最終更新日:2024/3/1

アストモスエネルギー(株)

  • 正社員

業種

  • 商社(化学・石油・ガス・電気)

基本情報

本社
東京都
資本金
100億円
売上高
6,736億円(2022年12月期)
従業員
324人(2022年12月時点)
募集人数
6~10名

THE ASTOMOS PRIDE ~誇りを仕事に~

★★2025卒採用 エントリーの受付中です!★★ (2024/02/13更新)

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この度は当社の採用ページをご覧いただき、誠にありがとうございます。

当社は、出光興産(51%)・三菱商事(49%)を株主に、
2006年に設立した(創業1962年)LPGの元売会社です。

取扱数量や保有外航船団、販売シェアなどで世界トップクラスを誇り、
今後は「世界で最も信頼されるLPG企業」の実現を目指しております。

これまで、「世界初のLPG仕様エネファーム一般販売」「LPG元売初の研修センター開設」
「世界初の米国産LPG輸入」「世界初の大型タンカー規模のカーボンニュートラルLPG購入」
「国内初のLPG燃料大型タンカー導入」と、多くの試みに挑戦してきました。
今後も、脱・低炭素化、VUCA時代を見据え、より豊かな社会・SDGsの実現を目指して、既存事業の深化、新規事業の模索・確立にチャレンジして参ります。

以下当社の詳細をご覧いただき、ご興味をお持ちただけましたらエントリーをお願いいたします。

□■□■□■□ アストモスエネルギー(株) コーポレート本部 人事総務部

会社紹介記事

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写真は自社船『ASTOMOS EARTH』。米国シェール由来のLPG等世界中の産ガス国からLPGを輸入しています。
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写真は二次基地(市川ターミナル)。輸入したLPGは、輸入基地や二次基地を経由し、タンクローリー、トラック等で充填所やお客様のもとに届きます。

【出光×三菱】エネルギーを通じて家庭と産業を支え、持続可能な社会へ新たな挑戦を!

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2021年から販売を開始した「カーボンニュートラル(CN)LPG」など多様な提案メニューで社会に貢献する取り組みを行っています。

《リーディングカンパニーとして》
2006年4月、出光ガスアンドライフ(株)(出光興産から分社)と三菱液化ガス(株)、三菱商事(株)LPGユニットを統合し、アストモスエネルギーは誕生しました。社員数は現在約330名。全国2,300万世帯の家庭やオフィス、商業施設、工場で利用されるLPGを安定的に供給するという、高い社会的使命を担っています。
さらにLPG専業会社としては現在世界トップクラスの取扱量(国内輸入、国際トレーディング合計で世界シェア約6%)を誇り、世界が注目する、LPG業界のリーディングカンパニーです。当社は「LPG取扱量」「保有・運用船団」「国内販売シェア」いずれもトップクラス。それが私たちの活動や提案の可能性を大きく拡げています。

例えば、国際マーケットにおける存在感は圧倒的で、20隻超の大船団による柔軟なオペレーションを武器に、産ガス国や世界各国の名だたるトレーダーとの交渉により数十億円単位の大きな取引を日常的に行なっています。
また、国内販売においては、全国の基地から必要な「時間・場所・量」で迅速に輸送する体制を整えており、多様なお客様のニーズに沿ったご提案が出来ることが信頼、そしてトップクラスのシェアへと繋がっています。

《エネルギー供給のインフラを支え、発展させる》
当社が扱うLPGは排出する二酸化炭素が少なく、常温で液化保管できるレジリエンス性の高い貴重なエネルギーですが、かつて、LPGは中東依存度が非常に高く、エネルギーセキュリティの観点から脆弱だと言われていました。
しかし、2011年の東日本大震災以降、エネルギー供給の多層化・多様化が重要課題として掲げられてきたなかで、当社はその対策として、国内で初めて米国シェール由来のLPG複数年購入契約を締結し、中東だけに供給ソースを頼らない体制を業界に先駆けて構築し、国のエネルギーセキュリティにも貢献してきました。
当社は常に視野を広く世界と未来に向け、人々の生活と産業を支える企業として事業を展開していきます。


《当社の各事業における業務内容》
2つの事業部門とコーポレート部門の3本部を中心に事業を展開しております。各部門での仕事内容につきましては、当ページ下部「部門別業務紹介」をご覧ください!

