会社説明会にご参加ください。
既卒者も同時募集しています。

皆さまにお会いできるのを楽しみにしています!

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会社紹介記事

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栃木県佐野市の本社。独立系の複合資材開発メーカーとして、自社オリジナル製品の開発に力を注いでいます。特に、プレス発泡では業界トップレベルのシェアを誇っています。
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自社で開発・製造した発泡体や樹脂材料のコンパウンドは、自動車や家電、建築・土木をはじめ、“産業とくらし”のあらゆるシーンで活躍しています。

チャレンジ精神旺盛な人財と一緒に、本気で日本一、世界一をめざしています!

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代表取締役社長執行役員(CEO)の三井福太郎氏。社員への感謝を忘れないオープンな経営をモットーに、日本一さらには世界一をめざした会社づくりに取り組んでいます。

●時代ニーズの変化に応えるオリジナル製品の開発を推進
私たち三福工業は、1948年の設立から70年以上の歴史を持つ独立系の複合資材開発メーカーです。今日では、フッ素(ゴム・樹脂・発泡体)製品、樹脂原料のコンパウンドやマスターバッチの開発・製造・販売を行うコンパウンド事業と、独立気泡構造をもつ樹脂発泡体を開発・製造・販売する発泡体事業を展開しています。
最大の特徴は、長年にわたって培った技術ノウハウをもとに、時代ニーズに応えるオリジナル製品の開発に力を注いできたことです。ときには、技術の進化に対応したシーズ(種)から提案型の製品にもチャレンジ。そうした取り組みの中から極めて高い衝撃吸収性を持つ「ミツフクフォーム」が誕生したほか、極限の環境である宇宙ステーションの船外実験装置にも、当社のフッ素ゴム連続気泡品がクッション材として採用されました。
今後は、理念のひとつである「小さな分野で必要とされる会社」を実現するために、これまで以上に独自技術の開発に力を入れていきたいと考えています。

●社員の誰もが主体的に会社づくりができる会社へ
こうした事業活動のカギを握っているのは、言うまでもなく“人財”です。私は入社後6年間、生産現場で経験を積みましたが、そこで実感したのは「会社は現場で活躍する1人ひとりの社員によって支えられている」という当たり前の事実でした。だからこそ社員の採用・育成はもちろんのこと、もうひとつの企業理念である「働く人がより快適な生活ができる会社をめざす」取り組みにも力を入れています。
例えば、経営をオープンにしているのも、その一環です。全社員が主体的に会社づくりに参加してほしいと願っています。また、働き方改革にも注力。栃木県の「いい仕事いい家庭つぎつぎとちぎ宣言」に参加し、ワークライフバランスを大切にできる職場づくりを積極的に進めています。
三福工業は規模こそ大きくありませんが、本気で小さな分野で日本一あるいは世界一をめざしている会社です。ぜひ一緒にチャレンジしてください。

会社データ

プロフィール

1つの素材が持つ可能性には限界があります。
しかし、素材と素材の組み合わせによる複合材には無限の可能性があります。
弊社は素材の組み合わせにより造り出される複合資材を開発・製造しています。
70余年にわたるゴム及び発泡体の研究開発における弊社独自の技術力は、年々高まる複合資材の要望を一足先取りしたかたちで世に送り出して来ました。
これらの複合資材の用途を研究開発し、飽くなき企業努力をもって具体化させていくことこそ弊社に期待し、支援して下さる皆様方に報いる最善の方法だと考えます。

●新しいポリマー技術を目指して
コンパウンド事業部では、樹脂やゴムに薬品を混ぜ合わせたコンパウンドやマスターバッチというものを生産しています。
このままの状態で皆様が目にすることは無いですが、最終的にはゴミ袋、レジ袋、自動車用部品、家電部品など、日用品から工業用品、土木分野にいたるまで様々なものに成型され、皆様の暮らしに多く関わっています。
当社では開発から行っていますので、混ぜ合わせる薬品によって様々な特性を作り出すことができます。
新しい素材のコンパウンディング・マスターバッチ技術を追求し、お客様のニーズに対応してまいります。

●様々な分野で活躍する発泡体
発泡体事業部では、樹脂やゴムを発泡させた発泡体というものを生産・加工しています。
発泡体製品は産業とくらしのあらゆる分野で活躍しています。
たとえば「ビート板」「体操マット」「スキーリフト座布団」といったスポーツ用具、玩具やバスマットなどの日用品から、住宅・土木目地材、看板、積み木、玩具、スリッパの心材、洗車ブラシなど、当社の発泡体製品は産業と生活に欠かせない様々なものに加工されて使われており、生産量(プレス発泡)及びフローリング裏打材と土木目地材の用途でのシェアはトップクラスです。
その用途は無限です。新たな価値・創造を目指して限りなく挑戦していきます。

事業内容
◆コンパウンド事業部
・樹脂、ゴムの混練加工及び販売
 レジン(熱可塑性樹脂)にフィラー(充填材)を高濃度に練り込んだ、
 高濃度マスターバッチを開発、製造、販売しています。

◆発泡体事業部
・樹脂発泡体の開発、製造、販売
 オレフィン系樹脂(EVA、PE)を発泡させた、独立気泡構造の発泡体を
 開発、製造、販売しています。

日用品から工業用品、土木分野にいたるまで、
皆様の暮らしに関わる多くの中間製品を生産しております。

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当社が長年に渡り蓄積してきた混練りの技術を活かし、「コンパウンド」及び「マスターバッチ」と「発泡体」の製造を手がけています。

