最終更新日:2024/8/28

(株)福島中央テレビ

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 放送

基本情報

本社
福島県
PHOTO
  • 11年目以上
  • 企画・マーケティング系

福島の日常をより豊かにする

  • 岡 義秀
  • 2002年入社
  • 早稲田大学
  • 人間科学部スポーツ学科
  • コンテンツ局営業企画部(現在 東京支社営業部)

会社・仕事について

現在の仕事
  • 部署名コンテンツ局営業企画部(現在 東京支社営業部)

  • 勤務地東京都

現在の仕事内容

各イベント等のプロデュースが仕事です。そのひとつに「ダンロップ・スリクソン福島オープンゴルフトーナメント」があります。多くの方の目に留まる広報戦略。足を運んでくれたお客様に楽しんでいただくためのギャラリーサービス。企業の皆さまに支援していただくための協賛メニュー作り。「地域密着型ゴルフトーナメント」というブランディング。といった各テーマを中テレ以外の主催社の皆様や開催コースであるゴルフ場、後援・協力各社の皆様と連携しながら創り上げています。
また、中テレの感謝祭イベント「中テレ祭り」ではコンテンツを社内公募します。若手からベテランまでが考えた企画から、より楽しんでもらえるものを選び出します。新入社員の企画を採用した時は「福島をチアで応援したい!だから男子チア世界一のチームを会場に呼んでくる!」という内容に驚かされました。新人の熱い気持ちが入った企画でした。中テレ祭りでは、「福島への愛」が伝わるのかを重視しています。福島をチアで応援したいという企画には「福島への愛」が表現されていたと思っています。福島への愛にあふれた中テレ祭りのプロデュースには苦労もありますが楽しい仕事のひとつです。


仕事のやりがい

プロデュースの仕事のほとんどは、自分だけ・自社内だけで完結しません。設営・音響・印刷・警備・清掃・諸団体・スポンサー企業など、さまざまな自社以外の皆様に協力していただきながら、各イベントやプロジェクトは創り上げられています。ビジネスとして成立させなくてはいけない、と担当の方は自分の会社を背負っていらっしゃいます。当然、それぞれの思いがすれ違う場合が出てきます。
そのような状況下でわたしは「なんのためにこの仕事をするのか」という思いをトコトン突き詰め、お互いを理解し合い、大きな熱量を持って一緒に進めていきます。そして、みんなが望んでいた結果を得られたとき、大きなやりがいを感じるのです。


将来の夢

「なんのために」この仕事をしているのか。私の答えは「福島の皆様の日常生活をより豊かにするため」です。日々の生活の中に「ダンロップ・スリクソン福島オープン」や「中テレ祭り」や「中テレクリスマスドリーム」などがあり、「いつもより楽しい毎日」を送っていただけることを願って仕事に取り組んでいます。そして、放送を通じての楽しみ方だけでなく、「いつも中テレを楽しんでいるよ」という言葉をいただくことが最大の歓びです。
福島県に住む約190万人の皆さんにそう感じていただくことがわたしの夢です。


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