最終更新日:2024/10/8

(株)三和ドック

  • 正社員

業種

  • 輸送用機器(船舶・航空・宇宙関連など)
  • 検査・整備・メンテナンス
  • 商社(自動車関連・輸送用機器)
  • 機械設計
  • 空間デザイン・ディスプレイ

基本情報

本社
広島県
PHOTO
  • 5年目以内
  • 経済学部

”生活を支える船”を支える仕事

  • T.T
  • 2017年入社
  • 27歳
  • 広島大学
  • 経済学部 経済学科 卒業
  • 船体部 船体課

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • チームワークを活かす仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
現在の仕事
  • 部署名船体部 船体課

現在の仕事内容

船体担当技師としてお客様の要望を把握し、実際に作業を行う各職人チームに工事を依頼する役割を担います。工事の進捗状況を見て適宜指示を出しながら、作業が安全に行われているか、作業に不備は無いかを常々現場を確認します。また船は定期的に法的検査を受けなければならないため、その検査準備や検査の立ち会いといった仕事も担っています。


今の仕事のやりがい

毎回担当する船は、大きさや船種が違えば、船齢や損傷具合も異なるのでお客様の要望も多種多様です。マニュアル通りにいかないなかで、お客様や自分の上司、他の担当技師、現場の職人達と話し合いながら工事を進めていく過程は苦労も多いですが、完工した時は大きな達成感を得ることが出来ます。


この会社に決めた理由

入社以前から船舶に興味があり、より多くの船と携わることが出来る仕事がしたいと考えたからです。船の修繕の工期は一週間程度なので、担当技師として様々な船に触れる機会に恵まれます。国内だけを航海する小さな船から世界中を航海する大きな船まで、毎回大きさも船種も異なる船と関わることが出来ることも三和ドックの大きな魅力です。


学生へのメッセージ

私は経済学部の出身で、船と全く無関係のところからこの会社に飛び込んできました。しかし、この会社で文系・理系、出身学部を気にする必要は全くないと思います。基本的なことは入社後の研修で勉強できる、ということもありますが、この仕事は畢竟、実際に船を観て、現場に出て経験して身につくことが全てだと思うからです。船が好き、色々な人とする仕事が好き、短いスパンで行う仕事が好きという人は、三和ドックに向いていると思います。


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