最終更新日:2024/3/27

(株)南日本新聞社

  • 正社員
  • 既卒可

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 新聞
  • イベント・興行

基本情報

本社
鹿児島県
資本金
8,380万円
売上高
94億1,121万円(2023年9月)
従業員
271名(2024年1月)

「総合情報企業」を目指す、鹿児島のリーディングメディア

【2025卒採用】応募受付は終了しました (2024/03/27更新)

2025卒採用の応募受付は終了しました。

たくさんのご応募、ありがとうございました。


南日本新聞社人事部採用係

  • モーダルウィンドウを開きます
  • モーダルウィンドウを開きます
  • モーダルウィンドウを開きます
  • モーダルウィンドウを開きます
  • モーダルウィンドウを開きます
  • モーダルウィンドウを開きます

会社紹介記事

PHOTO
鹿児島に春の訪れを告げる「鹿児島県下一周市郡対抗駅伝競走大会」。南日本新聞社はスポーツ、音楽、美術などあらゆる事業を通じて鹿児島の文化的発展に寄与します
PHOTO
地域のニュースや話題が詰まった朝刊は約23万6千部発行。生活情報紙「フェリア」も手掛けています。デジタルでの情報発信にも力を入れています

地域の発展を願う心が、南日本新聞社の原動力です。

PHOTO

報道部の野間優希乃さん(写真上)と、広告営業部の西野大輔さん(同下)。

■報道部 野間 優希乃(2022年入社)

 報道部の中でも鹿児島市を担当し、市の事業やプロジェクト、それをチェックする市議会を取材しています。日々の出来事を丁寧に取材しつつ、3カ月先、半年先には何が起こり得るだろうかと先を見据えて動くことを意識しています。
 2023年度は、市のサッカースタジアム構想が大きく揺れ動いた時期でした。候補地の変更など、市政の流れを最前列で見られるのは記者の特権だと思います。新聞は記録に残るので、誤った情報、偏った情報を書いてはいけないとプレッシャーも大きいですが、20代から自分の名前で仕事ができるのはモチベーションにもつながっています。
 ある土地の歴史を振り返る記事を書いた際、注目の高い話題だからと、取材を断られる日が続きました。そんな中、掲載後に当時の関係者から「自分も知らないことがあった。家宝にするね」と言っていただいた時は達成感を感じました。生まれ育った地元に少しでも貢献できるよう取材を尽くしたいです。

 

■広告営業部 西野 大輔(2022年入社)

 広告営業部に所属し、県内の広告代理店向けの企画提案や出稿作業を担当しています。昨年7月には金融機関や住宅メーカーなど県内企業のロゴ、マークを紹介する企画を、代理店と共同で形にしました。「企業の理念、使命などの想いが込められたロゴやシンボルマークを紹介することで、企業PRにつなげよう」とアイデアを出したものです。企画立案、協賛社集めなどに約3カ月かかりましたが、30もの会社が協賛してくれました。広告主、代理店、新聞社の3者がWINWIN(ウィンウィン)になれるような仕事が理想です。最終的には読者の経済活動を促し、鹿児島の経済が回るように後押しできればと考えています。
南日本写真展など主催事業の作品を紹介する紙面の広告提案にも携わっています。自らの仕事が鹿児島の文化や経済の発展にもつながっていることを実感しています。南日本新聞社には140年を超える歴史があり、読者の信頼を守りつつ、鹿児島の発展に最前線で関われるのはとても魅力のある仕事だと思います。みなさんの力をぜひ生かしてください。

 

会社データ

プロフィール

【目指すのは「総合情報企業」】
南日本新聞社は2030年を目標とした新経営ビジョンで「総合情報企業への脱皮」を掲げました。情報をキーワードに地域と積極的に関わりながら、良質なジャーナリズムを提供する従来の紙の新聞だけでなく、デジタル事業など新分野でも存在感を示し、顧客満足度の高い商品づくりを目指すというものです。電子版「373(みなみ)る」、会員IDサービス「みなみパス」、新聞購読者向けの「373る紙面ビューアー」無料提供など、電子メディアを活用した情報発信やサービスの運用、開発を積極的に進めています。

