最終更新日:2024/11/5

(株)イワタツール

  • 正社員

業種

  • 金属製品
  • 機械
  • 半導体・電子・電気機器

基本情報

本社
愛知県
資本金
4,000万円
売上高
10億円(2022年3月実績)
従業員
35名
募集人数
1~5名

創業95年。ドリルでものづくりを変える。ドリルで世の中を変える。果てなきものづくりの可能性を切り開く、世界一のドリルを目指す会社です。

  • 積極的に受付中

会社説明会&適性検査実施中!~最短1ケ月で内々定~ (2024/11/05更新)

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こんにちは。
(株)イワタツール採用チームです。
数ある企業の中から、当社のページをご覧頂きありがとうございます。

会社説明会&適性検査実施中!~最短1ケ月で内々定~
会社説明会ではWEBには載せられない情報など、
ドリル業界やイワタツールのことを1から知ることができる内容です!

当日に希望があれば選考(適性検査)も実施中!
皆さまとお会いできること楽しみにしております!
(株)イワタツール 採用チームより

■Facebookページも随時更新中!
https://www.facebook.com/IWATATOOL/?fref=ts

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会社紹介記事

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髪の毛よりも細い極小のドリルをはじめ、ものづくりの世界を変える一品をいくつも作り上げてきました。実績を評価され世界中から最先端の相談が寄せられています。
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工作機械、検査機器、3Dシミュレーションソフトなど、各工程に最新の設備環境を整えています。理系の様々な知識をものづくりの現場でさらに磨ける職場です。

開発の最前線での経験が、世界を変えるドリルへつながる。

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「職人的な技とは異なる、機械の仕組みを理解し、使いこなす力が今後の製造業では重要です。機械や工具に興味を抱き、突き詰められる人ほど成長は早い」と岩田昌尚社長。

イワタツールは、ドリルで世界を変えてきました。

極小のドリルなど精密切削工具で、人類の未来を豊かにする。
そんな志のもと90年以上歩み続けてきた企業です。

ロケットが飛んだ。スマートフォンのデザインが洗練された。
イワタツールの精密切削工具が無ければ実現しなかった変革があります。
私たちが生み出してきた製品のいくつかは間違いなく世界一。
まずは、きっと想像以上に奥深く、刺激的な工具の世界を知ってください。

主に精密切削工具の開発・製造に携わる当社には、独自の成長と挑戦の環境があります。
入社1年目から社長とともに新しい切削工具の開発に携わる。
決まった作業をこなすだけでなく、自ら考えて最新の工作機械を駆使する。

研究者やエンジニアなど、外部の人材と手を組む機会も多く、組織の垣根に縛られずに仕事ができます。多様な専門性を持つものづくりのプロたちとのネットワークは当社の強み。一流の技術に接する経験が個々人の成長にもつながっています。

もちろん最初から高すぎるタスクが与えられることはありませんが、一般的には10年経ってもなかなか経験し難い、開発プロジェクトを取り回す役割を3年目、4年目で担うこともできる。実際この数年、そんな仕事に挑む若いエンジニアが育ち、高いレベルの案件への道を自ら切り拓いています。今まさに、若い力を存分に発揮できる土壌が整いつつある会社です。


<研究開発課技師 入社5年目 新帯さんの声>

私は1年目から、精密切削工具の開発や加工テストに携わってきました。主に任せられてきたのは、当社の次の標準品となる新しいカタログ品のドリル。社長と意見交換しながら、「どんな製品がいいか。どうすれば形にできるか」を考えて、試行錯誤を繰り返す仕事です。指示通りに動くのではなく、自分で改善点を見つけなくてはならない。工作機械の構造や切削加工の原理原則への理解が深まるほど、様々なアイデアを実行できるようになりました。悩む時間も多いですが、自分の考えで製品が出来上がるのはやはり嬉しいもの。1年目からそうした経験が積める環境は当社の魅力です。年々、担当する案件の幅は広がり、4年目には、社外の研究機関や大学との共同開発にも参加。新たな工具や技術を生み出すプロジェクトに、イワタツールのメインの担当として関わっています。

