最終更新日:2024/7/8

倉茂電工(株)

  • 正社員

業種

  • その他電子・電気関連
  • 非鉄金属

基本情報

本社
福井県
資本金
1億円
売上高
80億円(2022年10月決算)
従業員
180名
募集人数
※各募集コースをご参照ください。

電線製造を通して「お客様にとっての最高の価値」を創造する仕事をしましょう!

【3月対面説明会開催!】電線製造を通じて「お客様にとっての最高の価値」を創造しましょう! (2024/03/01更新)

PHOTO

現在、会社説明会を開催中です。「営業・管理部門コース」では若手社員との座談会で本音トークができます。「FAケーブルの設計開発、製造技術開発コース」では当社技術者から仕事の話を直接聞けます!

  • モーダルウィンドウを開きます
  • モーダルウィンドウを開きます
  • モーダルウィンドウを開きます
  • モーダルウィンドウを開きます
  • モーダルウィンドウを開きます

会社紹介記事

PHOTO
「工場の自動化」に欠かせないFAケーブル
PHOTO
粘り強さを備えた北陸の地に工場を構える

先進国のモノづくりの効率化に欠かせないFAケーブルを提供しています!

PHOTO

約8,000種以上のFAケーブルを提供できる


★文明社会に「電線・ケーブル」は欠かせない
私たちが造る「電線」は、文明社会に欠かせない「電気」を届けています。電気には「機器を動かすパワーとしての用途」と「情報伝達(音声・映像・制御信号)の用途」があり、その用を為すには、電気を「発信する側と使用する側」を繋ぐ道が欠かせません。それを担うのが「電線・ケーブル」です。


★「FAケーブル」が工場の生産性を高める
電線と言えば、電柱の電線や家電の電源コードを想像されると思いますが、私たちはそれらの電線製造からは既に撤退。今は、先進国の工場の効率化に欠かせないFAケーブルを造っています。このケーブルは、国内だけでなく海外でも使用され、今後は「IoT、AI」等の最先端技術も支えるため、今後も需要は伸びていきます。


★お客様にとっての“最高の価値”を創造する
FAケーブルは「工場の生産性を向上させる機能」を有しています。しかし、お客様は自社工場で使用する電線がそのモノづくりに適しているか気付いていません。そこで、私たちがFAケーブルの専門家として、お客様の工場に最適なケーブルやサービスを創造・提案することで、お客様のモノづくりのパフォーマンスが向上する。そのような価値を提供する仕事を目指しています。


★文系・理系問わず様々な学科出身者が在籍
当社社員の出身学科は多岐に亘っています。
(文系)文学部、経済学部、法学部、商学部、など
 ・既存顧客の工場に最適なケーブルの目利き・提案
 ・製造部門の工程を管理する、電線製造の材料を調達する
 ・品質管理、人員確保・人材教育、資金管理

(理系)電気系、機械系、化学系、材料系、通信系など
 ・お客様の工場にベストマッチしたケーブルの開発
 ・自社工場でケーブルを旨く・早く造る技術の開発

会社データ

プロフィール

時代の変化に即して事業を変化させ、その時代に役立つ製品を提供することに徹することを目指している会社。

1.1919年に繊維品の商社として創業。
・中国・東南アジアを中心に人絹織物を輸出。

2.繊維商社から繊維製造へと事業転換。
・顧客への安定供給を目指し、モノづくりを開始。

3.繊維製造から電線製造へ事業転換。
・軍からの要請に応えるため電線製造を開始。
・繊維産業の衰退に伴い、繊維部門を廃止。

4.電線メーカーとして時代に求められる製品を提供し続ける。
・戦後の社会インフラを整備するための「電力線」
・電話・電信用の「通信線」
・家電製品に用いられる「モーター用電線」
・電動工具用の「電源コード」

5.汎用電線から特殊電線の製造へ事業転換
「電力線は国内に行き渡る」「通信線の主役が光ファイバーへ」「家電製造業の拠点が海外へ」という時代背景に伴い、40年前に造っていた汎用電線のほとんどから撤退し、新たな市場を開拓。その頃に細々と始めた特殊電線が工場の効率化・自動化に欠かせないFAケーブルへと成長し、今の主力事業となっている。

事業内容
工場の自動化・効率化に欠かせない産業用特殊ケーブルを提供している。

具体的には「FAケーブル、ロボットケーブル、FAネットワークケーブル、産業用イーサネットケーブル」など多岐に亘る。

私たちのケーブルは、顧客のモノづくりに以下の価値を提供できる。
1.産業用ロボット・機器の稼働率の向上に貢献する。
2.配線作業の時間短縮に貢献する。
3.長寿命による顧客の付帯作業の削減や廃棄物の低減に貢献する。

