(株)三和ドック

先輩社員が担当する修繕船に同行し、船が搭載しているメインエンジンや発電機、ポンプなどの特徴や、職人さんがどのように仕事を進めるのかを把握することで、工事全体の段取りの組み方を学び一人前の機関担当技師として船舶修繕に携われるように業務へ打ち込んでいます。

船舶は海外の資源や国内で生産された製品を輸送する日本にとってなくてはならない輸送手段です。そして、弊社は船舶修繕業を専門に行うプロ集団であり、年間修繕隻数は350隻を超えます。
新造を担う造船所も必要ですが、弊社のように今ある船を活かすことで船舶のライフサイクルを伸ばし、省資源化による環境負荷の低減や船舶による輸送を支えることで経済に貢献できる会社が必要だと思い入社しました。

船舶修繕のスペシャリストとなり、担当した船舶に事故や大きな不具合が発生せず、次回も弊社を選んでいただけるような一人前の仕事をできるようになることが目標です。

日本の企業数は410万社あるそうですが、この中から自分に合う企業を探すことは困難なことです。ですが、例えばインターンシップなどできることからコツコツ始めていくことでどんな企業が自分に合っているのかが見えてくると思います。弊社のページを見ていただいているのも何かの縁だと思いますのでぜひ一度インターンシップに来ていただけると嬉しいです。