会社データ

プロフィール

イワタツールは、90年以上にわたり各種の切削工具を手がけてきた会社です。
「切削工具を通して、人類の未来を豊かにします」
揺るがない信念をもって、ものづくりの世界で独自のポジションを築いてきました。
こんな話があります。誰もが認める最高の技術を持った技術者に、ある企業が難解な加工を依頼しました。すると「技術的に可能だが、手元にある工具では無理だ」との返答が…。そこで依頼を受けたのがイワタツール。技術者の要求にかなう工具を作らせてもらいました。
いかに機械が進化しようと、いかに技術者が腕を高めようと、見合う切削工具がなければものは作れない。技術の革新も起きない。
私たちは、ドリルの力で世界を変えてきたと自信を持っていえます。手がけてきた製品のいくつかは、間違いなく世界一のドリルでした。そんな世界観の中で、より良いドリルを模索し、技術者たちが研鑽し続けられる環境です。
3~5年目の若手が、世界と渡り合う仕事に挑戦しています。名古屋を拠点に、グローバルなチャレンジをしてみたいと思える方は、ぜひ一度足を運んでみてください。

仕事を通して、ものづくりのプロや大学教授など、様々な分野の一流と接する機会も多くあります。さらに、イワタツールがあるテクノヒル名古屋は、最新の技術と知識が集まる研究開発型企業団地。すぐ側に、同じように未来の技術開発に取り組む企業がいくつもあります。好奇心を持って臨めば、成長は加速していくでしょう。

事業内容
私たちは、世界のモノづくりに欠かせない、ドリル=精密切削工具の研究・開発型メーカーです。「他社では不可能」と言われたクライアントが最後にたどり着く砦となり、既知の技術を理解し更に高めていくことはもちろん、全く新しい発想や技術で常識を覆す挑戦を続けています。

人工知能やIoTという言葉が取り沙汰されて久しく、第四次産業革命の到来と言われている現在、製造業に大変革が起きようとしています。私たちはその変化を「どこか遠くで起きている出来事」と捉えることはしません。

実際に、次世代のモノづくりに向け世界中の大手メーカーや研究機関からの依頼が集中し、新たな研究開発プロジェクトが増加しています。こうしたパートナーと手を携え、イワタツールこそが変革を起こすと考えています。

<イワタツールの実績>
●センタードリルの国産化
刃物をつくる装置の開発からスタート。イギリスやアメリカからの輸入品しかなかった当時、センタードリル製造装置の国産化は、大きな改革と言われています。
※円筒物の加工において、基準となるセンター穴を加工するために使われる工具がセンタードリルです。

●超高速加工への挑戦
超高速かつ長寿命の加工を実現。2015年に特許を取得。
メーカーの生産効率向上に貢献しました。

●工作機械の内製化
ドリルの製造に加え、工作機械の内製化にも取り組んでいます。

●海外との繋がりを強化
アジア、ヨーロッパに関連会社を置き、世界中の最先端技術を自社の製品に活かしています。現地法人への技術提供も行っているので、世界のモノづくりの進歩に貢献しているといえるでしょう。

(使用例)
■自動車業界
自動車の燃料噴射ノズルの加工に使用され、燃費向上を実現したり、
ABSシステムのユニット加工に使用。
また有名企業のF1チームでも必要不可欠な工具として活用されています。

■通信業界
スマートフォンのケース加工や、パソコンの中にあるハードディスクの部品加工に使用されています。

■玩具業界
海外大手玩具メーカーのブロック製造における金型加工で使用。
これまで3日掛かっていた仕事が1日で出来るようになり生産性向上に大きく貢献。

■医療業界
骨に穴をあける治療でも活用されており、医療機器の一つとしても実用化。

■航空機業界
精度が重要な、航空機関係の部品。
ここにもイワタツールの製品が使用されています。

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精密切削工具を通して、人類の未来を豊かにします。一途な信念のもとものづくりの可能性を広げてきました。

