最終更新日:2024/4/10

片山食品(株)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 食品
  • 農林・水産
  • 給食・デリカ・フードビジネス

基本情報

本社
新潟県
資本金
2,400万円
売上高
34億5200万円(2023年9月期)
従業員
209名(男性70名、女性139名)2023年9月現在
募集人数
※各募集コースをご参照ください。

【月平均残業時間0.6時間/文理不問】「にんにくの片山」でおなじみの食品メーカーです。特色ある食を食卓に送り、日本の食を新しい美味しさで彩ります。

にんにくの片山食品です!【WEB会社説明会を開催します】 (2024/04/02更新)

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【WEB会社説明会を開催します。!】
 
WEB会社説明会を開催します。
60分で片山食品や当社の仕事を分かりやすくお伝えします。
食品業界に関心がある方、ぜひご参加ください!

片山食品(株) 採用担当:皆川

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会社紹介記事

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にんにく漬は1980年発売。みそかつおにんにくは「おかずがないとき、味噌にかつお節をあえ、おにぎりに塗ったら美味しかった」という創業者の体験から誕生しました。
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上司と部下の垣根なく意見交換を行っています。

豊かな発想で新たな食べ方や商品を提案。片山食品は食へのチャレンジがいっぱいです!

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にんにく漬、片山食品の存在をもっと知って欲しい。この思いで2020年8月よりSNSでの情報発信を開始しました。新しい角度で、片山食品の魅力を発信しています。

◆営業の仕事〈営業1部 沼沢 大輔 1999年入社〉

私の仕事は、当社の商品を全国のスーパー、ドラッグストアなど量販店や小売店で販売するために、バイヤーや問屋と商談を行うことです。具体的には、スーパーのフェアや季節に応じて、普段の食事に当社の製品をどのように使うと毎日の食事がより美味しく味わえるか、実際に自分で組み合わせを試しながら、様々な「食べ方」の提案を行います。例えば「しらすご飯に当社の『梅ひじき』を混ぜると、いっそう美味しい!」とPOPや店頭販売等で提案をしたこともあります。売り場はプレゼンテーションの空間であり、その創出が営業の仕事。常にアンテナを張り巡らせ、開発と協力をして新しいアイディアを生み出しています。
当社の商品がどの売り場でも輝き、手に入ることを目標に、これからもがんばります!

◆商品開発の仕事(開発課 倉島 直子 2012年入社)

私の所属する開発課では、商品企画や販促物の作成、商談サンプル品の手配などを行っています。時には、全国のスーパーの売り場調査や展示会への出展、営業部員との同行商談など、意外に出かけることも多いです。
私の目標は、片山食品をもっと多くの人に知ってもらい、ファンを増やすことです。そのために、今まで当社の商品を購入したことがない方にも関心を持ってもらうことができるような商品開発に取り組んでいます。
友人から「買ってみたよ」「おいしいよ」と言ってもらえることがとても励みになります。商品開発に関わることができて良かったと思える瞬間です。これからも、多くの方に喜んでもらえるよう、がんばります!

◆品質管理の仕事(品質保証課 土佐 礼美和 2016年入社)

私は、品質保証課に所属し、製品の成分検査や細菌検査、工場内の衛生管理などを行っています。お客様がいつ・どこで購入されても同じ美味しさを安心して楽しんでいただけるよう、製品の品質を一定水準に保つことが私の役割です。
入社当初は細菌の知識がほとんどなかったため、先輩方に追いつけるかどうか、不安に思った時期もありました。会社のサポートで細菌に関する講習会に参加をしたり、資格を取るなどして、今では教える立場で仕事をしています。
品質保証課の目標はクレームゼロ。そのためには工場で働く社員への教育と協力が欠かせません。お客様の笑顔を目指す者同士、これからも一丸となって取り組んでいきます!