会社データ

プロフィール

2006年4月、出光ガスアンドライフ(株)(出光興産から分社)と三菱液化ガス(株)、三菱商事(株)LPGユニットを統合し、アストモスエネルギーは誕生しました。

当社は、世界を駆け回る外航船団と国内外の供給・販売ネットワークを武器に、国内への輸入、第三国への販売を合わせて世界のLPG海上貿易量の約6%のシェアを有しており、世界最大規模の総取扱数量600万トンを誇ります。

メイン商材であるLPGは、通常、性能・品質には差がありません。従って、お客様に選ばれるためには取引先ごとに異なる多様なニーズや課題を発掘し、効果的なソリューション提案を行ったり、お客様目線で親身・誠実な対応が求められます。その為には日々の情報収集や自己研鑽、物事を考え抜き最適解を導き出そうとする姿勢や、チームワーク、忌憚のない意見受発信が必要となるため、社員同士が切磋琢磨し、自身を高め合っています。
これまで、世界有数の調達力と輸送力、国内トップクラスの物流網と販売力、業界随一の施策展開力を活用し、国外からのエネルギーの安定供給という国益を守る重大ミッションの遂行、事業規模の拡大、経営基盤の強靭化を進めて参りました。

今現在、災害の激甚化、多様な分野のDX、脱・低炭素化の加速化など、環境が激変しています。特に、LPGは化石燃料であることから、低炭素化することは大きな社会的貢献に資すると捉えており、当社の重点ミッションの1つとして位置付けています。具体的な対応を講じるため当社では「グリーン戦略室」を新設し、カーボンニュートラル LPG 取扱い、バイオ LPG をはじめとしたクリーンエネルギーの技術開発・導入の検討、LPG サプライチェーンの省エネ・効率化等について開始いたしました。
今後は、グリーン戦略をはじめ、国内外の社会のニーズを的確に補足し、『より豊かな社会の実現』、『世界で最も信頼されるエネルギー企業の一社となること』を目指し、既存事業の深化、新規事業の模索・確立という新たなチャレンジに一丸となって臨んで参ります。

事業内容
LPG(液化石油ガス)の輸入、仕入、販売

【取扱数量】約600万トン
(LPG専業会社では世界トップクラス)

【国内販売量】約250万トン
(国内シェア24%)(2022年1-12月)

【保有外航船団】
 20隻超(世界トップクラス)

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写真は自社タンカー「Astomos Earth」。当社では、世界で約200隻以上ある外航船のうち20隻超(世界トップクラス)を自社船団として運航している。

本社郵便番号 100-0005
本社所在地 東京都千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー24階
本社電話番号 03-6233-2252
創業 1962年6月18日
設立 2006年4月1日
資本金 100億円
従業員 324人(2022年12月時点)
売上高 6,736億円(2022年12月期)
売上高推移 6,736億円(2022年12月期)
4,496億円(2021年12月期)
3,400億円(2020年12月期)
4,500億円(2019年12月期)
7,000億円(2018年12月期)
5,800億円(2017年12月期)
4,300億円(2016年12月期)
6,090億円(2015年12月期)
事業所 ◆本社
東京都千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー24階  

◆支店
北海道(札幌)、東北(仙台)、関東(東京)、中部(名古屋)、北陸(金沢)、関西(大阪)、 中国(広島)、四国(松山)、九州(福岡)

◆海外
イギリス(ロンドン)、UAE(アブダビ)、シンガポール(シンガポール)
株主構成 出光興産(51%)、三菱商事(49%)
社名の由来 環境にやさしいLPGの安定供給や次世代エネルギーを通じてお客様と特約店様の「明日を明るく灯す」、
私たちがお客様と特約店様のベストパートナー、「明日の友」として力を合わせて生きていく、
さらには、向上(Ascent)、熱望する(Aspire)、調和・宇宙(Cosmos)などの意味が込められています。
各本部業務紹介1 【国内事業部門】

■仕事内容
全国特約店や大口産業用需要家様へのソリューション提案営業、販売促進/需要開発企画・サポート、LPG貯蔵施設から各先に輸送を担う物流管理、貯蔵施設をはじめとした自社プラントの保安管理・工務管理、LPG以外の需要開拓(電力販売他)等々、国内事業領域の業務は多岐に亘ります。

<全国各支店(特約店営業)>
アストモスがLPGを販売する量は特約店チャネルが一番多い。つまり、特約店との取引が会社を支えており、当社の営業担当者は、特約店幹部(社長をはじめ役員クラス)が抱える経営課題を引き出しながら、解決に向けた施策提案や実行支援を日々行い、特約店、地域と共に成長する取り組みを行っています。
販売促進・需要開発施策の企画・支援、物流効率化体制構築、特約店人材育成まで、提案内容は幅広く、これらの活動を通じ、特約店の経営基盤強化、販売力向上を図り、それが当社収益の拡大に繋がっています。

