(株)アイエスエフネット

現在は、戦略採用部にて、新卒を中心とした採用活動に携わっています。この部署は社長直轄の組織であり、私の所属する新卒採用チームは、アイエスエフネットの成長・発展を人材面からリードしていくことをミッションとしています。
よって、私の仕事も面接担当官や企業説明会、新卒向けトップセミナー、インターンシップ、懇親会など、新卒採用全般に及んでおり、私たち若手が中心となって一連の活動を進めています。若手が持つ可能性や将来性に期待し、入社2年目の新人にここまで重要な役割を任せてくれる。それがアイエスエフネットという会社なのです。

アイエスエフネットには「人間関係によるストレスを感じることのない会社を目指す」という理念があり、その実現に向けた取り組みを行っています。その骨子となるのが「この人と一緒に働きたいという人だけがいる会社」という概念であり、これを当社では「ISC（ISF NET Standard Concept）」と呼び、社員一人ひとりが会社生活を行う上での指針としています。こうした取り組みを大切にする会社ゆえ、先輩・上司はもちろん、同期も含め人間味に溢れた温かさを持つ方ばかり。また、仕事で分からないことがあっても誰かが自然と歩み寄り、サポートしてくれる文化があります。特に不安が多い入社一年目は本当にありがたかったですね。そんな会社なので、入社以来、一度も人間関係で悩んだことはありません。

「理想的なワーク・ライフ・バランスで働くことができる」というのもアイエスエフネットのいいところです。
全社員の月平均残業時間が7.3時間と残業も少ない上にテレワークの場合は通勤時間も削減できることから、そこで生まれた時間を自己研鑽に充てる、といったこともできます。
有給に関しても全社員の取得率が79.2％と高く、会社が有給消化を勧めてくれる上に、上司が率先して有給を取得するので、私たち若手も遠慮せずに有給を使えるのがうれしいですね。

もともと私はエンジニア志望でしたが、2次面接の際、「今、アイエスエフネットでは次世代を担う新卒採用が重要課題となっており、ぜひ、そこに協力してほしい」と面接担当の方に言ってもらえたのです。そういった経緯があり、社長直下の社長戦略統括本部・戦略採用部にて、新卒採用を担当することになりました。私としても「この会社はここまで若手に期待し、重要な仕事を任せてくれるのか」と強い感銘を受けたことで、非常に前向きな気持ちで現在の仕事に取り組むことができています。
具体的な仕事内容としては、面接や会社説明会、インターンシップ、入社式の企画・運営、ダイレクト・リクルーティングの推進など、幅広い役割を担い、次世代の主役たちを迎え入れる活動を行っています。

会社探し中の学生たちと向き合い、アイエスエフネットの魅力を直接的に伝えていけることに大きなやりがいを感じています。
また、先にも述べたように、私の属する戦略採用部は社長直下の組織であることから、常に経営に近いところで仕事ができることにもやりがいを感じています。ちなみに私は1年目から経営会議にも同席させてもらっており、会社の経営方針や現状などを学ぶことができて、非常に有意義な経験を積むことができています。こうした重要な業務を1年目から経験できるのは本当に凄いこと。あらためてアイエスエフネットという会社の懐の深さを感じています。

飯島さんが語ったように、アイエスエフネットには「ISC（ISF NET Standard Concept）」にもとづく人間関係の良さがあり、常に社内は和気あいあいとした和やかな雰囲気に包まれています。そうした温かい社風を感じる場面は多々あり、例えば、誰かが資格取得に成功したら、上司を含めたみんなで讃えてくれたり、常に先輩が新人を気にかけてサポートしてくれたり。そういったことがここでは当たり前にあるのです。つい先日は、「YEC」（若手幹部候補制度）のメンバーの方々とランチに行く機会もありました。自分の成長に結びつくであろう、さまざまなアドバイスをもらうことができ、非常に実り多い機会となりましたね。これを一例に、人と人が接し、助け合いながら成長につながる経験を得ていく機会が豊富にあるのが、アイエスエフネットの社風であり強みだと思っています。

現在任されている新卒採用の活動を通じて、一人でも多くの次世代の人材を迎え入れつつ、自分もさらなるスキル向上に取り組み、仕事の幅を広げていくことが重要だと思っています。まずはそこで納得いくレベルに達すること。自分が中心となって採用活動をリードできるくらいのレベルに達したと感じたなら、新たなチャレンジとしてエンジニアなど、ほかの領域にもチャレンジしていきたいですね。アイエスエフネットは、意欲的な社員にさまざまなチャンスやチャレンジの機会を与えてくれる会社です。ジョブローテーション制度などもあるので、自分次第でいくらでもキャリアの選択肢を広げていくことができます。いろいろなビジョンを描けることは、これからの長い人生においても、豊かなものを与えてくれると思っています。

早くから責任ある仕事を任せてくれ、若手が持つ可能性を引き出してくれる数々の制度、そして仕事とプライベートをバランスよく両立できるワーク・ライフ・バランス。こんな環境があるからこそ、「もっともっと経験を積んで成長したい！」という意欲が強く湧き起こってくるのを感じますね。（飯島さん）

今後の目標としては、まずは現在の新卒採用活動に全力で取り組み、次世代の主役となる後輩たちを一人でも多く迎え入れ、アイエスエフネット発展の基盤を固めていきたいと思っています。その過程の中で、いずれは新卒採用チームのリーダーとなり、より高いレベルで採用戦略をリードできる人間へと成長していきたいですね。

加えて、アイエスエフネットでは、グローバル採用や育成に向けたプロジェクトにも力を入れています。私もそのメンバーの一人に選出されているので、ここでも確かな結果を築いていきたいと思っています。私は学生時代からグローバルステージでの活躍を見据えて英語の勉強を続けてきました。それを自分の強みとしてアピールしたところ、このプロジェクトの一員となることができたのです。よって、自分がこれまで培ってきた語学スキルや国際感覚なども武器にしながら、グローバル採用の領域でも実績を積み重ねていきたいですね。

私たち社員が「こんなことがやりたい！」と声を上げれば、その意欲に応え、チャレンジの場を与えてくれるのがアイエスエフネットという会社。せっかくそんな会社で働くことができるのだから、これからも積極的にチャレンジを重ねていくつもりです。（松浦さん）