最終更新日:2024/3/6

公益財団法人日本食肉流通センター

  • 正社員

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 財団・社団・その他団体

基本情報

本社
神奈川県
資本金
公益法人のためなし
売上高
24億円(2022年度)
従業員
川崎センター 23名 大阪センター 5名

部分肉の適正化と食肉流通の改善・合理化を推進するために設立された公益法人です! ●土日祝日休み●残業ほぼ無し●マイカー通勤OK

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学部学科には一切こだわらず、やるきのある幅広い人材を求めています! (2024/03/01更新)

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こんにちは、採用担当の総務部の荒木です。
数ある採用広告の中で、(公財)日本食肉流通センターにアクセスいただき、ありがとうございます。

当社は、1979年(昭和54年)に、部分肉流通の普及を通じた食肉流通の改善及び合理化を図り、畜産関連産業の発展と国民生活の安定向上に資することを目的に設立しました。

事務職、技術職など幅広い人材を求めています。
やる気のある人であれば、学部や学科には一切こだわりません。

事業の内容につきましては、会社データに書いておりますので、ご一読ください。
また、当センターのホームページでは事業に関する最新の情報とともに、ブログを書いておりますので、こちらにもアクセスいただき当センターの雰囲気を感じていただければ幸いです。

当センターに関心をお持ちいただき、ご応募くださいますようお願いします。
お待ちしています!

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会社紹介記事

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公益財団法人の日本食肉流通センター。食肉流通の改善及び合理化を図り、食肉業界の発展と国民の食生活の安定向上に寄与することが使命です。 
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1982年以来、毎年川崎センターにて部分肉流通の促進、消費者への食肉に関する知識の普及、畜産への理解醸成をテーマに、「ちくさんフードフェア」を開催しています。

仕事で成長を実感、プライベートも充実★得意分野を活かし、知識とスキルを身につける

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「仕事で自分の成長を実感している」と育児真っ最中の小野さん(右)「自分の得意分野を生かして、知識とスキルを身に着けている」とコンピュータが得意な能城さん

こんにちは。私は新卒として10年以上前に入社し、総務、経理、施設整備、イベント企画など様々な業務を経験してきました。幅広い仕事を通じて、コミュニケーションやマネジメントのスキルを磨くことができました。
当社では食肉加工場や食品冷蔵倉庫を賃貸運営しております。仕事内容は主に事務で、どの部署でも関係者との円滑なコミュニケーションが求められます。年が離れた職員と働くことが多いですが、意見交換がしやすい雰囲気が広がっています。部署をまたいで協力しあうことが社内では当たり前であり、共に成長できる仲間とのつながりが働く上での魅力の一環です。
仕事においては着実に成果を上げつつも、残業や休日出勤が少なく、充実したプライベートな時間も確保できています。最近子供が生まれましたが、1か月の出生時育児休業の取得にも会社は協力的でした。育休復帰後も定時退社して家族との時間を大切にしています。
労働環境や成長の実感、ワークライフバランスを重視するなら、当社が理想的なキャリアスタート地点かもしれません。是非、私たちと一緒に働く未来を考えてみませんか?
(小野雄平 経理課長 入社11年目)
 
私は入社して最初の1年を総務部で過ごし、会社の全体的な業務を学びました。
その後、私のPC関連の知識を活かせる情報部に配属されました。ここでは、PC技術だけでなく、食肉業界特有の知識も必要とされるため、日々新しいことを学んでいます。特に、肉の価格情報の分析や業者とのコミュニケーションでは、お肉の専門知識が不可欠です。
当社の充実した研修制度のおかげで、私は「加工技術者研修」に参加し、豚の枝肉から部分肉を捌くという貴重な経験をすることができました。また、業務に関連する様々な資格取得や講演会への参加も推奨されています。最近では、特に興味があった培養肉に関する講演に参加し、最新の食肉業界の動向を学ぶ機会を得ました。
このように、当社では自分の得意分野を活かしながら、幅広い知識とスキルを身につけることができます。常に学び、成長することが奨励される環境で、自分のキャリアを築き上げることができるのです。
(能城英里華 情報部 入社4年目)

会社データ

プロフィール

◯取引される部分肉の取引価格・数量等の流通情報の収集・公表を行っていま
 す。
◯大都市圏への合理的な流通を促進するための加工・冷蔵・冷凍・保管・配送施
 設の整備・貸付を行っています。
◯勤務場所となる川崎センターは、川崎区内の東扇島に位置し、執務室は2022年 
 (令和4年)5月に開業したG棟のなかにあり、真新しい執務室の窓からは、川
 崎港、その向こうに海が広がっており、晴れた日にはとてもさわやかで気持ち
 の良い景色を目にすることができます。
◯東扇島では、緑道や公園が整備されており、お昼休みにはウオーキングやラン 
 ニングなどに最適な環境です。