<企画営業部>
工場等の産業用需要家は”省エネ・コスト低減・CO2の削減”などエネルギー利用に課題を抱えるケースが多く、当社の営業担当者は、まずエネルギー診断や現地ヒアリングなどにより、各お客様の課題を発掘・捕捉します。
そして、石油・電力などの他エネルギー対比でのコスト比較、CO2削減シミュレーション情報を提供・共有し、クリーンエネルギーであるLPGの優位性の訴求、燃料転換やベストミックスでの利用提案を行なって、お客様満足と共に低炭素社会実現に貢献しています。

<販売部>
全国各社の販売実績やリテール販売部門の自社グループ会社の課題・解決策などの情報を網羅的に収集し、国内販売の統括として全国10支店と密に連携して販売方針を策定・展開する当社国内販売のブレーンです。
各支店向けに販売促進/需要開発施策を構築・提供するのもこの販売部のもう一つの顔であり、特約店向けの顧客管理システムや配送合理化システム構築、人材育成サービス展開(アストモスアカデミー)、販促ツール作成も行なっています。
各本部業務紹介2 【国内事業部門】

<需給部>
全国の輸入基地・二次基地(LPG貯蔵プラント)の在庫管理、入出荷調整、国内製油所からの生産LPG調達、容器充填所や需要家工場へ物流最適化企画、海運・陸運会社と連携したオペレーション等を担っています。
在庫、オーダー、天候、日々変わる要素を的確に捉え、日本各地の安定供給を支えているセクションです。

<技術部>
LPGの国内販売は、全国8カ所の輸入基地、約300カ所の容器充填所などの出荷設備に支えられています。
また、LPGの品質や保安管理も、安全・安定的な供給には欠かせません。品質管理や設備メンテナンスには、エンジニア知識や施工管理技術のほか、関係先との交渉・指導などの対人折衝力も求められます。
これらを高いレベルで実現することでLPGの安全・安心利用を支えています。

<新事業開発部>
工場等熱需要が大きい企業・施設にガスコージェネレーション導入を中心としたエネルギーソリューション提案営業を行います。お客様にはランニングコストの低減や環境貢献が提供できるほか、分散型エネルギーの強みを活かして災害時にも重要なプロセスを保持できるなどのメリットを提供しています。
また、2021年より燃焼時のCO2排出量をオフセットする「カーボンニュートラルLPガス」の輸入・販売を開始、これにより製造工程を変えることなくお客様は環境貢献を実現でき好評を博しています。さらに、アストモスは小売電気事業者の顔も持っており、お客様のエネルギー利用実態に合わせ、電気と熱を連携させたソリューションも提供するなど、LPGに留まらず、新たな商材による事業展開、国内の新規需要開拓を行なっています。
各本部業務紹介3 【国際事業部門】

■仕事内容 
LPGの調達・輸入・トレーディング、外航船オペレーション・チャータリング業務、国外現地市場調査、新規需要開拓を国際事業部門が担っています。
輸入や海上輸送には、為替や各市況、国際情勢、海象状況など様々な要素が、複雑に影響・作用しています。
利益の最大化を目指し、「いつ、どこから、どれ程、どのルートの」買付がベストなのか、を検討するためのマーケット分析も日々行っています。
あらゆる変動要素を踏まえ、ベストケースを瞬時に判断する力の涵養と発揮が強く求められるセクションです。
また、当社の中でも扱うスケールが大きく、1つのディールが数十億円規模である事もしばしばですので、「手に汗握るプレッシャー」と同時に「心地よい刺激」がある事も仕事の醍醐味です。

<調達・需給>
国内で流通するLPGの約8割は海外から輸入されており、このLPGを海外で買付けることが調達の仕事です。
買付の際は、産ガス国(米国・中東・豪州など)との交渉や、トレーディング(三国間貿易)も行ないます。
<船舶>
買付けたLPGを 最適なルート・タイミング(天候や石油・ガス情勢為替相場等を考慮)で、日本をはじめとした消費国に輸送するための外航船オペレーション、チャータリングを行います。各地ターミナル、港湾との連絡・調整も行ないます。
<海外拠点>
日本国外におけるアストモスエネルギーの「顔」として、取引の仲介や現地情報収集及び市場調査を行なっています。また海外拠点があることで、24時間市場にいて存在感を示し続けることができるのです。
<企画開発>
多様なマーケット情報と国内外の顧客ニーズ、ビジネス機会を捕捉し、新規事業化案件発掘・需要開拓等、国際事業領域における新たな事業展開や投資・提携戦略を企画、推進しています。
各本部業務紹介4 【コーポレート部門】

