最終更新日:2024/3/1

中西金属工業(株)

  • 正社員

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 金属製品
  • 機械
  • 自動車・自動車部品
  • 輸送用機器(船舶・航空・宇宙関連など)

基本情報

本社
大阪府
資本金
25億1,250万円
売上高
956億円(2023年3月現在)※連結
従業員
4,208名(2023年3月現在)※連結

【大阪本社】安定した事業基盤を活かした、ちょっと異色なメーカー!?

採用担当者からの伝言板 (2024/02/13更新)

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会社紹介記事

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NKCのベアリングリテーナーは世界シェアトップレベル!高い技術力、生産体制、国際的価格競争力など、多彩な強みを磨くことで“いい回転”を世界中に提供しています。
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自動車工場内のコンベアシステムが輸送機事業部の製品。日本のすべての自動車メーカーとお取引しています。

NKCは100年前からイノベーター。革新企業でもっとおもしろい仕事をしよう!

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「途上国支援として、食堂での1食ごとに現地に1食が贈られる社会貢献活動に参加。当社は社外でこども食堂や福祉カフェも運営しています」と人事グループのKさんとNさん。

【ベンチャーマインドを忘れない100年企業】
中西金属工業(NKC)は、ベアリングのパーツである〈リテーナー〉・自動車の生産ラインに用いられる〈コンベアシステム〉・窓やサッシに使われる〈住宅部品〉の製造に加え、様々なものづくりに欠かせない〈鋼材加工〉を手掛ける企業です。創業約100年の歴史を誇る当社は新規事業開発にも積極的。培った技術とノウハウを新たな用途に生かすべく、工場内物流の無人化機器、猫が楽しく遊べる「キャットロードプラス」など新製品も次々と生み出しています。

【社員を大切にしたいから。時代にあわせて制度・施設をブラッシュアップ】
約100年の歴史を積み重ねられたのは、当社が常にイノベーションを起こし、新たな事業を生み出してきたからにほかなりません。こうした考え方は働きやすい環境づくりにも反映され、社内は様々な創意工夫であふれています。

例えば、コアタイムなしのフレックスタイム、副業OKなど、社員が主体的に時間管理やスキルアップを図れる環境があるほか、社内施設も充実。部署を超えたコミュニケーションを生むコラボレーションエリアやカフェテラス、食堂のほか、各種マシンを備えたフィットネスジムではトレーナーの指導のもとトレーニングを受けられます。また、外部講師を招いて書道教室も開催されるなど、社内にいながら健康維持や自己研鑽に励むことができます。女性のみならず男性の育休取得推進にも力を入れており、制度導入後は男女ともに育休取得率100%を達成するなど、家庭と仕事を両立しやすい環境も整っています。

【自ら考え、行動し、発信できる。主体的な人材と働きたい】
長い歴史を誇る企業=保守的ではありません。NKCは創業以来のイノベーター。当時から革新的な取り組みを続け、その積み重ねによって長い歴史を刻んできました。トップである社長が若手の意見を積極的に取り入れようという姿勢なので風通しがよく、年次に関係なく意見を言いやすい風土があります。しかもオーナー企業の特長として、当社では決裁が速く、物事がスピーディーに進みます。主体的に自分の考えを発信できる人なら、より多くのチャンスを掴めます。また、周囲の意見に耳を傾けられる素直さを併せ持つ方ならより早く成長できると思います。

会社データ

プロフィール

◆世界水準の技術を発信――NKC(中西金属工業)

『ベアリング』――回転する機械には必ず使われており、パソコン、洗濯機、冷蔵庫、掃除機、エアコン、テレビ、DVDと身の回りにあるほとんどの電化製品の中にこのベアリングが組み込まれています。そして、ベアリングに欠かせないパーツが「リテーナー」。NKCは、このリテーナーで世界でも名を馳せる企業なのです。皆さんの家にも数多くの、NKCのリテーナーが隠れているのです。

