最終更新日:2024/3/5

四電エンジニアリング(株)(四国電力グループ)

  • 正社員
  • 既卒可

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • プラント・エンジニアリング
  • 設備工事
  • 機械
  • 建設
  • 電力

基本情報

本社
香川県
PHOTO
  • 11年目以上
  • 土木・建築系
  • 技術・研究系

思い描いたカタチが現実のものとなる達成感は計り知れません

  • 仲田 亮平
  • 2012年入社
  • 日本大学
  • 工学部 建築学科
  • 土木建築部門 建築系
  • 変電所・発電所の保守修繕や発電所建設工事

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 形の残る仕事
  • チームワークを活かす仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名土木建築部門 建築系

  • 勤務地香川県

  • 仕事内容変電所・発電所の保守修繕や発電所建設工事

学生時代に学んでいたことは?(専門、研究テーマなど)および入社を決めた理由は何ですか?

高校と大学で建築を専攻していました。特に大学では、環境デザインについて学び、建物の形状と自然エネルギーがもたらす省エネ効果等を研究していました。
入社を決めた理由は、地元愛が強かったため、四国内を拠点とし、地域のインフラを担う仕事に携わりたいと考えたからです。また、学生時代から自然エネルギーへの興味も強く持っていたため、建築や環境工学に関する知識を活かせる当社を選びました。


現在の仕事内容と業務のミッションをお聞かせください。

主に四国内での変電所・発電所内での保守修繕から、発電所のリプレース工事に伴う発電所建設工事に携わってきました。
現在は、事務所ビルの建替え工事における副現場代理人として工事現場の管理を行っており、工事の進捗に合わせて変化する現場の環境を先読みしながら、搬入計画や重機配置計画を立案し、協力会社へ指示しています。また、施工図の作成やチェックと共に、構築物が客先の要求を満たしているか、適時検査し、美しい建物ができるよう奮闘しています。


仕事のやりがいはどんなところですか?またあなたの仕事が世の中にどのように役立っていると思いますか。

自分の思い描いたカタチが現実のものとなる。そのためのアプローチは千差万別であり、千辛万苦を重ねながらも、ひとつの成果として、カタチを成したときの達成感は計り知れないものがあります。また、地域のインフラを支える四国電力グループの一員である当社は、四国の発展と安定に欠かせない存在であり、責任を持って取り組めることにやりがいを感じています。


これまででご自身の成長につながった仕事上のエピソードについてご記入ください。

原子力発電所および火力発電所での大規模な建築構造物の建設工事において、大手スーパーゼネコンと当社が共同企業体(JV)を結成し、同企業体で施工管理スタッフとして4年間従事しました。この経験により、大手ゼネコンの技術力や団結力等の重要性を理解するとともに、建設過程における多角的な視点と柔軟な思考を持つことの大切さを学びました。


この先、描かれている姿があれば教えてください。将来どのような存在となることをめざしていかれますか?

建設とはある意味すべてがオーダメイドです。もちろん様々な法規や基準・ルールを守ることは当然の如く大事です。しかし、その過程や手順において、正解はなく、最新技術や新しいやり方を模索しながら、既存の枠組みに囚われない自由な発想こそ、今のIT社会を生き抜く力だと思います。今後も技術力に磨きをかけ、チャレンジ精神を益々高めて、日々新しいことに挑戦し続けていきたいです。


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