■仕事内容 
当社では、全国で300名超の社員が働いており、その一人ひとりが日々の業務をスムーズに行えるよう、また、自分の仕事に集中して高いパフォーマンスを発揮できるよう、「事業戦略推進のサポート」「実際に遂行されている戦略のリスク管理」を日々行っています。いわば「経営を司る場所」なのです。

<経営企画部>
全社の事業戦略方針決定、中長期経営計画策定を主導しています。
<グリーン戦略室>
持続可能社会や低・脱炭素化実現に寄与できる事業戦略に特化して企画立案・実行しています。
<人事総務部>
社員の人員配置・人事制度・採用・教育研修・給与管理・社内活性化・業務改善や全国のファシリティ管理などを 行っています。
<経理財務部>
営業部門のキャッシュ フロー管理や輸入部門の数十億円の取引を可能にする資金調達などを行っています。
<情報システム部>
社内システム構築や最新のICT技術導入により、全社の業務円滑化をシステム面からサポートしています。
<リスクコントロール部>
あらゆる側面から取引や事業のリスクの有無を確認し、対応策を講じることでリスクを極小化させています。
ここが自慢! 【世界トップクラス】
●世界最大のLPG輸入国である日本。当社は国内外あわせて約600万トンのLPGを取り扱っており、LPG専業会社としては世界最大規模を誇ります!
●世界のLPGマーケットでの存在感も抜群。世界のLPG流通網に強い影響力を有しています!
●巨大LPGタンカー運用数は世界トップクラス!柔軟なオペレーションで調達・販路拡大を牽引しています!

【国内供給力】
●国内販売量、保有基地タンク容量、全国の物流拠点数もトップクラス!
●災害に備えた物流拠点の強靭化にも取り組み磐石のサプライチェーンを構築しています!
●リテール販売を担う子会社も全国展開。海外調達~消費者販売まで一貫した体制を保有しています!

【働きがい】
●300名程の少数精鋭の会社。一人ひとりが年次関係なく大きな権限と責任を持って仕事に臨んでいます!
●業界を牽引するリーディングカンパニーとしてエネルギーインフラを発展させる使命感を感じています!
LPG教室 【LPGとは?】
LPG(LPG)とは、Liquefied Petroleum Gasの頭文字を取った液化石油ガスの略称です。

【LPGの特徴】
1.可搬性に優れたエネルギー
街中で、灰色のガスシリンダーを積んだトラックを見たことはありませんでしょうか?あの中身がLPGです。
LPGには以下の特性があります。

 ●液体のLPGが気体になると容積が約250倍になる
 ●加圧や冷却で容易に液体に変化する

上記特性により、分散型エネルギーとして、離島や山間部含め全国全地域で利用されています。
また、地震等の災害影響を受けにくく、レジリエンス性能が高い為、安定供給力・安全性の高いエネルギーとして、行政より高い評価を得ています(近年、避難施設の空調動力LPG化には国の補助金が設けられました)。
東日本大震災をはじめ、被災地の支援活動の炊出しにLPGが使用される等、LPGは災害時のライフラインとして、多大な貢献をすることができ、ライフラインの中で一早く復旧することもできます。
日本は地震と切り離せない国であり、また昨今の被害甚大化も踏まえ、今後も欠かせないエネルギーです。

2.エコなエネルギー
LPGは現在広く普及しているエネルギーの中で、相対的にクリーンなエネルギーと言えます。

 ●燃焼による排ガス中のCO2が石油や石炭に比べて非常に少ない
 ●LPGには硫黄分が殆ど含まれず窒素もゼロ
 ●ススや灰分を出さない
 ●オゾン層破壊の心配がない

脱・低炭素化に向けて、排出CO2をオフセットしたカーボンニュートラルLPGや、バイオ燃料を混合してCO2排出量を低減するバイオLPGなど、国際的な環境意識の高まりにも対応することで、LPGには更なる拡大の可能性があります。

3.世界規模での供給拡大
LPGは、世界的には需要が拡大の一途を辿る原油、天然ガス、シェールガスの開発・精製過程で分留・生産されるため、産ガス国からの供給量は増加していく見通しであり、引き続き利用拡大が予想されるエネルギーです。
多様な活躍フィールド 国内事業では特約店個々の課題解決コンサル力や工程管理、国際事業ではトレーディングや効率計算、DXやグリーン戦略などにおける新事業では情報の収集・蓄積、仮説・実証、実行・改善など、各部門領域において、高度な論理的思考力や計数感覚、目標実現に向けてPDCAを繰返す習慣・姿勢など、業務遂行にあたり、様々な素養・能力が求められます。

