最終更新日:2024/9/9

日精樹脂工業(株)【東証プライム上場】【Nissei Plastic Industrial Co., Ltd.】

  • 正社員
  • 上場企業

業種

  • 機械
  • 機械設計
  • ソフトウエア

基本情報

本社
長野県
資本金
53億6,250万円
売上高
522億500万円(連結、2023年3月現在) ※過去最高の売上高を更新しました!
従業員
1,284名(連結、2023年3月現在)
募集人数
※各募集コースをご参照ください。

Injection for Innovation ”狭く、深く、そして広く”

★2025年新卒採用向けセミナーを開催中です★ 是非ご参加ください! (2024/06/03更新)

はじめまして。
日精樹脂工業(株) 人事採用担当です。
この度は当社の情報サイトをご覧頂き、誠にありがとうございます。

当社は長野県を拠点に、「プラスチックをとおして人間社会を豊かにする」という経営理念のもと、プラスチック射出成形機の完成品メーカーとして、開発・設計・製造・販売において、国内はもとより世界を舞台にグローバル展開する会社です。

【2025年新卒採用セミナー開催のお知らせ】
2025年新卒採用セミナーを開催中です。
やりがい、面白みを感じる仕事を探されている方は、ぜひご参加下さい。

【1】日本を代表する射出成形機の専業メーカー
(創業77年、国内メーカーNo.1の累計出荷台数14万台、長きに渡り射出成形業界をリード)

【2】数多のプラスチック素材・製品を生み出す射出成形機を開発、製造、組立、販売
(自動車部品、IT、家電製品、医療用品、日用品雑貨など、世界のモノづくりを支える重要な産業機械)

【3】自然豊かな信州をベースに全国はもちろんグローバルに事業展開
(80を超える国や地域で販売実績、海外売上が約7割強、日本/中国/タイ/アメリカ/イタリアに生産拠点を構え、グローバル5極体制で世界各国のお客様のニーズにお応えしております。)

グローバルに事業を展開する東証プライム市場の上場メーカーですが、実は信州の山々に囲まれ千曲川が悠然と流れる自然豊かな地に本社を構え、社員は温かみあふれる和やかで和気あいあいとした会社です。

セミナーでは、当社の魅力をもれなくお伝えさせて頂きますので、是非この機会に弊社への理解を深めて頂ければ幸いです。

皆さまとの出会いを楽しみにしています!!

会社紹介記事

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長野県・坂城町にある本社(国道18号線より社屋を望む)。当社は創業より75年にわたりこの自然豊かな信州を軸にグローバルな事業戦略を展開し、大きく発展してきました。
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世界初の電気式射出成形機を開発、継続して基礎技術・基本性能の向上を実現。成形工場のIoT化を主眼に開発した新型コントローラを搭載した、グローバル戦略機NEX280V-71E。

世界の日精 プラスチックを通して人間社会を豊かにする

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2019年にイタリアNo.1の射出成形機メーカー NEGRI BOSSI S.P.Aグループを買収。中国・タイ・アメリカに次ぐ4カ所目の海外生産拠点。

■世界中で「NISSEI」ブランドを確立

近年、日本のモノづくりは急速なグローバル化が進展し、多くの企業が海外での生産/販売に戦略をシフトしていますが、世界的な競争の波にさらされ厳しい生き残りを強いられています。そうした中、私たち日精樹脂工業は、今から60年以上も昔の1960年にはアメリカへ射出成形機の輸出を開始するなど、いち早くグローバル化の動きを捉えた事業を展開してきました。今では北米/中米/中国/アジア/ヨーロッパを中心に22カ国41カ所もの地域で販売/サービス/生産の拠点を設けるまでに至り、高品質かつ高機能な射出成形機として世界各国で「NISSEI」ブランドを確立しています。今や海外での売上が全体の7割に達し、世界80カ国以上で当社の射出成形機が広く普及しています。


