最終更新日:2025/1/15

ベックマン・コールター(株)

  • 正社員

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 医療用機器・医療関連
  • 精密機器
  • 機械
  • 機械設計

基本情報

本社
東京都、海外
資本金
1億円
売上高
非公開
従業員
日本法人:522名 (うち三島事業場/140名)

【可能性が尽きないグローバル企業】全ての人の健康増進に貢献するため 11,000人以上のグローバル社員が世界の医療の発展を目指します。

  • My Career Box利用中

採用担当者からの伝言板 (2024/09/09更新)

採用数充足の為、25卒は終了いたしました。

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会社紹介記事

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病気の診断・治療に欠かせない血液自動分析装置。ここ静岡県三島にある研究開発拠点から、世界市場を牽引する血液自動分析装置が生まれている。
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技術の世界は日進月歩。先進の研究開発設備の中で、持ち前の探究心や自由な発想で専門性を磨き続ける研究者たちが、世界に向けたモノづくりを支えている。

グローバルな環境のもと、日本のモノづくりを象徴する繊細で精密な仕事に挑戦!

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「自分の専門性を伸ばしつつ、チームの一員としての自覚を持ち周りの仲間へも惜しみなく知識を提供できる、そんな方の参加に期待しています」と鈴木マネージャー。

■三島発・世界に羽ばたく壮大なビジネスフィールド

ベックマン・コールターは、分析機器メーカーとして医療業界の発展に貢献。世界120カ国以上でビジネスを展開するグローバルカンパニーです。その中で三島事業場における役割は、臨床検査に関わる血液自動分析装置の開発、製造、品質保証、さらにはお客様サポートまで多岐にわたります。
注目すべきは、アメリカに本社を置く企業でありながら、開発拠点が日本の三島にあること。言い換えれば、三島を舞台に世界各国のメンバーと仕事ができるのです。ある時は毎日のように海外から訪れる仲間たちと、ある時はTV会議で世界と繋がりながら――。異文化や多彩な人材とのコミュニケーションを通じて、国際感覚や多様性が磨かれる環境が、ここにあります。

■Made in Japanへの期待を込めた、独自の開発環境

血液自動分析装置の開発や品質保証には、広い技術幅と高い専門性が求められます。センサー、駆動機構、判断ロジックなど、各分野のエキスパートがワンフロアに集結し、ひとつのものを創り上げていく醍醐味は、三島事業場ならではです。
実は開発フロア自体は、そこまでインターナショナルな雰囲気ではありません。なぜなら、三島事業所は元々日本の大手メーカーの開発拠点であり、その開発レベルの高さを評価したベックマン・コールターが三島事業場をそのままグループに招き入れ、合併したという経緯があるためです。日本的な考え方を大切にする風土のもと、繊細で精密な仕事ぶりに世界中から注目が集まっています。

■医療分野を牽引するという、確固たる使命

当社の製品が活躍する臨床検査市場は8兆円といわれ、年に2~3%ずつ伸びていくことが予測されています。また日本では少子高齢化が進み、血液自動分析装置へのニーズが増大しているほか、発展途上国での用途もさらなる増加が見込まれています。
社会的意義の高い仕事だけに、現場に立つ皆さんには世界の医療分野の発展に貢献しているという誇りを自信に変えて、活躍していただけることを期待しています。
海外拠点との共同開発のため現地に出向くこともあれば、英語が書かれた技術情報やドキュメントに触れる機会もあります。日々挑戦の連続かもしれませんが、新しい環境に飛び込む行動力やバイタリティが、自分を成長させる一歩になるのです。
#最先端技術#最先端医療#医療機器#精密機器#製造#開発#グローバル

会社データ

プロフィール

■2人の創業者の意志を継ぐグローバルカンパニー

ベックマン・コールターでは、臨床検査分野、ライフサイエンス分野という2つの分野で事業を構成し、幅広い製品・サービス・ソリューションを提供しています。
当社の歴史は、創業者のアーノルド・O・ベックマン博士の“pHメータ”と“分光光度計”、もう一人の創業者であるウォレス・H・コールターの“コールター原理”の発明に始まります。2人はそれぞれベックマン社、コールター社を創業し、両社は世界屈指の理化学分析機器、医療機器の総合メーカーへと成長を遂げます。そして1998年、コールターが亡くなったのを機に、ベックマン社とコールター社は合併し、現在のベックマン・コールター社が誕生しました。さらに2009年、オリンパス社の分析機事業を統合し、臨床検査生化学分野では世界トップクラスとなると同時に、生化学分析装置の製造・開発拠点を静岡県三島に有することとなったのです。

■ワンフロアに集約された最先端のモノづくり

今回採用する皆さんは、三島事業場での勤務となります。三島事業場では臨床検査に関わる血液自動分析装置の開発、品質保証、お客様サポート、および製造を行うと共に、お客様の声を開発や製造に迅速にフィードバックし、期待に応えた新製品の提供を推進しています。
カスタマートレーニングセンターには、血液自動分析装置の使い方やメンテナンス方法を学ぶべく、国内外から毎年400名以上のお客様が訪れます。血液自動分析装置の製造エリアでは、部品倉庫、装置組立、検査、梱包まで、ワンフロアで一貫した生産を手掛けています。また、新製品の開発にも注力しており、実験室や3次元CADの採用など整った環境から進化した新製品が生み出されています。どのフロアも整理整頓が行き届いており、「安全安心のモノづくり」をモットーに、高品質な製品を生み出すには最適な環境といえます。