本社郵便番号 463-0808
本社所在地 愛知県名古屋市守山区花咲台2-901-1 テクノヒル名古屋E-3
本社電話番号 052-739-1080
創業 1928(昭和3)年6月
資本金 4,000万円
従業員 35名
売上高 10億円(2022年3月実績)
平均年齢 37歳
事業所 本社(愛知県名古屋市守山区花咲台2-901-1 テクノヒル名古屋E-3)
オープンガレージで学ぶ 「社員がのびのび成長する場所を作りたい」という社長の思いで設けられた、社屋の隣にある2階建ての建物。1階は「OPEN GARAGE」と呼ばれる場所で、高性能な切削加工機等のある工作室となっており、2階は「OPEN CAFE」と呼ばれるオシャレなカフェを併設しています。3Dプリンターやロボットアームもあり、研修や試作など、自由に使用できます。このようにイワタツールでは、社員自身の成長のために自由なチャレンジができる環境と仕組みづくりに力を入れています。発想力やスキルを磨くために活用できます。社内外から一流の技術者、研究者が集まる場所でもあるため、様々な分野の知恵や技術に出会う機会が得られます。
主要納品先 【自動車業界】
トヨタ自動車(株)、日産自動車(株)、本田技研工業(株)、スズキ(株)、三菱自動車工業(株)、いすゞ自動車(株)、アイシン精機(株)、アイシン・エィ・ダブリュ(株)、(株)デンソー、豊田合成(株)、(株)豊田自動織機、トヨタ紡織(株)、ヤマザキマザック(株)、ゼネラルモーターズ、Mercedes-Benz、BMW、Ferrari、Volkswagen、bosch、brembo、ENKEI

【家電業界】
ソニー(株)、シャープ(株)、パナソニック(株)、三洋電機(株)、(株)日立製作所、セイコーエプソン(株)、ブラザー工業(株) 、シチズンホールディングス(株)

【航空機業界】
三菱重工業(株)、川崎重工業(株)、富士重工業(株)

【その他】
DMG森精機(株)、YKK(株)、LEGO
共同研究大学・研究所名 東京大学、名古屋大学、九州大学、東北大学、三重大学、名城大学、大同大学、独立行政法人産業技術総合研究所、独立行政法人理化学研究所
関連会社 岩田精工(大連)有限公司
IWATA TOOL EUROPE
IWATA TOOL (Thailand)
沿革
  • 1925
    • 創業者岩田千代吉がセンタードリルの製法特許を取得
  • 1928
    • センタードリルを国産化創業と共に、製造・販売を開始
  • 1930
    • バンドグラインダーの特許を取得、製造・販売
  • 1937
    • 航空機部品の製造を開始
  • 1940
    • (株)岩田鉄工所を設立
  • 1950 頃より
    • トヨタ自動車等の受託加工業務
  • 1963
    • ハイス熱処理業務を開始
  • 1982
    • 熱処理受託加工を開始
  • 1994
    • 特殊切削工具の製作販売開始
  • 1998
    • (株)イワタツールに社名変更
  • 2003
    • ISO9001を取得
  • 2007
    • net事業、貿易事業 Tool Discovery 設立
  • 2008
    • スイス Neuchatel Iwata Tool Europe Technical service center 開設
  • 2009
    • 名古屋市守山区 名古屋サイエンスパークに本社移転
  • 2010
    • 中国 大連に販売会社 愛思路精密工具(大連)設立
  • 2011
    • タイ Bangkokに販売生産会社 Iwata Tool (Thailand)設立
  • 2013
    • 自社製工具研削盤開発
  • 2015
    • 愛知ブランド企業認定
      中国 大連に販売生産会社 岩田精工(大連)設立
  • 2017
    • MOOC ものづくりOnly one clubスタート
  • 2018
    • 小径ドリルユニット開発・販売開始
  • 2019
    • 北米への販売体制構築

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 10年
    2021年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 10日
    2021年度

社内制度

研修制度 制度あり
新入社員研修・技術研修・営業研修など
自己啓発支援制度 制度なし
メンター制度 制度なし

採用実績

採用実績(学校)

<大学>
秋田大学、九州大学、静岡大学、名古屋工業大学、愛知学院大学、愛知工業大学、愛知淑徳大学、椙山女学園大学、鈴鹿大学、大同大学、中京大学、中部大学、日本大学、福岡大学、南山大学、名城大学

採用実績(人数) 2017年:4名
2018年:5名
2019年:2名
2020年:1名
2021年:1名
2022年:2名

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