(株)ジャパンテクニカルソフトウェア

現在は、コメント処理のアドオン開発プロジェクトに参画しています。
具体的には、「AppSQUARE」というノンプログラミングで業務システム・アプリを開発できるソフトウェアを用いて、ワークフロー等を作成しています。そのワークフロー内で行われるコメント処理に対して、追加機能を実装するプロジェクトに関わっています。

仕事のやりがいはひとことで表すと達成感を感じられることです。

この仕事には納期があり、納品日を迎えるたびに、"やりきったな"とか、"頑張ったな"という達成感をやりがいに感じています。自分が苦労して作成したプログラムが正常に動作したなどの、成果物が完成した時の達成感を感じられるのは、ＩＴエンジニアならではかもしれません。

私は幸運にも自分が開発に携わったシステムが、私生活で使用されている場面に出会うことがあり、そういう場面でも"自分の作ったシステムが世の中の役に立っているんだな"と喜びとやりがいを感じます。

仕事をするにあたって心掛けていることは2つあります。

1つ目は、何事もメモを取ること。
仕事に慣れてくると、メモを取らなくなりがちですが、"一応書いておこう"と意識することが大事だと思います。メモした内容を忘れていなくても、見返したときに、確認になるので、確認のためにも良い方法だと思っています。話を聞いている時にメモをしていると、話手に"ちゃんと話を聞いているな"という印象も与えることができます。

2つ目は、自分が作成した成果物に対して、セルフチェックを必ず行うこと。
人間はミスをする生き物だと思っているので、ノート等に自分がミスしそうなことを一覧化し、成果物が出来上がる度に、そのリストを見てチェックを行うようにしています。ここまで行っても、ミスをしてしまうこともありますが、確実にミスの数は減ると思いながらセルフチェックを行っています。

私はプログラミング未経験でJTSに入社しましたが、JTSでは最初の二ヶ月の新人研修やその後の研修体制がしっかりといているので、未経験の私でもSEの業務をこなすことができています。

プログラミングのようなテクニカルスキル以外に、必要なビジネススキルの研修などを、自分で選んで受講できるのもJTSの魅力の一つだと思います。

SEの業務はプログラミング以外の業務もたくさんあるので、私のようにプログラミング未経験の方でも、志望を検討していただけたらなと思います。