■グローバル戦略をさらに強化しさらなる飛躍を目指す

【グローバル市場への積極展開による販売増強】
中国生産工場の増強とタイ生産工場の増強に加え、2018年にアメリカ・サンアントニオ州に生産工場を設立しました。また、2019年11月には射出成形機を製造・販売するイタリアのNEGRI BOSSI S.P.A.グループの株式等を取得・子会社化し、欧州を中心とした未開拓地域を含む世界各国における拡販を展開していきます。
2021年にはアメリカ・カルフォルニア州にある販売子会社とテキサス州にある生産子会社を統合し、生産・販売子会社として新生日精アメリカを設立しました。
これによりアメリカでの射出成形機の企画・生産・管理・改造・販売を一気通貫することができ、アメリカ市場でのさらなる顧客基盤構築を図ることが期待できます。

【グローバル生産体制の強化】
海外生産の拡大とともに海外からの部品調達化を推進し、生産における短納期化とコストダウンを図り、最適なモノづくりのためのサプライチェーンを構築することで、国内外で積極的なプロダクト・コラボレーションを展開しています。


■世界中の人々が豊かになることを願う

私たち日精樹脂工業の経営理念「世界の日精 プラスチックを通して人間社会を豊かにする」にあるように、私たちの成形機が生み出す様々なプラスチック製品により、世界中の人々の生活がより便利に、より豊かになることが私たちの願いです。そのためには、今よりもっと多くの地域へ私たちの成形機を提供するため、今後もグローバル展開を積極的に進め、この願いを実現していきます。

会社データ

プロフィール

■創業より77年にわたり日本の射出成形業界をリードしてきた専業メーカー
私たち日精樹脂工業は1947年に創業して以来、「プラスチック射出成形という狭い分野に特化し、深く掘り下げ、そしてその技術を広く展開する」ことを基本姿勢とし、専業メーカーならではの視点で常に独創的な成形機や成形技術の開発に取り組んでいます。また生分解性プラスチックなど新素材への対応も積極的に展開し、地球環境と共生するモノづくりを目指しています。

■グローバル展開 射出成形機の販売累計はすでに14万台を突破
私たち日精樹脂工業が本格的に射出成形機の生産販売を始めたのは1957年のこと。日本のプラスチック業界の黎明期に独自の技術で横型射出成形機の開発をはじめ、2色成形、ブロー成形、異材質成形などの特殊・専用機を次々と開発し続けてきました。1960年からは世界に向けてNISSEIブランドの射出成形機を送り出し、2019年には業界初となる累計販売14万台を達成し、その勢いはとどまることを知らず、今も販売台数は国内外で飛躍的に伸び続けています。

■知財保有件数800件超の業界を代表する研究開発企業
私たち日精樹脂工業は、「0(ゼロ)」から射出成形を始め、ひたむきにこの技術に特化して技術開発をひたすら繰り返し、現在の射出成形機を完成させました。これまで数々の技術を開発し特許を取得していますが、その中でも「回転ラムインラインスクリュー方式」は1961年に開発した技術ですが、射出装置の回転と押出に使うシリンダを一つにまとめて効率化を図った、当時としては超画期的な技術でなんと現在の成形機にもこの技術が使われ業界標準となっています。また1983年には世界で初めて「電気式射出成形機」を開発し、それまでの「成形機は油圧式」という業界の常識を打ち破り、サーボモーター駆動による背圧制御の特許を取得しています。

事業内容
プラスチック射出成形機[plastic injection molding machine]およびその関連製品(周辺機器、部品、金型、成形システム等)の開発、製造、販売