ベアリング・リテーナーは、電化製品以外にも、鉄道車両やジェット旅客機、人工衛星にまで様々なところに使われています。NKCの場合、パソコンに使われる直径2mmのものから、風車に使われる3mのものまで開発します。実は、私たちのように幅広い規格で生産できる企業は、ほとんどないのが現状。NKCの技術がなければ、世界中のベアリングメーカーは製品を開発することができません。ベアリングがなければ、あらゆるものは作れません。それゆえ私たちの役割はとても重要だといえます。

◆世界中の名だたるカーブランドから得た、厚い信頼

1952年、ベアリング・リテーナーの技術を発展させて生まれたのが、コンベアシステム開発事業です。NKCのコンベアシステムの大半は自社開発商品。その主力は自動車分野で、国内の自動車メーカーほとんど全てに納品しています。

日本の自動車メーカーは世界中に進出していますから、NKCの活躍する舞台ももちろん世界。現在、コンベアシステムの売上げの多くは海外プロジェクトによるものです。自動車分野以外にも領域を広げようと、2009年には「新規事業室」が発足。強固な基盤のもと、新たな将来性にも期待が寄せられています。

◆なくてはならない技術が、ここにある

リテーナー、コンベアに続き、1965年に住宅関連部品の開発に着手しました。中でもサッシ用戸車では高いシェアを獲得。NKCの三大事業が確立しました。

どの技術も「世の中になくてはならないもの」。そして、そこに集うエンジニアたちは「まだ世の中にない技術」に挑戦し続けています。より高い技術を求めるなら、よりグローバルな活躍をしたいなら、NKCというフィールドに不足はないはずです。

事業内容
【軸受事業部】
「ベアリング(軸受)」は機械の回転部分には必ず使われている重要な部品です。ベアリングの構造を見ると内輪と外輪があり、その間にボールまたはコロとその保持器が挿入されています。この保持器をベアリング・リテーナーといい、NKCが世界でトップクラスのシェアを誇ります。
また、これまでベアリングの構成部品で培った金属・樹脂・ゴムの加工技術や材料開発技術を集結し、エンジンやサスペンションなどに組み込まれる高精度な自動車部品の開発にも力を入れています。

【輸送機事業部】
自動車工場の製造ラインを見たことがありますか?コンベアが工場に張り巡らされ、プレス工程、塗装工程、組立工程へと自動で進み、新車が次々と完成していく。NKCでは、そのコンベアシステムの自社開発を行っています。
コンベアシステムは、工場の広さ、立地条件、生産方法、生産量などによって異なってくるため、プロジェクト方式で行われます。まず、機械設計が全体構想を練り設計をし、電気設計がそこに電気系統を描き、NKCの工場でコンベアを製造。それをメーカーの工場に据付て検査をし、納品が完了します。
コンベア以外にも、無人・省人をテーマとした様々な製品が幅広い業界で活躍しています。

【特機事業部】
リテーナーの技術を活かして生まれた特機事業部では、窓サッシに使われる戸車や出窓用のステー、それをサポートするオペレーターなど、住宅の窓や扉の開閉をスムーズにする部品を作っています。
お客様はサッシメーカーが中心。網戸から門扉車までを網羅する豊富な品揃えと、省エネ断熱サッシにも適応する強靭さと軽快さは、他の追随を許しません。
また、オリジナル商品も一般住宅向けに売り出し、今後さらなる拡大が予想されるリフォームやリノベーションといったニーズにも幅広くお応えしています。

■新規事業開発
現在、NKCでは様々な部署の中で新規事業の開発が進められています。これまで培った技術を新分野へ応用展開した製品の開発はもちろん、ゼロから事業開発を検討する専門の組織も複数存在します。
これまで得意としてきたメーカー向けのBtoBビジネスはもちろん、農業用ロボット・次世代発電・宿泊施設など、幅広くチャンスを模索しています。新規立ち上げプロジェクトに入社1年目や2年目の社員が抜擢される機会も増え、幅広い活躍の場が生まれています。