【地域密着の紙面づくり】
前身の「鹿児島新聞社」は1881(明治14)年の創立。以来142年にわたり、全国紙やブロック紙とはスタンスを異にする「地方紙」として、常に地域をみつめ、地域に根ざした紙面づくりを通じて、郷土・鹿児島の発展を願ってきました。言論機関として常に公正中立な立場から報道することは言うまでもありませんが、地域の読者と喜びも悲しみも共有することを念頭に日々取材活動を続けています。地域密着の姿勢は、鹿児島県内に19カ所の総局・支局を配置したきめ細やかな取材ネットワークにも現れています。

【8割を超える県内シェア】
南日本新聞の発行部数は約23万6千部で、鹿児島県民に愛読されています。地方紙では九州でも有数の部数(2023年10月ABC部数)。シェアは県内で発行されている新聞発行部数の8割を超え、信頼できる情報源として県民から高い支持を得ています。

【文化の向上や暮らしに貢献】
南日本新聞社の仕事は報道だけではありません。紙面やホームページの広告を通じて活力ある地場企業をバックアップ。暮らしに役立つ情報を満載したフリーペーパー「フェリア」の発行、スポーツや芸術関連をはじめ県民のニーズを的確にとらえた多彩なイベントも手掛け、地域の文化レベル向上や暮らしに貢献する役割を担っています。

事業内容
・日々のニュースを公正かつ迅速に伝える新聞発行
・商品の販促や企業イメージアップに有効な企画を提案する広告営業
・デジタル版の朝刊やホームページを制作したり、ニュースを速報したりするウェブ関連事業
・地域に密着した情報を満載した新聞を毎朝各戸へ届ける販売業務
・読者のニーズをとらえ、多彩なイベントを提供する主催事業
本社郵便番号 890-8603
本社所在地 鹿児島県鹿児島市与次郎1-9-33
本社電話番号 099-813-5023
設立 1881年
資本金 8,380万円
従業員 271名(2024年1月)
売上高 94億1,121万円(2023年9月)
事業所 ■本社
■支社
東京、大阪、福岡
■総局
鹿屋、薩摩川内、霧島、奄美
■支局
指宿、枕崎、南さつま、日置、さつま、阿久根、出水、伊佐、姶良、曽於、志布志、南大隅、種子島、屋久島、徳之島、都城、宮崎
株主構成 100%社員持株
関連会社 (株)南日本新聞開発センター
(株)南日本新聞メディアプロ
南日本新聞販売(株)
南日本新聞印刷(株)
(株)南日本情報処理センター
平均年齢 46.04
沿革
  • 1881年(明治14年)
    • 「鹿児島新聞社」として設立。
  • 1882年(明治15年)
    • 日刊紙「鹿児島新聞」を創刊。発行部数約1,000部。
  • 1942年(昭和17年)
    • 鹿児島朝日新聞社と合併し、「鹿児島日報」となる。
  • 1946年(昭和21年)
    • 「南日本新聞」と改題。
      第1回南日本美術展開催。
  • 1954年(昭和29年)
    • 第1回県下一周市郡対抗駅伝開催。
  • 1977年(昭和52年)
    • 「火山灰に生きる」で日本新聞協会賞(編集部門)受賞。
  • 1980年(昭和55年)
    • 「トカラ・海と人と」で日本新聞協会賞(編集部門)受賞。
  • 1981年(昭和56年)
    • 朝刊30万部突破。創立100周年。
  • 1984年(昭和59年)
    • 「老春の門」で日本新聞協会賞(編集部門)受賞。
  • 1988年(昭和63年)
    • 「火山と人間」で日本新聞協会賞(編集部門)受賞。
  • 1992年(平成4年)
    • 「安心して食べたい」で農業ジャーナリスト賞受賞。
  • 1994年(平成6年)
    • 輪転機の自動制御装置の開発などで新聞技術賞を受賞。
  • 1995年(平成7年)
    • 「留学生制度を設けた南日本美術展の50年継続実施による人材育成と地域への貢献」で日本新聞協会賞(経営・業務部門)受賞。
  • 1996年(平成8年)
    • ホームページ(実験版)を開設。
  • 1997年(平成9年)
    • フリーペーパー「フェリア」創刊。
  • 1998年(平成10年)
    • 「新しい食と農のかたち」で農業ジャーナリスト賞受賞。
  • 1999年(平成11年)
    • 国分制作センター稼動。2拠点印刷始まる。
  • 2000年(平成12年)
    • 「平成茶考」「かごしま黒豚物語」で農業ジャーナリスト賞受賞。
  • 2001年(平成13年)
    • 鹿児島市易居町から同市与次郎に社屋移転。
  • 2009年(平成21年)
    • 南日本新聞印刷(株)を設立。
  • 2016年(平成28年)
    • 創立135周年、改題70周年。
  • 2017年(平成29年)
    • 「精神障害とともに」で日本医学ジャーナリスト協会賞受賞
  • 2018年(平成30年)
    • 南日本新聞社・南栄工場稼働。3拠点印刷始まる。
  • 2019年(令和1年)
    • 高校生・大学生向けの進路情報紙「WikLik(うぃくりっく)」創刊。
      南日本新聞デジタル版「373(みなみ)る」スタート
  • 2023年(令和5年)
    • 「翔べ和牛」で農業ジャーナリスト賞受賞。

