西日本建設業保証(株)

働きやすい環境と福利厚生を重視していたので、様々な企業のインターンシップに大学3年生の夏から参加していました。グループワークや参加者との情報交換を通して、自己分析が不十分であることに気づいたため、大学のキャリアセンターに相談し、自分の長所や短所を把握しました。面接ではアルバイトの経験を交えながら、自分の人柄を伝えることを心がけていました。また、最終面接の前に若手社員との交流会で会社の雰囲気をつかむようにしていました。

主に理由は2つあります。
１つ目は、社会貢献度の大きい仕事と感じたからです。「公共工事の前払金保証」という普段の生活では耳にすることのない言葉でしたが、金融の面から建設業界を支えることでインフラの維持・整備に貢献している制度であることを知り興味を持ちました。
２つ目は、社員の雰囲気の良さです。説明会に参加した際、会社側が一方的に話すのではなく、参加者の反応を見た上でよりわかりやすい説明をしていたことが印象的でした。また、若手社員との交流会では、全ての質問に答えていただき、疑問点を解消できました。非常に働きやすい環境で、大きな仕事が出来ると思い当社を選びました。

採用活動が早期化していることで、焦りや不安を覚え、就職活動を早く終えることが、良いと考えてしまうかもしれません。しかし、重要なことはその企業に就職することを自分が納得できるかということです。そのために、事前の企業選びを入念に行い、自分がその会社で何をやりたいのか、しっかりとイメージしておくなど面接対策をしっかりと行うことが必要です。就職活動は大変なイベントではありますが、家族や友人に不安や悩みを相談することで気持ちが楽になります。考えすぎず、楽しむぐらいの気持ちで臨む方が良いかもしれません。納得して就職活動が終えられることを応援しています。