会社データ

プロフィール

社是は『盆栽に咲く山椒の木』 昭和37年(1962年)の創立以来、【山椒のように】他とはピリッと違う漬物を開発し続けてきました。
一般的に、漬物といえば食事の「箸休め」として食卓に置かれる地味な存在と思われがちです。しかし、当社は「にんにく漬」など、従来の漬物とは一線を画す新しい食のカテゴリーを創出してきました。これからも日本全国の食卓に「美味しい」の笑顔をお届けするため、チャレンジを続けます。

【キーワード】
食品/新潟本社/新発田市/下越/にんにく/健康/栄養/野菜/食卓/マーケティング/商品開発/生産管理/営業/技術/メニュー提案/WEB面接/残業が少なめ/研修/文理不問/ナンバーワン

事業内容
漬物、惣菜の製造及び販売。
にんにく漬をはじめとしたオリジナリティあふれる食を開発し、お客様に新しい美味しさを送りつづけてきました。
これからも、食生活の変化や多様性にマッチし、お客様に喜んでいただける
食の創造に取り組んでまいります。

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片山食品のイメージキャラクター【パワー君】

本社郵便番号 957-0293
本社所在地 新潟県新発田市藤塚浜3310-3
本社電話番号 0254-41-3110
設立 1962年8月
資本金 2,400万円
従業員 209名(男性70名、女性139名)2023年9月現在
売上高 34億5200万円(2023年9月期)
事業所 【本社】新潟県新発田市
【工場】本社工場、西日本工場(山口県山口市)
【営業所】さいたま市、神奈川県海老名市、大阪市
代表者 代表取締役社長 杉林 正木
主力商品 にんにく漬各種(「みそかつおにんにく」「しそかつおにんにく」など)、割干ハリハリ、野沢菜昆布、梅ひじき
主な取引先 全国のスーパーマーケット、食品問屋、コンビニエンスストア、市場など
平均年齢 39.5歳
平均勤続年数 13.2年
【営業職の1日】 一日の流れのモデルケースは以下の通りです。

●08:00 営業所へ出社 (得意先へ直行する場合もあります)
●09:00 準備を整えたあと、得意先へ営業車で出発
●日中  スーパーや商社での商談、店頭調査など
     昼食は好みによります。ファーストフードや人気のラーメン屋さん
     に通う人もいれば、手作りのお弁当を用意する人もいます。
●15:00 帰社
     退勤まで、翌日以降の商談の準備や、特売の値引き処理などの
     事務作業を行います。パソコンはけっこう使います。
●17:00 退勤

上記はあくまで一例です。
どうすれば当社商品の魅力がもっとお客様に伝わるかを所員全員で打ち合わせを
行うことも多くあります。
また、お得意先様の都合により早朝や夕方に商談を行う場合もあります。
【技術職の仕事の流れ】 ※一日の主な仕事は次の通りです。
【商品開発】
 ●新商品開発
  商品コンセプト・ターゲットなどの商品企画により、食材や容器、
  ネーミングなどを選定、試作を繰り返しながら商品を作り上げていきます。
 ●既存商品のリニューアル
  既存の商品をより魅力あるものにするために味付けやパッケージなどの
  改良を行います。

【品質保証】
 ●お客様により安心してお召し上がりいただける製品をつくるため、
  HACCPなどの知見にもとづき、作業手順や工程を作り上げていきます。
 ●成分検査や細菌検査などの検査業務を行います。

