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最終更新日:2024/5/28
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当社は、トウモロコシなどの農作物を原料に、コーンスターチやブドウ糖・果糖をはじめ、様々な機能をもつ食品素材を開発、製造しています。「澱粉(でんぷん)、コーンスターチ、異性化糖液糖、ブドウ糖、果糖」皆さんのお手元にある食品パッケージや飲料容器のラベルにこのような記載があれば、当社の製品が使われているかもしれません!
「生産管理の仕事は機械に触れる機会が多く、機械いじりが好きな人にはすごく向いている仕事だと思います」と話す逵本さんと吉井さん。
現在、澱粉乳液を原料として糖化製品を作る工程を担当。食品に使われるマルトース、オリゴトースが主な製品です。仕事は澱粉乳液の計量にはじまり、ろ過、組成分解、濃縮して製品になるまでの工程を管理し、異常がないかをチェック。先輩について教えてもらい、1年後に一人で勤務できるようになったときは自分の成長を感じました。1年に数回は工場のメンテナンスに伴い、工程の最初から最後まで停止する作業があります。点検も兼ね、不調箇所があれば整備する作業はたいへんですが、一人で何でも解決できるようになると、やりがいを感じます。また、スーパーなどで食品を買うとき、成分表示を見ると、自分たちが作ったものが使われているのがわかるので、多くの人に食べてもらっていることを実感できる仕事です。勤務は3交代のシフト制なので、最初は慣れませんでしたが、平日が休みのときは店なども空いていて行動しやすい面もあります。社風はフレンドリー。上司や先輩は親身になって何でも教えてくれます。まだ自分では一人前とは言い難いと思っているので、後輩が入社してきたとき、何でも答えられる先輩になることが目標です。(逵本 直哉/生産部 2016年入社)三和澱粉工業を知ったのは、就職活動のとき。いろいろな食品に使われる澱粉を製造していることを知り、多くの人々の生活を支える仕事に関われることに魅力を感じました。地元出身なので、転勤がなくて奈良でずっと働けることも入社の理由です。現在は、製品の原材料であるトウモロコシの皮の部分と胚芽を分けて砕き、澱粉乳液にする「磨砕」という工場で、工程管理の仕事をしています。1年ぐらい先輩について一から仕事を教えてもらい、2年目からは一人で工程管理を任されるように。不調が生じるとラインを停止する事になり、自分の工場だけでなく、次の工程の工場にも影響が出るので、トラブルが起きないように注意を払っています。意外と体を動かすことも多く、担当している工場内では1日に何往復も階段を上がったり、降りたりして製造設備を点検。責任が大きい分、無事に生産ができると、やりがいも大きい仕事です。当社は、僕も含めて、いろいろな個性の人がいて楽しい会社です。何を聞いても教えてくれるすごい先輩もいて、僕も追いつきたいと思っています。(吉井 雄亮/生産部 2016年入社)
1947年の創業当時は小さな澱粉工場であった当社は、自社での研究開発に力を入れ、オリゴトース、湿熱処理澱粉、アラビノース、酵素合成アミロースなど、世界で初めての技術を数多く生み出し事業を伸ばしてきました。近年高まる安全安心、品質向上の声に応えた製品、健康食品、流動食に対して機能を発揮できる製品など、時代のニーズに合った製品の開発を目指し、未だ完全に解明されない澱粉の性質・機能に挑戦しています。
三和澱粉工業全景と当社製品の原料であるトウモロコシが船積みされ輸出される様子。
<大学院> 京都大学、大阪大学、神戸大学、東北大学、大阪市立大学、大阪府立大学、奈良先端科学技術大学院大学、東京農業大学、立命館大学 <大学> 京都大学、大阪大学、神戸大学、東北大学、奈良女子大学、大阪市立大学、大阪府立大学、徳島大学、愛媛大学、鹿児島大学、早稲田大学、同志社大学、立命館大学、関西大学、関西学院大学 <短大・高専・専門学校> 奈良工業高等専門学校
https://job.mynavi.jp/25/pc/search/corp95495/outline.html 外出先やちょっとした空き時間に、スマートフォンでマイナビを見てみよう! ※QRコードの商標はデンソーウェーブの登録商標です。