事業内容
◯部分肉取引情報の集積・公表
・ 日本食肉流通センターのホームページから、部分肉価格などの取引情報が入  
 手できるはほか、新聞や業界紙などのメディアでも見ることができます。
・ この情報は、センターが、主要な食肉事業者の協力により日々の取引情報を  
 集め、ルールに基づき計算したものです。
◯部分肉流通施設の整備・貸付
・ 加工・冷蔵・冷凍・保管・配送施設等の貸付けを行っています。対象施設に  
 関する情報を、常時ホームページで提供し、食肉流通業者を中心として、川崎  
 センターでは約50社、大阪センターでは約10社が営業活動を行っています。
・ 同業者が多数入居していることから、不足する商品について、仲間取引によ    
 る調達も可能となります。
・ このような部分肉形態での食肉流通の進展は、流通の合理化、衛生水準の確
 保を通じて、そのメリットが消費者や生産者・流通業者に還元されています。
◯研修会の開催・見学会の受入
・ 施設の利用者をはじめ、広く消費者、食肉関係事業者等を対象に、最近の食
 肉需要動向、食肉関連法制度の仕組み棟をテーマに研修会を開催しています。
・ また、海外からの視察をはじめ、多数の見学者を受入、業務内容の説明や施
 設等の案内を行っています。
◯ちくさんフードフェアの開催
・ 1986年(昭和57年)以来、毎年、川崎センターにて部分肉流通の促進、消
 費者への食肉に関する知識の普及、畜産への理解醸成をテーマに、「ちくさん
 フードフェア」を開催しています。隣接する川崎マリエンの「川崎みなと祭
 り」と同時開催です。
*令和元~5年度は、大型台風の接近予測、感染症対策及び施設建設工事のため中止となりました。

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●総務、経理を担当する総務部、●価格情報、コンピュータを担当する情報部、●部分肉流通施設の貸付を担当する業務部、●施設の整備、保守、管理を担当する施設整備部

本社郵便番号 210-0869
本社所在地 神奈川県川崎市川崎区東扇島24番地
本社電話番号 044-266-1172
設立 1979年(昭和54年)設立
資本金 公益法人のためなし
従業員 川崎センター 23名
大阪センター 5名
売上高 24億円(2022年度)
事業所 〒210-0869
神奈川県川崎市川崎区東扇島24番地
〒559-0032
大阪府大阪市住之江区南港南5丁目2番地100号
業績 ◯部分肉取引情報
 一日当たりの情報収集件数:約2万5千件(2022年次)
 この集計結果は、日経新聞、日本農業新聞、業界紙に毎日掲載されています。
◯賃料収入(2022年度)
 施設賃貸料      2,336百万円
 駐車場賃貸料      140百万円
 急速冷凍室運転手数料    2百万円
主な出店企業 プリマハムミートファクトリー、鎌倉ハム村井商会、コーシン、富士達、
プライムミート、赤塚屋、港湾冷蔵、五十嵐冷蔵、寳船冷蔵、川西倉庫
ほか約60社(順不同)
平均年齢 全体:正職員:50
沿革
  • 1977年(昭和52年)
    • 第11回畜産振興審議会食肉部会の建議『食肉の流通及び取引の合理化を図るため、部分肉市場の育成等の措置を講じること。』
  • 1979年(昭和54年)
    • 財団法人日本食肉流通センター設立
  • 1981年(昭和56年)
    • 川崎A棟、B棟、C棟、D棟開業
  • 1982年(昭和57年)
    • 第1回部分肉フェア(当時)開催
  • 1983年(昭和58年)
    • センター卸売事業協同組合設立
  • 1988年(昭和63年)
    • センター川崎冷蔵事業協同組合設立
      川崎E棟開業
  • 1989年(平成元年)
    • 大阪事業部設置
  • 1990年(平成2年)
    • 大阪部分肉冷蔵事業協同組合設立
      大阪南館開業
  • 1994年(平成6年)
    • 川崎F棟開業
      大阪北館開業
  • 1998年(平成10年)
    • ホームページ開設
      インターネットでの価格公表業務開始
  • 2012年(平成24年)
    • 公益財団法人に移行
  • 2022年(令和4年)
    • 川崎G棟開業

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 18年
    2023年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 1時間
    2023年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 17日
    2023年度
  • 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)
    前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(合計)
    対象者 0名 1名 1名
    2023年度
  • 前年度の育児休業取得者数(男女別)
    前年度の育児休業取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(合計)
    取得者 0名 1名 1名
    2023年度
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 0.0%
      (8名中0名)
    • 2023年度

    役員3名 部長5名

社内制度

研修制度 制度あり
◯育成研修
 初任者研修、中堅職員研修、管理職研修
◯能力向上研修
◯職務研修
自己啓発支援制度 制度あり
能力向上研修の一環として、資格試験受験のための受講料、教材費、受験料、交通費は、「合格」を条件に何回分でも全額支給
メンター制度 制度なし
キャリアコンサルティング制度 制度なし
社内検定制度 制度なし

採用実績

採用実績(学校)

<大学>
東京農業大学、大東文化大学、明治学院大学、麻布大学、北里大学、武蔵大学

採用実績(人数)      2020年 2021年 2022年 2023年 2024年(予)
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大卒    1名   -    -    -   2名
採用実績(学部・学科) 国際食料情報学部 国際バイオビジネス学科
法学部 法律学科
法学部 消費情報環境法学科
農学部 畜産学科
獣医学部 動物応用化学科
獣医畜産学部 動物資源科学科
獣医畜産学部 畜産学科
獣医畜産学部 畜産土木工学科
経済学部 経済学科

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