(株)やさしい手

ご利用者の生活を支えるお仕事と言っても全てを支えているわけではありません。支えれているのはほんの一部ですが私たちが関わっていることでご利用者が困らずに生活を維持できていることが感じやすいです。
この仕事が社会にとって必要性がものすごく高いことにやりがいを感じます。

このお仕事は人に生活を支えるお仕事です。
人生の最期に携わることも多い中で少しでもご利用者やご家族に希望する生活が出来きた時やお礼のお言葉を頂戴できた時の嬉しさは大きいです。

私が就職活動をしていたのは2011年。東日本大震災等で就職難な時期でした。そんな時に内定を頂いたのですぐに「入社」を決めました。
やさしい手に応募した理由は「福祉業界」「大阪府内に店舗がある」「休みの多さ」でした。
就職活動をしていて「地元で働きたい」との気持ちが強かったこと。介護の仕事のは幼少の頃から触れる機会が多く、自己分析でも「福祉業界」で働きたい思いがあることが出たこと。仕事ばかりでなくプライベートも大切にしたい思いがあったためやさしい手に応募しました。

私のいる店舗はまだまだ新しい店舗です。また「定期巡回」と言う東淀川区では数少ないサービスを提供しています。
そんな東淀川店の売上・従業員・利益を拡大して大阪エリアで一番大きな店舗にすることです。

介護の仕事は現場ばかりだと思っていませんか？
実際は現場で介護しているよりもそれ以外の仕事の方が圧倒的に多いです。
介護の仕事は皆さんがこれからの人生で必ず役に立ちます。今は介護が必要な身内がいなくても将来には皆さんの親にも介護が必要になってきたり、事故や怪我等で急に介護が必要になった時にやさしい手での経験が役に立つはずです。
そんな生活を支える仕事を経験してください。一度やってみたら今まで思っていた「介護」に対するイメージも変わってきますよ。