■プラスチック射出成形機
油圧式、電気式、ハイブリッド式の3種類の射出成形機を生産しており、お客様のニーズに合わせた製品を提供しています。各方式の特徴として、油圧式は「直圧型締、長寿命」といった特徴があり、電気式は「省エネ、高速射出、高応答性」、ハイブリッド式は油圧式と電気式の特徴を併せ持っています。特に新しく開発したハイブリッド式は、油圧式の直圧型締の優れたメリットを活かしつつ、電気式並みの省エネルギー化を可能にしていることから、近年は出荷台数におけるハイブリッド式のシェアがますます高まりつつあります。
■金型
製品設計、金型設計、金型製作、射出成形を1つの流れとして捉え、より短納期、低コストかつ多品種少量生産に柔軟に対応するトータルシステムを提案しています。
■成形システム
自動インサート装置や製品取出し装置などを組み合わせた全自動成形システムを提案し、生産工程の合理化、効率化をハード・ソフト両面から支援しています。
■サービス
性能復帰や保守点検など、成形機のトラブルを未然に防ぎ生産効率をあげるビフォアサービスと迅速なアフターサービスを組み合わせ、常にお客様視点でのサービス活動を展開しています。

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2019年10月ドイツのデュッセルドルフで開催された世界三大プラスチック関連展示会「K2019」で成形実演を行った世界最薄レベルの0.65mmPLA製のシャンパングラス。

本社郵便番号 389-0693
本社所在地 長野県 埴科郡 坂城町 南条2110番地
本社電話番号 0268-81-1005
創業 1947年10月
設立 1957年5月
資本金 53億6,250万円
従業員 1,284名(連結、2023年3月現在)
売上高 522億500万円(連結、2023年3月現在)
※過去最高の売上高を更新しました!
代表者 代表取締役社長 依田穂積
株式上場 東京証券取引所プライム市場
名古屋証券取引所 プレミア市場
平均給与 590万円(2023年3月末現在)
平均年齢 46.1歳(2023年3月末現在)
国内生産拠点・営業所 ■国内生産拠点
本社工場
 長野県埴科郡坂城町南条2110番地
日精メタルワークス(株)
 新潟県上越市大字島田2490番地1
日精ホンママシナリー(株)
 兵庫県明石市二見町西二見1242番地

■営業所
東北営業所/東関東営業所/西関東営業所/長野営業所/北陸営業所/東海営業所/大阪営業所/中国営業所/広島営業所/九州営業所

■出張所
古川出張所/北関東出張所/高崎出張所/岡谷出張所/新潟出張所/静岡出張所/浜松出張所/岡崎出張所/三重出張所
海外生産拠点 日精塑料機械(太倉)有限公司 / NISSEI PLASTIC MACHINERY (TAICANG) CO., LTD.
NISSEI PLASTIC MACHINERY (THAILAND) CO., LTD.
NISSEI AMERICA,INC.
NEGRI BOSSI S.P.A.
国内・輸出販売台数比 [ 73.7% ] 輸出販売
[ 26.3% ] 国内販売
(2022年3月現在)
製品別売上構成 [ 78.0% ] 射出成形機
[ 13.6% ] 部品
[ 4.2% ] 金型等
[ 4.2% ] 成形支援システム  (2022年3月現在)
射出成形技能士資格 合計383名
(内訳)
特級 64名
1級 76名
2級 178名
3級 65名
※取得最上級で計上(重複なし)
(2022年3月現在)
経営理念 ■世界の日精 プラスチックを通して人間社会を豊かにする

当社は創業以来、射出成形機の専業メーカーとして、常にお客様の立場に立った商品開発を手掛けるとともに、お客様とともに長年培ってきた成形技術の集積を総合的に提供することに努めてきました。 お客様のニーズを先取りし、高付加価値、高品質の商品ならびに充実したサービスを提供することにより、豊かな社会の実現に貢献することを経営の基本方針としています。
経営ミッション ■お客様の価値を創造し、お客様が満足することを通じて社会貢献を図る

【中国市場への積極展開】
中国・太倉工場の本格稼働により中国戦略機を量産し、中国市場への拡販を図ります。併せて、今後需要の急増が見込まれるテクニカルサポートとサービス事業の基盤を整備します。
【収益性を重視した経営】
世界規模で進展する市場変化の中で、専用機・特殊機・カスタマイズ機など高付加価値商品群の販売を強化し、また新商品の開発により新たな付加価値を創造し、高収益企業として構造転換を目指します。
【お客様のニーズを先取りした高品質の商品・システム・サービスの提供】
お客様の要望を先取りした商品・システム・サービスを、お客様の視線で常に提供できる企業を目指します。
環境方針 ■日精樹脂工業は、企業活動と地球環境の調和を目指し、省資源・省エネルギー・汚染防止に努め、環境に配慮した取り組みを積極的に展開する