【製造】
 ●製造のお仕事は、ライン作業にて商品を作っていくと思っている方が多いと
  思いますが、その他にも受注や季節性などを踏まえた生産計画の作成、作業
  効率を上げるため一つ一つの作業の見直し、工場で働く社員のモチベーショ
  ン維持など、多岐にわたります。
  幅広い知識や能力を身に付けることができます。
沿革
  • 1940年 4月
    • 味噌醸造工場として個人にて創業
  • 1962年 8月
    • (株)に組織変更、商号を片山食品(株)とし設立
  • 1963年 6月
    • 第2回全国漬物展示品評会において「しその実漬」が
      農林大臣表彰受賞
  • 1970年 8月
    • 本社 新発田工場竣工、操業に入る
  • 1973年10月
    • 本社 新発田工場JAS認定工場となる
  • 1980年
    • にんにく漬商品を発売
  • 1986年 1月
    • 紫雲寺工場(現本社工場)竣工、操業に入る
  • 1991年 3月
    • 「ピリ辛なす」「ピリ辛胡瓜」発売
  • 1993年 2月
    • 「野沢菜昆布」発売
  • 1994年 9月
    • 「割干ハリハリ」発売
  • 1996年 3月
    • 第13回新潟県経済振興賞受賞
  • 1996年11月
    • 創業者 片山吉忠会長(当時) 黄綬褒章を受章
  • 1996年12月
    • 福岡県那珂川町に西日本工場を竣工、操業に入る
  • 1999年 8月
    • 紫雲寺工場(本社工場)増築竣工、新発田工場の生産機能を集約
  • 2000年 5月
    • 新潟県の食品研究センターと共同でギャバの実用化に向け
      研究スタート
  • 2001年 5月
    • 本社工場敷地内に風力発電施設完成(2016年7月まで稼動)
  • 2002年 3月
    • ギャバ入りニンニクシリーズ発売
  • 2002年 9月
    • 子会社3社を吸収合併し新生片山食品としてスタート
      片山吉朗 代表取締役社長に就任
  • 2002年11月
    • 日本経済新聞社優秀先端事業所賞受賞
  • 2006年 4月
    • 山口県山口市に新西日本工場を竣工、操業に入る
      (福岡県那珂川町の工場を閉鎖)
  • 2011年 9月
    • 風力発電に続く環境エネルギーとして太陽光発電システムの稼動開始
  • 2013年5月
    • 本社工場生産棟 リニューアル工事竣工
  • 2015年2月
    • 商品企画室に味覚認識装置を導入
  • 2015年4月
    • 品質保証室に高速液化クロマトグラフィーを導入
  • 2020年2月
    • 新工場棟(D棟)竣工

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 13.4年
    2023年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 0.6時間
    2023年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 12.9日
    2023年度
  • 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)
    前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(合計)
    対象者 2名 1名 3名
    2023年度
  • 前年度の育児休業取得者数(男女別)
    前年度の育児休業取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(合計)
    取得者 2名 0名 2名
    2023年度
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 20.8%
      (24名中5名)
    • 2023年度

社内制度

研修制度 制度あり
【主な研修】
・新入社員研修
・新入社員フォローアップ研修(入社2年目の社員対象)
・リーダーシップ研修(中堅社員対象)
・マーケティング研修(営業職対象)
自己啓発支援制度 制度あり
当社は、自ら学び、成長しようという社員を積極的に応援します。
・資格取得支援制度
メンター制度 制度なし
キャリアコンサルティング制度 制度なし
社内検定制度 制度なし

採用実績

採用実績(学校)

<大学>
宮城大学、山形大学、足利工業大学、敬愛大学、國學院大學、駒澤大学、拓殖大学、帝京平成大学、東京工科大学、実践女子大学、東京農業大学、日本大学、日本獣医生命科学大学、神奈川大学、横浜商科大学、新潟大学、新潟県立大学、新潟国際情報大学、新潟薬科大学、金沢工業大学、近畿大学、龍谷大学、神戸学院大学、甲南大学、桃山学院大学

採用実績(人数) 2023年4月実績:7名
2022年4月実績:7名
2021年4月実績:12名
2020年4月実績:6名
2019年4月実績:11名
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2023年 1 6 7
    2022年 1 6 7
    2021年 2 10 12
  • 過去3年間の新卒採用者数
    採用者 過去3年間の新卒採用者数
    2023年 7
    2022年 7
    2021年 12
  • 過去3年間の新卒離職者数
    離職者 過去3年間の新卒離職者数
    2023年 1
    2022年 1
    2021年 6

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