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【玉軸受用保持器】保持器の代表格と言われるほど需要が多い。摩擦トルクが小さく、高速回転、低振動、低騒音など、付加価値の高さによって、多種多様な分野で威力を発揮。

本社郵便番号 530-8566
本社所在地 大阪府大阪市北区天満橋3-3-5
本社電話番号 06-6351-4835
創業 1924(大正13)年
設立 1941(昭和16)年6月
資本金 25億1,250万円
従業員 4,208名(2023年3月現在)※連結
売上高 956億円(2023年3月現在)※連結
代表者 代表取締役社長 中西 竜雄
事業所 ■国内事業所
【本 社】大阪
【支 店】東京
【営業所】愛知
【出張所】湖西(静岡県)、愛知、厚木(神奈川県)、九州(福岡県)
【事業所・工場】名張(三重県)、三重、滋賀、大阪、河内(大阪府)、兵庫
主な取引先 【軸受事業部】
日本精工(株)、NTN(株)、(株)ジェイテクト、(株)不二越、SKF、
TIMKEN、SCHAEFFLER

【輸送機事業部】
トヨタ自動車(株)、日産自動車(株)、本田技研工業(株)、スズキ(株)、
マツダ(株)、三菱自動車工業(株)、ダイハツ工業(株)、富士重工業(株)

【特機事業部】
(株)LIXIL、YKK AP(株)、不二サッシ(株)、三協立山アルミ(株)
関連会社 ■中西興産(株)
■シーティーマシン(株)
■ISAトラベル
■NKCながいグリーンパワー
■イーグローバレッジ(株)
■(株)須田商事
■富士ホーニング工業(株)
■(株)NKC NASSH

NAKANISHI MANUFACTURING CO.
NKC MANUFACTURING PHILIPPINES CO.
NKC OF AMERICA,INC.HEADQUARTERS
NKC CONVEYOR INSTALLATION CO.
NKC OF CANADA,INC.
NKC CONVEYORS(UK)LTD.
NKC CONVEYORS(AUSTRALIA)PTY.LTD.
TAIWAN NAKANISHI CONVEYORS CO.,LTD.
NAKANISHI CONVEYORS ENGINEERING(MALAYSIA)SENDIRIAN BERHAD
THAI NAKANISHI CO.,LTD.
NKC CONVEYOR INDIA PRIVATE LIMITED
PT.NAKANISHI INDONESIA
NKC MANUFACTURING DALIAN CO.,LTD.
NKC CONVEYORS PHILIPPINES CO.
NAKANISHI CONVEYOR DE MEXICO S.DE R.L.DE C.V
NKC CONVEYORS FOSHAN CO.,LTD.
NKC MANUFACTUIRNG WUXI CO.
NKC CONVEYORS (UK) LTD., HUNGARIAN OFFICE
NKC MANUFACTURING SWEDEN AB
NKC CONVEYORS BARCELONA
環境への取り組み 地球温暖化及び廃棄物の増大等、環境問題が深刻化するなか、NKCでは企業の社会的責任として、自主的・積極的な環境問題への対応が重要であると認識しています。この考えのもと、「事業活動全般に亘り、製品及びサービスが及ぼす内外への環境負荷を低減し、地球環境の保全に取り組む」という環境方針を揚げ、国内の事業所はもとより海外の事業所においても取り組みを推進しています。

●具体的にな取り組みについて
・省エネルギー:CO2排出量原単位の年率1%削減
・産業廃棄物対策
・環境負荷物質の対策
・グリーン購入 ※下記参照
・自然エネルギーの導入