本社郵便番号 327-0835
本社所在地 栃木県佐野市植下町1248
本社電話番号 0283-23-4151
創業 1867年 (慶応3年)
設立 1948年4月1日
資本金 3,000万円
従業員 174名(2024年4月1日現在)
売上高 41億6,000万円(2024年3月実績)
事業所 本社・本社工場(栃木県佐野市)
佐野工場(栃木県佐野市 佐野工業団地)
葛生工場(栃木県佐野市)
福島事業所(福島県田村市 牧野工業団地)
業績 決算期  売上高  経常利益
――――――――――――――
2024.3   4,163   -108  
2023.3   4,566    25
2022.3   3,931    86   (単位:百万円)
主な取引先 住友電気工業(株)、ゴムノイナキ工業(株)、アオイ化学工業(株)、(株)荒井製作所、三菱ケミカル(株)
関連会社 ダイミクス(株)、MITSUFUKU COMPOUND PRIVATE LIMITED(インド)、CS Mitsufuku Elastomers(タイ)
平均年齢 41.0歳(2022年4月1日現在)
沿革
  • 1867年
    • 米穀商・三井福次郎商店として創業
  • 1916年
    • 3代目三井福次郎が、味噌・醤油の醸造業を始め、その後も時代に適合した製品作りを志す
  • 1948年
    • 三福工業(株)を設立、ゴム布の縫製加工を開始
  • 1971年
    • 布靴から業種転換し、ゴム精練部門を本格稼働
  • 1974年
    • 「シャルルEVA」の商標で発泡体部門を本格稼働
  • 1985年
    • 葛生工場を開設、発泡体の加工能力を倍増させる
  • 1992年
    • 福島県田村市大越町牧野工業団地に福島事業所を開設、ゴム精練部門の生産能力アップを図る
  • 2004年
    • 栃木県佐野市栄町工業団地に佐野工場を開設、発泡体部門を集約し生産効率アップを図る
  • 2012年
    • インドにMITSUFUKU COMPOUND PRIVATE LIMITEDを設立
  • 2014年
    • 三井福太郎、代表取締役社長に就任。5代目三井福次郎、代表取締役会長に就任。
  • 2015年
    • 福島事業所に第4工場(熱可塑性エラストマー製造工場)開設
  • 2017年
    • タイにタイ現地企業との合弁会社CS Mitsufuku Elastomers(フッ素ゴムコンパウンド製造販売)を設立
  • 2019年
    • 福島事業所に物流倉庫を建設

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 15.3年
    2023年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 10.2時間
    2023年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 13.2日
    2023年度
  • 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)
    前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(合計)
    対象者 0名 10名 10名
    2023年度
  • 前年度の育児休業取得者数(男女別)
    前年度の育児休業取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(合計)
    取得者 0名 2名 2名
    2023年度
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 3.8%
      (26名中1名)
    • 2023年度

社内制度

研修制度 制度あり
新入社員研修

2025年度から開始予定
・基本研修(職種別に実施)
・階層別研修(役職昇任時に実施)
自己啓発支援制度 制度なし
メンター制度 制度あり
トレーナー制度(社後1年間職場の先輩を選任し業務全般について指導。総務部員との面談も必要により実施。)
キャリアコンサルティング制度 制度あり
年2回の上司による面談
社内検定制度 制度あり
ISO内部監査員
フッ素ゴムロール技能資格

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
群馬大学、東北大学、日本大学
<大学>
秋田大学、足利大学、足利工業大学、宇都宮大学、神奈川大学、神奈川工科大学、関東学園大学、共栄大学、群馬大学、埼玉工業大学、城西大学、専修大学、千葉工業大学、千葉商科大学、帝京大学、帝京平成大学、東京工芸大学、東京農業大学、東京富士大学、日本大学、日本工業大学、白鴎大学、文教大学、法政大学、明星大学
<短大・高専・専門学校>
小山工業高等専門学校

採用実績(人数)      2022年 2023年 2024年
-------------------------------------------------
大学院了  0名   0名    0名
大卒    3名   0名    0名
高卒    0名   0名    0名
採用実績(学部・学科) <経営学部>経営学科、ビジネス学科
<経済学部>経営学科
<現代政策学部>社会経済システム学科
<健康医療スポーツ学部>医療スポーツ学科
<工学部>応用化学科、応用科学・生物化学科、環境工学科、機械工学科、
     経営工学科、工業化学科、生命応用化学、生物化学工学科、
     創生工学科、電気電子工学科、ナノ化学科、物質化学工学科、
     物質生命化学科
<鉱山学部>物質工学科
<国際経営学部>国際経営学科
<商学部>会計学科、商業学科
<商経学部>商学科
<情報学部>経営情報学科
<生産工学部>応用分子化学科、工業化学科
<地域環境科学部>生産環境工学科
<理工学部>化学・生物化学科、経営システム工学科、材料科学工学科
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2023年 0 0 0
    2022年 2 1 3
    2021年 0 0 0
  • 過去3年間の新卒採用者数
    採用者 過去3年間の新卒採用者数
    2023年 0
    2022年 3
    2021年 0
  • 過去3年間の新卒離職者数
    離職者 過去3年間の新卒離職者数
    2023年 0
    2022年 0
    2021年 0

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