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 23.5年
    2022年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 8.7時間
    2022年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 13.1日
    2022年度
  • 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)
    前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(合計)
    対象者 3名 7名 10名
    2022年度
  • 前年度の育児休業取得者数(男女別)
    前年度の育児休業取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(合計)
    取得者 3名 1名 4名
    2022年度
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 9.3%
      (107名中10名)
    • 2023年度

    2023年12月現在

社内制度

研修制度 制度あり
入社時に実施する新入社員研修、入社3年目頃に実施する若手社員研修、入社5年目頃に実施する若手社員研修、入社10年目頃に実施する中堅社員研修、管理職に実施する副部長研修・部長研修など
自己啓発支援制度 制度あり
国内留学派遣制度、国外留学制度(勤続5年以上)
メンター制度 制度なし
キャリアコンサルティング制度 制度なし
社内検定制度 制度なし

採用実績

採用実績(学校)

<大学>
鹿児島大学、鹿児島国際大学、志學館大学、鹿屋体育大学、東京大学、一橋大学、早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、明治大学、法政大学、立教大学、中央大学、青山学院大学、筑波大学、東京外国語大学、お茶の水女子大学、横浜国立大学、静岡大学、京都大学、同志社大学、立命館大学、京都外国語大学、神戸大学、広島大学、岡山大学、神戸市外国語大学、九州大学、熊本大学、長崎大学、西南学院大学、福岡大学、琉球大学、北海学園大学、佐賀大学、福岡女子大学、二松学舎大学、香川大学、関西学院大学
<短大・高専・専門学校>
鹿児島県立短期大学、鹿児島工業高等専門学校

採用実績(人数)               2019年 2020年 2021年 2022年 2023年
----------------------------------------------------------------------------------
大学院了・大卒        3名   4名   2名   6名   7名
短大・高専・専門高校      1名   ー   ー   1名 ー
採用実績(学部・学科) 法学部、経済学部、経営学部、商学部、外国語学部、文学部、理学部、農学部、工学部など
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2023年 3 4 7
    2022年 4 3 7
    2021年 0 2 2
  • 過去3年間の新卒採用者数
    採用者 過去3年間の新卒採用者数
    2023年 7
    2022年 7
    2021年 2
  • 過去3年間の新卒離職者数
    離職者 過去3年間の新卒離職者数
    2023年 0
    2022年 0
    2021年 0

QRコード

QRコード

https://job.mynavi.jp/25/pc/search/corp88223/outline.html
外出先やちょっとした空き時間に、スマートフォンでマイナビを見てみよう!
※QRコードの商標はデンソーウェーブの登録商標です。

(株)南日本新聞社と業種や本社が同じ企業を探す。
(株)南日本新聞社を志望している他のマイナビ会員は、このような企業も志望しています。

トップへ

  1. トップ
  2. (株)南日本新聞社の会社概要