※グリーン購入とは?
環境関連の法規制に適合しているものや、再生素材・再使用部品を使用しているもの、軽量化・長寿命化など省資源化が図られているもの等を優先して購入することです。NKCでは『次世代へ残そうクリーンな地球』をスローガンに、様々な取り組みを続けています。
沿革
  • 1945(昭和20)年
    • 中西金属工業(株)に社名変更
  • 1952(昭和27)年
    • コンベアの生産開始
  • 1965(昭和40)年
    • サッシ用戸車の生産開始
  • 1973(昭和48)年
    • コンベア製造部門を分離独立させ、中西輸送機(株)を発足
      滋賀工場設立
  • 1980(昭和55)年
    • アメリカにNKC OF AMERICA,INC.を設立
      サッシ用戸車工場が「JIS表示認可工場」となる
  • 1982(昭和57)年
    • オーストラリアにNKC OF CONVEYORS(AUSTRALIA)PTY.LTD.を設立
  • 1983(昭和58)年
    • マレーシアにNAKANISHI CONVEYORS ENGINEERING(MALAYSIA)SDN.BHDを設立
  • 1984(昭和59)年
    • 名張事業所保持器工場設立
  • 1986(昭和61)年
    • 名張事業所樹脂工場設立
  • 1987(昭和62)年
    • 三重事業所内にゴム技術センターを設立
      イギリスにNKC CONVEYORS(UK)LTD.を設立
  • 1988(昭和63)年
    • アメリカにNAKANISHI MANUFACTURING CORP.を設立
      タイにTHAI NAKANISHI CO.,LTD.を設立
      台湾にTAIWAN NAKANISHI CONVEYORS CO.,LTD.を設立
  • 1997(平成9)年
    • フィリピンにNKC MANUFACTURING PHILIPPINES CORPORATIONを設立
  • 2003(平成15)年
    • 中国にNKC MANUFACTURING DALIAN CO.,LTD.を設立
  • 2005(平成17)年
    • 中国にNKC CONVEYOR FOSHAN Co.,LTD.を設立
  • 2005(平成17)年
    • 中国にNKC MANUFACTURING WUXI CORPORATIONを設立
  • 2011(平成23)年
    • スウェーデンにNKC Manufacturing Sweden ABを設立

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 15.5年
    2022年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 14.2時間
    2022年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 12.3日
    2022年度
  • 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)
    前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(合計)
    対象者 7名 41名 48名
    2022年度
  • 前年度の育児休業取得者数(男女別)
    前年度の育児休業取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(合計)
    取得者 7名 9名 16名
    2022年度
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 6.3%
      (63名中4名)
    • 2022年度

    ※本社の割合

社内制度

研修制度 制度あり
新入社員研修、海外英語研修、階層別研修、目標管理研修、考課者研修など
自己啓発支援制度 制度あり
資格取得費用全額会社負担・資格取得祝い金制度(それぞれ業務に関する資格を対象)など
メンター制度 制度なし
キャリアコンサルティング制度 制度あり
あり:半年に1回、直属の上司による面談を実施。
社内検定制度 制度なし

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
大阪大学、大阪市立大学、大阪電気通信大学、大阪府立大学、岡山大学、関西大学、京都工芸繊維大学、神戸大学、徳島大学、福井大学、三重大学、明治大学、和歌山大学、香川大学
<大学>
愛媛大学、大阪大学、大阪工業大学、大阪市立大学、大阪電気通信大学、大阪府立大学、岡山大学、金沢工業大学、関西大学、関西外国語大学、関西学院大学、九州工業大学、京都大学、京都工芸繊維大学、京都産業大学、近畿大学、岐阜大学、神戸大学、神戸市外国語大学、滋賀大学、島根大学、信州大学、中央大学、東海大学、徳島大学、富山大学、同志社大学、同志社女子大学、長崎大学、名古屋大学、奈良女子大学、日本大学、兵庫県立大学、広島大学、福井大学、三重大学、明治大学、山口大学、立命館大学、龍谷大学、和歌山大学
<短大・高専・専門学校>
明石工業高等専門学校、大阪公立大学工業高等専門学校、香川高等専門学校、神戸市立工業高等専門学校、松江工業高等専門学校、鈴鹿工業高等専門学校

採用実績(人数) 2021年 14名
2022年 12名
2023年 10名
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2023年 3 7 10
    2022年 11 0 11
    2021年 10 4 14
  • 過去3年間の新卒採用者数
    採用者 過去3年間の新卒採用者数
    2023年 10
    2022年 11
    2021年 14

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