最終更新日:2024/3/5

四電エンジニアリング(株)(四国電力グループ)

  • 正社員
  • 既卒可

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • プラント・エンジニアリング
  • 設備工事
  • 機械
  • 建設
  • 電力

基本情報

本社
香川県
PHOTO
  • 5年目以内
  • 電気・電子系
  • 技術・研究系

のびのび業務に取り組める自由な社風が魅力の会社です

  • 篠原 直弥
  • 2021年入社
  • 香川高等専門学校
  • 通信ネットワーク工学科
  • 情報通信部門 通信系
  • 官公庁発注工事や一般工事の工事原価積算業務

会社・仕事について

ワークスタイル
  • チームワークを活かす仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名情報通信部門 通信系

  • 勤務地香川県

  • 仕事内容官公庁発注工事や一般工事の工事原価積算業務

学生時代に学んでいたことは?(専門、研究テーマなど)および入社を決めた理由は何ですか?

学生時代は主に無線通信工学について学び、卒業研究でアマチュア無線アンテナの設計・製作を行いました。
もともと四国での就職を希望しており、地元に貢献できる雰囲気の良い会社として、知人や担当教員から紹介され、当社の高等専門学校生向けインターンシップに参加しました。現場見学や先輩社員との面談を通して、「自由な社風」を感じる場面が多く、伸び伸びと業務に取り組むことができる会社だと思い入社を決めました。


現在の仕事内容と業務のミッションをお聞かせください。

現在は主に官公庁発注工事や一般工事の工事原価積算業務を行っています。
請負工事などを受注する際、競合他社の動向や工事利益を考慮した見積金額を提示します。適正な見積金額で入札するためには、正確な工事原価の積算が必要不可欠です。特記仕様書や設計図から細かな工事内容を読み取り、現場での施工方法について検討することで、正確に積算を行うことを意識しています。


仕事のやりがいはどんなところですか?またあなたの仕事が世の中にどのように役立っていると思いますか。

地域の方々から、施工前より使いやすくなったと感謝の言葉を頂いた時にやりがいを感じます。また、プライベートでは訪れたことがない地域での工事も多く、その土地で行きつけのお店が出来たり、地域の方と触れ合ったりすることも出張の楽しみの一つです。
私たちの仕事は、インフラの建設や維持という社会や日常生活の「当たり前」を担っており、社会基盤を支えていくことに大きな責任を感じています。


これまででご自身の成長につながった仕事上のエピソードについてご記入ください。

高知県の防災行政無線工事に、技術員として携わったことです。
屋外拡声放送の難聴地域の個人宅や施設に対して、宅内での聴取を可能にする戸別受信端末装置設置工事の進捗管理を行いました。着工当初は新型コロナウイルスの影響で宅内工事の調整が難航し、工期が遅れるなどのトラブルもありましたが、協力会社との綿密な工程調整により、625台の設置工事を無事完遂することができました。


この先、描かれている姿があれば教えてください。将来どのような存在となることをめざしていかれますか?

私たちの仕事は、「段取り八分」と言われるほど事前の準備が非常に重要です。通信土木工事で現場管理を担当した際には、施工予定のルートに想定外の埋設物があり、建柱位置や配管ルートの変更などを余儀なくされ、工事を大幅に遅らせてしまいました。当時は日々の業務で精一杯でしたが、準備段階で現場の状況や施工内容について検討を重ねていれば、迅速に対応することができ、作業を遅らせることもなかったと思います。今後も多くの現場を経験し、先輩方のように段取り良く工事を進められるようになるのが目標です。


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