当社が提供するFAケーブルは、20年前は約3,000種だったが、今では約8,000種以上を提供することが可能となり、現在もその種類を増やし続けている。

PHOTO

企業理念「最高の技術で最高の製品を」

本社郵便番号 915-0855
本社所在地 福井県越前市下平吹町10-9
本社電話番号 0778-22-1500
創業 1919年(大正8年)
設立 1934年(昭和9年)
資本金 1億円
従業員 180名
売上高 80億円(2022年10月決算)
事業所 <工場>本社工場、武生工場(福井県越前市)
<支店>大阪、東京、名古屋
グループ会社 北陸産業(株)、ホクセイテクノ(株)、北陸マテリアル(株)、クラヤ産業(株)、
KURAMO(Thailand)Co.,Ltd.、KURAMO INTERNATIONAL Co.,Ltd.
豊田運輸倉庫(株)、ツジオ電器(株)、大丸電弘(株)
主な取引先 トヨタ自動車、日産自動車、本田技研などの国内・海外自動車メーカー
村田機械、ファナック、パナソニック、三菱電機、オムロン、SCREEN、武田機械、松浦機械、
沿革
  • 1919年
    • 田中利宗と桜町茂が繊維品の輸出貿易商「倉茂洋行」設立(後に倉茂商店)
  • 1934年
    • 倉茂織物(株)を越前市(旧武生市)に設立。輸出向け絹・人絹織物製造。
  • 1935年
    • 倉茂商店を法人化して(株)倉茂商店(後に倉茂(株))
  • 1944年
    • 現三菱電線工業(株)と技術提携し、北陸電線(株)を設立。
      エナメル綿巻銅線製造開始。
  • 1950年
    • 倉茂(株)、倉茂織物(株)、北陸電線(株)の3社が合併し倉茂織産(株)を設立。
  • 1952年
    • ビニル絶縁電線製造開始。
  • 1954年
    • 織布部門を廃止し、電線専業メーカーの道を進む。
  • 1955年
    • 大阪通商産業局長賞受賞(工業標準化実施優良工場)。
  • 1958年
    • 社名を「倉茂電工(株)」に変更。
  • 1961年
    • 開発加工部(現特品部門)発足。
  • 1965年
    • 工業技術院長賞受賞(工業標準化実施優良工場)。
      FA(ファクトリオートメーション)ケーブル製造開始
  • 1974年
    • 武生工場完成。
  • 1977年
    • SAA規格コード、プラグ認定取得。
  • 1981年
    • 光ファイバーケーブル製造開始。
  • 1985年
    • UL・CSA規格ケーブル、プラグ認定取得。
  • 1988年
    • UL規格巻線認定取得。
  • 1989年
    • LANケーブル製造販売開始。
  • 1996年
    • クラモタイランド(株)設立。FAネットワークケーブルの生産開始。
  • 1997年
    • ISO9001認証取得、NQAS適用工場。
  • 1998年
    • クラモインターナショナル(株)設立。
  • 2001年
    • ISO14001認証取得。
  • 2005年
    • 第一工場新築。被覆線生産管理システムの確立。
  • 2007年
    • 中国強制認証制度(CCC)、ロシア認証(GOST-R)を取得(後にTR-CUに変更)
  • 2019年
    • 創業百年を迎える
      第1工場増築
  • 2020年
    • 巻線焼付事業から撤退

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 15年
    2021年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 14.6時間
    2023年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 13.1日
    2022年度
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 4.0%
      (25名中1名)
    • 2022年度

社内制度

研修制度 制度あり
1.新入社員教育
(1)外部研修
  (前期)社会人としての心得とビジネスマナーを学ぶ
(2)社内講師による研修
  (前期)会社の方針、就業規則、福利厚生について学ぶ
  (中期)当社の強み、ものづくりについて学ぶ
  (後期)社会との繋がりについて学ぶ

2.配属後の教育
(1)先輩社員が講師となり、担当する業務の技能を習得する。
(2)独り立ちまでの教育訓練計画を作成し、計画に基づき実施する。

3.社員教育
(1)社員の業務遂行能力をスキルマップに落とし込み把握する。
(2)伸ばしたい力量に合わせた教育手段(社外研修、通信教育、OJT)を選定する。
(3)教育実施後、力量を伸ばせたかどうか効果を確認する。
自己啓発支援制度 制度あり
【自己啓発通信教育受講料補助制度】
1.自社オリジナルの通信教育冊子を配付し、約80講座を全社員に紹介する。
2.各自で受けたい講座を申込み、受講することができる(受講料100%補助)
※講座受講料目安:1万円~2万5,000円程度
メンター制度 制度なし
キャリアコンサルティング制度 制度なし
社内検定制度 制度なし

採用実績

採用実績(学校)

<大学>
福井大学、福井県立大学、福井工業大学、仁愛大学、金沢大学、金沢工業大学、金沢学院大学、金沢星稜大学、富山大学、帯広畜産大学、明治大学、日本大学、東京経済大学、武蔵野大学、亜細亜大学、成城大学、大正大学、共立女子大学、名古屋大学、愛知工業大学、中京大学、大同大学、椙山女学園大学、京都大学、立命館大学、同志社大学、龍谷大学、大阪大学、近畿大学、大阪学院大学、大阪商業大学、大阪電気通信大学、甲南大学、神戸大学、神戸学院大学、広島国際大学、秋田県立大学
<短大・高専・専門学校>
福井工業高等専門学校

採用実績(人数) 2022年 大卒2名
2023年 大卒1名
2024年 大卒2名(予定)
採用実績(学部・学科) 文系(文学部、経済学部、法学部、他)
理系(電気・電子系、機械、材料、化学、他)
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2023年 0 1 1
    2022年 0 2 2
    2021年 0 1 1
  • 過去3年間の新卒採用者数
    採用者 過去3年間の新卒採用者数
    2023年 1
    2022年 2
    2021年 1
  • 過去3年間の新卒離職者数
    離職者 過去3年間の新卒離職者数
    2023年 0
    2022年 0
    2021年 0

QRコード

QRコード

https://job.mynavi.jp/25/pc/search/corp85337/outline.html
外出先やちょっとした空き時間に、スマートフォンでマイナビを見てみよう!
※QRコードの商標はデンソーウェーブの登録商標です。

倉茂電工(株)と業種や本社が同じ企業を探す。

トップへ

  1. トップ
  2. 倉茂電工(株)の会社概要