最終更新日:2024/3/5

四電エンジニアリング(株)(四国電力グループ)

  • 正社員
  • 既卒可

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • プラント・エンジニアリング
  • 設備工事
  • 機械
  • 建設
  • 電力

基本情報

本社
香川県
PHOTO
  • 技術・研究系

自身が図面を書いたものが、製品になった時に達成感を感じます。

  • 和田濱 慎太郎
  • 2019年入社
  • 近畿大学
  • 工学部 ロボティクス学科
  • プラント事業部 プラント2グループ
  • バイオマス発電所設備の設計・製作・検査

会社・仕事について

現在の仕事
  • 部署名プラント事業部 プラント2グループ

  • 仕事内容バイオマス発電所設備の設計・製作・検査

学生時代に学んでいたことは?(専門、研究テーマなど)および入社を決めた理由は何ですか?

学生時代はロボット工学を専攻し、ロボットの設計・製作に必要な知識や技術を学びました。就職活動を行う中で、インターンシップや会社説明会を通じ、当社が発電設備の保守や点検、設計、製作といった幅広い分野で活躍していることを知りました。大学で学んだ設計・製作の知識や技術を活かし、私自身も発電インフラを支える一員になりたいと思い、入社を決めました。


現在の仕事内容と業務のミッションをお聞かせください。

現在は、主にバイオマス発電所向けの燃料搬送設備や灰処理設備の設計・製作・検査を行っています。業務において最大のミッションは、お客様のニーズを満たした製品を納入することです。そのため、要求された仕様や性能を満たす機器を設計し、完成した機器が設計通りの性能を有するかを検査することで品質管理に努めています。


仕事のやりがいはどんなところですか?またあなたの仕事が世の中にどのように役立っていると思いますか。

自分自身で構造や材質を検討して図面を書いたものが、実際に製品となったときに達成感ややりがいを感じます。より品質の高い製品を設計・製作することが、生活や産業に欠かせない電力の安定供給に繋がるものと考えて業務に取り組んでいます。


これまででご自身の成長につながった仕事上のエピソードについてご記入ください。

実際に燃料搬送機器の性能試験に携わったことです。製品が計画通りの性能を有することを確認するため、実機と同じスケールで試験機を製作し、能力試験を行いました。初めての経験に戸惑うこともありましたが、先輩社員の協力も得ながら試行錯誤を続け、最終的には製品の改良にも繋がる結果を得ることができ、その成果が自信につながりました。


この先、描かれている姿があれば教えてください。将来どのような存在となることをめざしていかれますか?

上司や先輩社員のようにお客様から信頼されるエンジニアになることが目標です。現状では、お客様とのやり取りのなかで上司や先輩社員にフォローされながら業務を進める場面も少なくありません。そのため、積極的に先輩社員に質問し過去の実績を調査することでより多くの知識や経験を積み、少しでも早く一人前のエンジニアになれるように日々努力しています。


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