当社には製造部門や研究部門はございませんが、総合職の約3割は理系学部の出身者が占めており、文系・理系を問わない多様な活躍の場があることも特徴の1つです。


〈理系出身者の配属部署の例〉
・サプライ&トレーディング部(船舶オペレーション)
・技術部(LPG品質管理、自社プラント工務管理・保安管理)
・需給部(海上・陸上物流管理、在庫管理)
・国内支店(法人営業、産業用燃料転換推進)
・経理財務部(資金繰り、外為預金管理)
脱炭素社会を見据えて LPGは新興国を中心に今後も需要拡大し、国内でも必要不可欠なエネルギーであり続けることが予想されます。
しかし、国際情勢の複雑化、気候変動による災害甚大化、働き方改革、脱炭素化と激変する環境に適応する為、時流とニーズを捉え、既存事業を変革・深化させると共に、新規事業を模索・展開する必要性を感じています。
その先駆けとして、当社では『カーボンニュートラルLPG』を世界で初めて大型タンカー規模で購入しました。
また、『LPG燃焼の大型タンカー』を国内で初めて導入しました。
今後も新領域エネルギーの事業化や、バイオLPG技術調査、全社での更なるCO2排出低減プロジェクトの推進、デジタル戦略タスクフォースの活動本格化など、業界のリーディングカンパニーとして、持続可能社会の実現に向け、業界初・世界初の取り組みに挑戦して参ります。
グリーン戦略室を新設 2021年9月、コーポレート本部内に、グリーン戦略室を新設。
新領域エネルギー事業化推進や、全社CO2削減プロジェクト推進など、脱炭素・持続可能社会実現に向けた戦略の企画立案・実行・事業展開を、同戦略室を中心に各事業本部と連携して進めています。
平均年齢 40.9歳(2022年12月31日現在・全従業員平均)
離職率を示すデータ 新卒入社17名中、退職者1名(2021-2023年入社計)
沿革
  • 1962年
    • 三菱液化瓦斯(株)創業
  • 2001年
    • 出光興産(株)ホームエネルギー部が独立、出光ガスアンドライフ(株)を創業
  • 2006年
    • 三菱商事(株)LPGユニットを分社独立
  • 2006年
    • 上記3社を事業統合し、アストモスエネルギー(株)を設立

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 14.7年
    2022年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 19.2時間
    2022年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 13.4日
    2022年度
  • 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)
    前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(合計)
    対象者 2名 1名 3名
    2022年度
  • 前年度の育児休業取得者数(男女別)
    前年度の育児休業取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(合計)
    取得者 2名 1名 3名
    2022年度

社内制度

研修制度 制度あり
〈階層別〉
内定者教育、新入社員導入研修、2年目研修、3年目研修、次期リーダー研修、
次期マネージャー研修、部店長研修、経営者候補研修、専門スキル研修
〈選抜型〉
シンクタンク主催研修
〈その他〉
部門別研修、ビジネス基礎研修
自己啓発支援制度 制度あり
通信教育・資格取得・TOEIC受験について100%費用補助 (スコアアップや受講修了が条件)
メンター制度 制度あり
ブラザー・シスター制度

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
大阪大学、九州大学、埼玉大学、静岡大学、東京大学、東京理科大学、長崎大学、一橋大学、法政大学、北海道大学、明治大学、早稲田大学
<大学>
青山学院大学、茨城大学、大阪大学、大妻女子大学、お茶の水女子大学、関西大学、関西学院大学、学習院大学、学習院女子大学、九州大学、京都大学、慶應義塾大学、神戸大学、神戸市外国語大学、國學院大學、国際基督教大学、駒澤大学、埼玉大学、滋賀大学、島根大学、昭和女子大学、上智大学、成蹊大学、西南学院大学、大東文化大学、千葉大学、中央大学、中京大学、東京大学、東京外国語大学、東京学芸大学、東京工業大学、東京女子大学、東京農工大学、同志社大学、長崎大学、南山大学、日本大学、広島大学、法政大学、北海道大学、武蔵大学、明治大学、桃山学院大学、横浜国立大学、横浜市立大学、立教大学、立命館大学、和歌山大学、早稲田大学

採用実績(人数)        2021年  2022年  2023年 
------------------------------------------------
大卒/修士 5名/0名  6名/0名  6名/0名
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2023年 5 1 6
    2022年 5 1 6
    2021年 3 2 5
  • 過去3年間の新卒採用者数
    採用者 過去3年間の新卒採用者数
    2023年 6
    2022年 6
    2021年 5
  • 過去3年間の新卒離職者数
    離職者 過去3年間の新卒離職者数
    2023年 0
    2022年 1
    2021年 0

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