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最終更新日:2024/7/22
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人材開発を重視する会社です。102年続いてきた顧客との信頼関係を先輩社員から後輩社員へと大切に受け継ぎ、将来への発展を導きます。
株式会社森熊は1921年創業、四国4県に事業所を持つインテリア材料の卸会社です。材料卸を基盤としながらも、ショールーム《ウォールペーパーハウス》と施工技能者雇用育成事業《ベアカレッジ》を運営。品番決定から調達までを繋げることで、材料と工事、そしてユーザーがそこで過ごす価値を高めます。今回は中核となる材料卸の営業職と、サポート役の事務職を募集します。営業職についてはフィットしそうなお客様を担当替えで割り当ててもらい、前担当から指導を受けながら学べます。事務職についてはひとつひとつ担当業務をこなしながらできることを増やしていきます。長年にわたり地域密着で、内装工事店の顧客や施工技能者の方々と信頼関係を築き、おかげさまで10年以上黒字経営を継続しています。営業職、事務所ともに未経験の方でも成長できる環境が 整っておりますので、少しでも興味を持っていただけましたら、お気軽にお問合せください。本業の卸事業と並行して、2013年6月に日本で4番目の壁紙専門店WALLPAPERHOUSE松山を出店、消費者ブランド構築とともに、長期目線でのパーパスを提示してきました。同店の2015年7月の高松出店をもって四国4県全てに他にない壁紙専門店を網羅、現在はあらゆる建築物のインテリア構想を導き出す壁紙ショールームとして、壁紙キュレーターが国内外、世界から集めた壁紙1万点をガイドしています。四国160万世帯すべての異なる個性へ応えていくことが目的です。さらに、2019年4月からインテリア材料施工を行う技能者を雇用育成する事業を設立。一人親方にあたる技能者を集めて工事を支援することが一般的な業界において、高校卒業生から正社員雇用し、教育支援パートナーとともに業界の共同体的に技能者を育成する取り組みを開始、2024年度で6年目に入ります。2024年時点で技能者社員は4名で、4月には3名の高校卒業生が入社予定、順調に成長しています。売り手と買い手の情報差から短期で利益を出せる時代が終わり、今までなかった喜びを生み出す流通への投資、育成によって中長期で利益を出す時代に入りました。
・社名 株式会社 森熊・創業 1921年・設立 1964年4月・代表取締役 大塚 紳哉・事業内容 インテリア材料の卸売、ショールーム、施工技能者の雇用育成・資本金 1,600万円・売上高 44億2,200万円(2024年3月時点) ・従業員数 正社員71名(2024年4月時点)~パーパス~壁紙を中心としたインテリア材料を取り扱いながら《地域の仕事の価値》を循環させサステナブルに高めていきます。~森熊物語~ 森熊の創業は1921年(大正10年)2月。森 熊太郎が今治市港町(現・室屋町)に愛媛で初めての表具材料問屋『森商店』を開業しました。当時を知る関係者は現在、誰もいませんが、開店初日については『大変寒い日でした。朝からお客さんを待っていましたが、夕方まで一人も来られませんでした。夜の8時過ぎに店を閉めようとしたところ、通りがかりの方が”こんな店ができたのか”といって、入ってきました。狭い店内を見たあと、矢筈(やはず=掛け軸を掛ける棒状の道具)を1本買っていただいた』と創業者の妻1978年没(昭和53年没)が思い出話をしていました。 屋号は名字をそのまま使用していましたが、お客さんが増えるにしたがって、いつの間にか名前の一字と合わせて”森熊さん”と呼ばれるようになりました。ちょっぴり奇妙な屋号ですが、”お客さんが付けてくださった”ということで、『森熊商店』、『(株)森熊』と時代に応じて屋号は変わりましたが、『森熊』という名前は変更しないというのが後継者への引継事項となっています。 戦中、戦後の大変な時期の仕入は品不足で困難を極めていました。当時はほとんど大阪で仕入れていたのですが、仕入に行くたびに、必ず、次回の仕入れ分まで支払うという商法で材料を確保し、なんとか問屋業を続けることができました。大きく飛躍したのは、1960年代。壁紙が登場した際、『貼る』という作業は表具屋さんならできるということで、森熊にも取り扱う話が持ち込まれ、四国で初めての壁紙問屋となりました。その後の壁紙の普及は目を見張るものがあり、日本では現在、年間7億平米が生産されています。 壁紙を起爆剤に、森熊は森熊は1970年代には、表具、壁紙に加え、いち早く床材、窓材のいわゆるインテリア商品全般を取り扱うようになり、販路も四国全域に拡大し、豊かな生活空間づくりに会社を挙げて取り組んでいます。
四国全域の内装工事店を中心にルート営業および新規開拓を行うことが主事業です。材工の知識経験と人間関係構築力の両面で将来の流通を作り上げます。
<大学> 愛媛大学、松山大学、関西外国語大学、至学館大学、高知県立大学、四国学院大学、聖カタリナ大学、徳島文理大学、中央学院大学、四国大学 <短大・高専・専門学校> 高松短期大学
当時の中京女子大学が現在と至学館大学と名称変更になっていて名称の選択ができないため、採用実績校の大学名には現在の至学館大学を登録しています。
https://job.mynavi.jp/25/pc/search/corp83288/outline.html 外出先やちょっとした空き時間に、スマートフォンでマイナビを見てみよう! ※QRコードの商標はデンソーウェーブの登録商標です。