【1999年よりISO14001認証継続】
本社・工場において環境管理の国際規格ISO14001を認証取得。環境理念として「日精樹脂工業は、企業活動と地球環境の調和を目指し、省資源・省エネルギー・汚染防止に努め、環境に配慮した取り組みを積極的に展開する」をもとに射出成形機はもとより周辺装置・システムの開発・生産からお客様へのサポートに至るすべての領域で、環境に配慮した対応に努めています。 極限を追求した省電力成形機から、土に戻るでんぷん質の生分解性樹脂成形、廃プラ利用のサンドイッチ成形、ペットボトルのフレーク材によるダイレクト成形など独自の技術で地球環境と共生するモノづくりを目指しています。

【2013年に本社工場メガソーラー発電システム完成】
本社・第7&第8工場の屋上に、合計3,520枚の太陽光パネルを敷設しました。発電能力は約500kw、年間想定発電量は約605,000kwhとなっており、これは一般家庭約180世帯の年間消費電力に相当します。また、今回太陽光発電の導入により、年間約275トンのCO2排出量を削減(当社CO2排出量の7~8%を削減)する効果が見込まれています。
また、同じ本社敷地内の成形技術センター屋上には、すでに2007年に280枚の太陽光パネルを設置しており、本館棟の電力の約15%を賄っています。今回稼働した太陽光発電と合わせると、年間想定発電量は約662,000kwh、年間のCO2削減量は約300トンにも及びます。
当社では、今後も企業活動と地球環境の調和を目指して、省資源・省エネルギー・汚染防止に努め、環境に配慮したモノづくりを積極的に展開していきます。

【2016年ネット・ゼロ・エネルギー・ビル(ZEB)実証事業に採択】
省エネルギー対策の取り組みの一環として、本社の研究開発センターに革新的省エネルギー技術を導入。2016年6月、経済産業省所管の「平成28年度ネット・ゼロ・エネルギー・ビル(ZEB)実証事業」に採択され、改修工事完了後の2017年2月、建築物省エネルギー性能表示制度(BELS)の評価でZEB Readyに認証されました(5つ星のZEB Ready評価は長野県内の事業所で初)。
安定した業績実現への取組 ■高い技術と確かな品質がお客様に支持され増収達成
(2023年3月期)売上522億500万円
(2022年3月期)売上487億3,100万円
(2021年3月期)売上416億400万円

■業績を向上させた主な戦略
盤石な黒字経営体制の構築を図るため、創業の原点への回帰と省エネ意識を徹底し、計画的なコストダウンの実行、部材の海外調達の強化、品質向上によるクレームの削減等を通じて、収益性を重視した経営を行いました。また震災等の災害に備え策定した事業継続計画(BCP)を基に、本社での訓練等を実施し災害から早急に復興できる体制の整備を図りました。

【生産】
海外での生産能力の向上と製品の安定供給の一環として、2018年に米国における生産工場を立ち上げ、本社工場およびタイ・中国工場とあわせ、4拠点でのグローバルな生産体制を構築しました。
さらに、2019年11月にイタリア・ミラノを本拠地に置く、射出成形機メーカーNEGRI BOSSI S.P.A.を買収・子会社化することでさらなる生産拠点の拡充を図っています。

【営業】
国内販売体制の見直しによる効率運営を実施し、提案型営業と省エネ提案によるシステム販売を強化しました。また国内外の地域別サービス体制を強化し、提案型ビフォアサービスによる増収策の展開を強化しました。

