社会福祉法人くらしのハーモニー

学生の頃特養で実習を行っていた。特養のご利用者の中には、家に帰りたいと仰る方もいらっしゃれり学生ながらにどうすれば住み慣れた自宅で過ごす事が出来るのかを考えていた。実習後就活を始める際に社会資源を調べていると、定期巡回随時訪問看護介護を見つけ定巡であれば24時間対応できる為在宅生活を続けれるのではないかと考える。京都市で定巡を実施している法人を探しハーモニーこがに入社する事になる。

相談員として相談業務を行っている。
生活の場に困っておられる高齢者の方について家族や病院・ケアマネージャーの方から入所相談や現在施設入所中のご利用者がどの様に支援すれば家に帰れるようになるか等日々ご利用者の生活についての仕事をしている。
相談員1人で何十といったケースを持つ為様々なご利用者の方を同時進行で対応している。

コロナ禍での就職活動であった為中々施設見学する事が出来ず施設を決めかねていたが、面接でハーモニーに来た際に地域住民の方が施設内の敷地を抜け道として通っておられる場面を見て地域密着が出来ているのではないかと考えくらしのハーモニーを選びました。
入職後感じる事は他施設でアルバイトもしていたが、比較すると各専門職の距離がとても近くいつでも相談が出来る為、ご利用者の生活をチームで支えていく事ができる。