最終更新日:2024/9/2

公益財団法人日本道路交通情報センター

  • 正社員
  • 既卒可

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 公益・特殊・独立行政法人
  • サービス(その他)
  • シンクタンク・マーケティング・調査
  • 情報処理
  • 放送

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 事務・管理系
  • クリエイティブ系

唯一無二の社会貢献

  • M.N
  • 2023年入社
  • 23歳
  • 奈良女子大学
  • 文学部人間科学科
  • 大阪事務所奈良センター
  • 道路交通情報の収集、電話、ラジオ・テレビによる提供

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 地域社会・地域密着型の仕事
  • チームワークを活かす仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名大阪事務所奈良センター

  • 仕事内容道路交通情報の収集、電話、ラジオ・テレビによる提供

入社のきっかけやこの会社に決めた理由は?

就職活動では様々な業界を見ていました。JARTICに応募したのは、大学で合唱部だったこともあり、声を使うという点に惹かれたことがきっかけです。また、道路情報を一元的に収集・提供するという唯一無二さにも興味をもちました。JARTICについて調べていくうちに、勉強して知識を得ていく事で、お客様の役に立つという場面が多そうだと感じました。新しいことを勉強していくのは好きだったので、その点を仕事に活かしたいという思いで就職活動をしており、JARTICは自分の意向を活かせるのではないかと思いました。実際に働いてみて、地名などはもちろん、道路構造など日々学ぶことは多く、知識を増やす事でお客様にお伝えできることも増えるため、勉強することで役に立てたらという当初の思いが叶っていると感じます。最終的に入社を決めたのは、声を使うお仕事という点と唯一無二の組織である点、自分の特性を活かして役に立つことができるという3つの要素を魅力的に感じ、JARTICで働きたいと思いました。


今、どんな仕事をしていますか?

交通管理者に駐在して情報を収集し、ラジオと電話サービスで情報提供しています。
情報収集に関しては、事故・故障車の種類や現場の状況、事故発生時間など詳しい情報まで収集しています。これらの情報を自社端末に入力し、他センターへ共有しています。自分の入力が他センターの放送内容にも関わるので責任を感じますが、その点もやりがいになっています。
また、ラジオ放送に関しては、現在勤務しているセンターでは1日7~9本の放送を行っています。放送原稿は自分で作成し、放送局やその時間の交通状況に合わせて情報をカスタムしています。放送する情報は正確でないといけないため緊張しますが、自分で情報を選ぶ楽しさもありますし、自分の声が電波にのるのも貴重な経験だと感じます。
電話応答サービスについては、渋滞状況や道案内など、様々なお問い合わせに対応します。時間制限がある放送よりも詳細な情報をお伝えすることもあります。この他の時間は、工事予定の広報文作成や事務作業、勉強をしたりしています。


職場の雰囲気はどうですか?

現在は3人の小規模センターに勤務しています。先輩方が和やかな空気を作って下さり、質問もしやすい雰囲気です。3人でシフトを回すため全員同時に顔を合わせることが少なく、お互いに情報共有を積極的にしていこうという雰囲気があります。また、奈良センターでは管制センターの職員の方とも同じフロアで勤務しているため、何かあった際は管制センターの方から情報共有して下さることもあり、働きやすい環境だと感じます。職場の環境はセンターにもよりますが、シフト制の中でも時間休を有効活用するなど、融通がききやすいと感じています。


JARTICの強み

JARTICの強みは、道路管理者などに駐在して詳細な情報をいち早く知ることが出来る点だと思います。インターネットが身近にある今日、道路交通情報はスマートフォンでも簡単に見ることができ、AIがアナウンスできる時代ですが、情報の優先順位を考えて付加価値のある情報提供ができるのがJARTICだと考えます。時代の変化に合わせて新しい放送スタイル、発信媒体に挑戦しています。実際に働いてみて、1年目ということもありますが道路に関しても放送スキルに関しても、日々勉強することは多く、新しい知識を吸収していくことが好きな方やドライブが好きな方などはやりがいを感じてもらいやすいのではないかと思います。就職活動は本当に大変だと思いますが、皆様が自分らしく働ける職場に出会えるよう応援しております。


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