【商品開発】
主力機種の電気式射出成形機「NEXシリーズ」として中型クラス4機種をラインナップしたほか、スマートフォンやタブレットPCなどの世界最大の生産拠点である中国市場向けに高速高圧仕様の「NEX-T-ENシリーズ」を上市するなど市場ニーズを的確に捉えた新商品を開発しました。
沿革
  • 1947年
    • 10月 坂城町で創業者が樹脂加工および加工機械開発を開始
  • 1957年
    • 5月 株式会社に組織変更
  • 1960年
    • 7月 アメリカへ輸出開始
  • 1963年
    • 4月 射出成形機の生産販売1000台を達成
  • 1968年
    • 2月 日精スクール開校
      11月 射出成形機の生産販売5000台を達成
  • 1970年
    • 5月 西ドイツへ当社の技術を輸出(インジェクションブロー成形機)
  • 2009年
    • 5月 インドに駐在員事務所を開設
      6月 ベトナムに販売子会社を設立
      7月 中国・太倉に生産子会社を竣工
  • 2010年
    • 7月 中国・武漢に上海販売子会社の支店を新規開設
  • 2011年
    • 2月 中国・太倉に上海販売子会社のサービス拠点を新規開設
  • 2012年
    • 4月 三重出張所を開設
      5月 広島出張所を開設
  • 2013年
    • 4月 タイに生産工場を竣工
      7月 中国・東莞に上海販売子会社の支店を新規開設
      8月 本社工場でメガソーラ(大規模太陽光発電)稼働開始
      10月 インドに販売子会社を設立
      12月 新潟県上越市に部品製造子会社を設立
  • 2014年
    • 3月 射出成形機生産販売120,000台達成(業界No.1最速)
      4月 グローバル営業拠点を東京丸ノ内に開設
      10月 フィリピンに販売子会社を設立
      12月 インドネシアに販売子会社を設立
      12月 中国・太倉に新生産工場を竣工
  • 2015年
    • 1月 中国・太倉市に販売子会社「日精樹脂工業科技(太倉)
      有限公司」を設立
      7月 中国の生産子会社でISO9001の認証を取得
      11月 タイの生産子会社でISO9001、ISO14001の認証を取得
  • 2016年
    • 11月 米国に生産子会社を設立
  • 2017年
    • 5月 メキシコ(NISSEI MEXICO)にケレタロ・オフィスを
      開設
      6月 兵庫県加西市に中国営業所を開設
      8月 100%出資の生産子会社「日精ホンママシナリー」を設
      立10月ホンマ・マシナリー株式会社の全事業を承継
      射出成形機生産販売13万台を達成。
      10月 創業70周年記念
  • 2018年
    • 3月  米国の生産子会社「NISSEI PLASTIC MACHINERY
      AM ERICA INC.」が稼動開始
      10月 広島出張所を移転し、営業所に昇格。
      12月 東欧のスロバキアに販売子会社「NISSEI EUROPE,
      s.r.o.」を設立。
  • 2019年
    • 1月 インド・チェンナイに販売子会社の支店を開設。
      1月 本社工場で品質管理棟(QC棟)が竣工。
      1月 日精ホンママシナリーでISO9001を認証取得。
      3月 九州営業所を移転、拡張。
      10月 中国・太倉市の生産子会社が工場を拡張、稼働を開始。
  • 2020年
    • 1月 イタリアの射出成形機メーカー「NEGRI BOSSI S.P.A.」の株式75%を取得、子会社化。
      3月 日精ホンママシナリー(明石本社)に「日精西日本テクニカルセンター」と「日精西日本パーツセンター」を開設。
  • 2021年
    • 7月 NISSEI AMERICA,INC.とNISSEI PLASTIC MACHINERY AMERICA,INC.において、NISSEI AMERICA,INC.を存続会社とする吸収合併を実施。
  • 2022年
    • 1月 中国浙江省海塩県に生産子会社を設立
      4月 東京証券取引所の市場区分見直しにより、東京証券取引所市場第一部から「プライム市場」に移行。

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 19.6年
    2022年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 15.1時間
    2022年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 13.8日
    2022年度
  • 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)
    前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(合計)
    対象者 2名 8名 10名
    2022年度
  • 前年度の育児休業取得者数(男女別)
    前年度の育児休業取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(合計)
    取得者 2名 6名 8名
    2022年度
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 4.2%
      (96名中4名)
    • 2022年度