事業内容
ベックマン・コールターは米国に本社を置き、世界各国でビジネスを展開するグローバルカンパニーです。人々の健康増進に貢献するため、「臨床検査分野」、「ライフサイエンス分野」という2つの特色ある分野において、幅広い製品・サービス・ソリューションをご提供しています。

【臨床検査分野】
血液などから必要な情報を得ることで患者を診断、経過観察するために、臨床検査室の中核を担う、血液学・生化学・免疫および微生物検査を中心に、幅広い検査に対応する分析装置・検査試薬のほか、臨床検査システムやオートメーションシステムをご提供しています。

【ライフサイエンス分野】
疾病や新しい治療方法の研究、複雑な生物学の問題を検討するために、フローサイトメーター(細胞の分取・分析と関連抗体試薬)、遠心機(試料の構成成分を分離)、オートメーション(検体の自動分注)、ジェノミクス(核酸抽出)、粒子計測(気中/液中粒子のカウンティングおよび粒子の物性解析)の製品をご提供しています。

#最先端技術#最先端医療#医療機器#精密機器#製造#開発#グローバル#静岡

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世界120カ国以上で使われる血液自動分析装置。一つひとつが数年単位の年月を経て生み出された、知恵と技術の結晶といえる。

本社郵便番号 135-0063
本社所在地 東京都江東区有明3-5-7 TOC有明ウエストタワー
本社電話番号 055-999-1133(新卒採用直通)
三島事業場郵便番号 411-0931
三島事業場所在地 静岡県駿東郡長泉町東野454-32
設立 1998年11月1日
資本金 1億円
従業員 日本法人:522名 (うち三島事業場/140名)
売上高 非公開
株主 Beckman Coulter, Inc.(米国カルフォルニア州)
取引先 世界120カ国以上の医療現場(医療機関)および研究機関
病院、血液検査センター、試験施設、製薬やバイオ関連企業
大学、医学校、ライフサイエンス関連の各種研究機関
事業所 ■本社
〒135-0063 東京都江東区有明3-5-7 TOC有明ウエストタワー

■三島事業場
〒411-0931 静岡県駿東郡長泉町東野454-32

■札幌オフィス
〒060-0002 北海道札幌市中央区北2条西 1-1 マルイト札幌ビル

■盛岡オフィス
〒020-0024 岩手県滝沢市大釜外館 114-4 大釜フィレンツエ

■仙台オフィス
〒981-3133 宮城県仙台市泉区泉中央 1-7-1 地下鉄泉中央駅ビル

■さいたまオフィス
〒331-0812 埼玉県さいたま市北区宮原町 2-16-14 新正ビル

■金沢オフィス
〒920-0025 石川県金沢市駅西本町 1-14-29 サン金沢ビル

■名古屋オフィス
〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦 3-10-33 錦SISビル

■大阪オフィス
〒560-0082 大阪府豊中市新千里東町 1-5-3 千里朝日阪急ビル

■岡山オフィス
〒700-0907 岡山県岡山市北区下石井二丁目1番3号 岡山第一生命ビルディング

■広島オフィス
〒732-0052 広島県広島市東区光町 1-10-19 日本生命広島光町ビル

■福岡オフィス
〒812-0025 福岡県福岡市博多区店屋町 8-17 いちご博多明治通りビル
沿革
  • 1950
    • ◆創業者のアーノルドO.ベックマン博士がBeckman Instruments, Inc.を創業
       - ベックマンは世界初のpHメーターや分光光度計を発明(1935年)
  • 1958
    • ◆もう一人の創業者ウォレスH.コールターがCoulter Electronics, Inc.を創業
       - コールターは粒子の数や体積を計測するコールター原理を発明
  • 1998
    • ◆ベックマン社、コールター社が合併。ベックマン・コールター社に社名を変更
  • 2009
    • ◆オリンパス(株)の分析機事業を統合
       - 臨床検査生化学分野で世界トップクラスとなる
  • 2011
    • ◆ダナハーグループの一員に加わる
      - ダナハーは3つの事業領域で20社以上の事業会社を傘下に抱える複合企業体です。2020年には、ゼネラル・エレクトリック(GE)のバイオ医薬事業を統合し医療分野の業務領域を広げています。
  • 2015
    • ◆シーメンスヘルスケア・ダイアグノスティクスの微生物学検査事業を統合

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 13年
    2022年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 18時間
    2022年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 9日
    2022年度

社内制度

研修制度 制度あり
新入社員研修、リーダー向け教育
自己啓発支援制度 制度あり
英会話教育に係る費用補助制度、資格取得報奨金制度
メンター制度 制度あり
あり(試用期間3カ月中のメンター制度)
キャリアコンサルティング制度 制度あり
年間目標設定時、中間、年度末に上長面談あり
社内検定制度 制度なし

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
東京理科大学、日本大学、明治大学、秋田県立大学、電気通信大学、長岡技術科学大学、金沢大学
<大学>
東京工業大学、東京理科大学、東京農工大学、東京都立大学、関西大学、芝浦工業大学、筑波大学、日本大学、北海道大学、明治大学、中京大学、秋田県立大学
<短大・高専・専門学校>
沼津工業高等専門学校

採用実績(人数)     2019年 2020年 2021年
-----------------------------------------
院了   1名   1名    -
大卒   2名   1名   1名
高専卒  2名    名    1名
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2022年 0 2 2
    2021年 2 0 2
    2020年 2 0 2
  • 過去3年間の新卒採用者数
    採用者 過去3年間の新卒採用者数
    2022年 2
    2021年 2
    2020年 2
  • 過去3年間の新卒離職者数
    離職者 過去3年間の新卒離職者数
    2022年 0
    2021年 0
    2020年 0

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