最終更新日:2024/3/5

四電エンジニアリング(株)(四国電力グループ)

  • 正社員
  • 既卒可

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • プラント・エンジニアリング
  • 設備工事
  • 機械
  • 建設
  • 電力

基本情報

本社
香川県
PHOTO
  • 11年目以上
  • 土木・建築系
  • 技術・研究系
  • 専門系

きっかけは幼いころ父が連れて行ってくれたダムの工事現場でした

  • 工藤 芳士
  • 1997年入社
  • 千葉工業大学
  • 工学部 土木工学科 卒業
  • 土木建築部門 土木系
  • 監督者として現場に駐在し、協力会社と共に工事を完遂させること

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名土木建築部門 土木系

  • 勤務地高知県

  • 仕事内容監督者として現場に駐在し、協力会社と共に工事を完遂させること

現在の仕事内容

私の現在の仕事は、お客様(主に四国電力(株))から土木工事を受注し、監督者として現場に駐在して、下請協力会社と共に工事を完遂させることです。工事の規模は、数百万円のものから数十億円単位になるものまであり、工事期間についても数週間のものから数年にわたるものもあります。また、現場での仕事は、工事の予実算管理、施工上の安全管理,工程管理,品質管理,発注者・協力会社等との協議・調整など多岐にわたります。


この会社に決めた理由

まず、私が土木関係に進んだ理由として、父が土木関係に従事していたこともあり、幼い頃から発電所やダム等の工事現場に連れて行ってもらっていたことと、あと、皆様も経験があると思いますが、砂場でダム・水路等を造ること(その後の破壊も含めて)が好きだった為で、入社するなら電力関係会社となり、入社を決めました。


印象に残っているエピソード

工事で当初計画の2倍近くの利益が出たことも印象に残っていますが、それよりも、マイナス面、特に事故(品質面、人身面)に関する事象は忘れることができません。今もフッと思い出してしまいます。現場が動いている限り、人も、また、機械も動きます。事故は、作業員、監督者とも油断した時に起こるものです。今後このような事故を起こすことのないように現場を俯瞰して監督するように努めています。


今後の目標

私が入社して20年ほどになりますが、未だに現場では困難な案件が多々あります。そこで、高度成長時代に培われた知識、技術、経験を上司のみならず協力会社担当者や作業員からも出来るだけコミュニケーションを取る事により吸収し、困難な事案に対応していくための能力向上を目指しています。


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