社内制度

研修制度 制度あり
当社では会社生活を通じて成長を図る充実した研修制度を多数設けています。

一例として
新入社員研修(ビジネスマナー研修、社内で使用する基幹システム研修、社内規程の理解、日精スクールでの射出成形機に関する座学および実技講習、機械組立・検査工場での実習、面談により希望する部署での仮配属研修)
階層別研修、女性研修、テーマ別研修、海外赴任前研修、海外一時帰国研修、コンプライアンス研修、メンタルヘルス研修 などがあります。
自己啓発支援制度 制度あり
自己啓発のための支援制度も万全です。社員の自己啓発を積極的に支援します。

一例として
海外と繋がった業務をしたい(海外営業事務 ex貿易事務や海外現法の経営支援等)
将来、海外勤務をしたい  (海外現法での営業活動やサービス活動等)
⇒社内語学スクール(英語・中国語・イタリア語)
語学力に応じてクラス別で外部講師によるレッスンを受講できます。4~6名の少人数制で質の高いレッスンが受講できます。開講から今期で7年を迎え、毎年多くの社員が受講し語学力の向上に取り組んでいます。

国家資格を取得したい
⇒射出成形技能士の資格取得支援
当社スクールにおいて、実技試験の対策講座を行います。
メンター制度 制度なし
キャリアコンサルティング制度 制度あり
充実した人事制度でキャリア育成を図ります。

キャリア開発制度…育成ローテーション、キャリア面接(年1回)、キャリアコース選択など
社内検定制度 制度あり
射出成形機等の検査員認定制度

採用実績

採用実績(学校)

たくさんの全国国公立、私立学校の卒業生が入社し活躍しています。
社内には長野県内だけでなく他県、他国出身者もおり、風通しが良い社風もあり、出身学校にかかわらず全社員一丸となるチームワークを発揮しています。

採用実績(人数) 2024年4月入社 9名(予)
2023年4月入社 12名
2022年4月入社 9名

少数精鋭の厳選採用を行っています。
それは年間の退職者は、定年退職者以外はほとんどなく、退職補充はほとんど必要がないことが影響しています。
また事業を拡大するにあたっては、単純に人数を増やすのではなく、一人あたりの生産性を上げ、付加価値を高める取り組みをしています。
採用実績(学部・学科) 全社的にみれば様々な学部学科の出身者がいますので、採用に関して特に学部学科の制限は設けていませんのでご安心ください。

グローバル展開強化のため、英語、中国語、スペイン語、フランス語、ドイツ語、イタリア語等と高い語学力を持った方は継続して採用を強化していきます。もちろん、自分でマーケットを切り拓く行動力を持った方が前提となりますので、今の段階で語学力に自信がなくても入社後の習得意欲を持っていれば問題ありません。

技術職におきましては、機械設計・電気制御・ソフトウェア設計・開発、WEBアプリ開発、研究開発等幅広く募集受付しております。
《設計》 3DCADを用いた射出成形機の機構(型締や射出等)の装置設計、可塑化(加熱筒、スクリュ、ノズル等)の装置設計、設計した装置の評価試験
《制御》 射出成形機の安定稼働を実現させる各種の制御設計(電気回路や油圧回路設計、機械制御・モーション制御・操作パネルのインターフェースなどのC/C#/C++言語ソフトウェア設計と開発、成形機活用の各種WEBアプリ開発)
《研究開発》 射出成形機の次世代機開発や各種研究開発など(ダウンサイジングなどエネルギー効率の追求、IoTやAIなど最新ITの導入、機械制御コントローラの開発、新素材対応ほか)
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2023年 7 5 12
    2022年 8 1 9
    2021年 6 4 10
  • 過去3年間の新卒採用者数
    採用者 過去3年間の新卒採用者数
    2023年 12
    2022年 9
    2021年 10
  • 過去3年間の新卒離職者数
    離職者 過去3年間の新卒離職者数
    2023年 0
    2022年 0
    2021年 2

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