(株)フェイスグループ/(株)フェイス/(株)ブライト/(株)テネイシャス[グループ募集]

入社して半年ほど接客、販売を担当し、1年目の1月に副店長に昇格しました。その後、大規模店に異動し、2年目の7月に店長に。5年目に現在の統括という役職に就任しました。
早期にキャリアアップを果たすことができたのは、「強い自分」を常にイメージしながらやっていたからでしょう。それにもともと、接客は好きでした。役職に上がることだけを考えていたというより、楽しみながら、同期と切磋琢磨しながらお客様に接しているうちに、自然に数字が伸びていったというのが正直なところです。

統括になると複数店舗をマネジメントしますが、大規模店の場合は一店舗に専念することもあります。現在の私がそのパターンで、大型ショッピングセンター内にある店舗を担当しています。スタッフが10名以上いるので、店長も一人ひとりをきめ細かく見るのは難しい。そこで皆がモチベーションを高めてがんばれるよう、私が率先してサポートをしています。
統括になって実感しているのは、1人でもここまで数字を変えることができるということ。今、担当している大規模店の売上を上げるため、私はスタッフ一人ひとりに自分で考えてもらうことに注力しました。私が実際の接客をして見せ、0から10までノウハウを伝授。一緒に練習をしたり、スタッフの接客風景を動画に撮って、自分の癖や弱みを気づいてもらう。こうしたことを繰り返した結果、月間の売上が約2倍にまで拡大したのです。これは私にとっても大きなやりがいであり、上長に認められたうれしさもありました。

こうした事例を積み重ね、スタッフの多い店舗をどのように統率していくかを考えていくのが今後のテーマ。今よりもっと影響力と指導力のある存在になりたいと思っています。
＜A.Fさん.＞

フェイスグループの魅力はいろいろありますが、私が一番好きだなと思うのは社風です。就職活動のときも社員同士の仲がいい会社で働きたいと思っていました。説明会やインターンシップに参加した中でも、当社は一番。先輩同士が友だちのように話しておられるのを見て、入社を決めました。現在、入社3年目ですが、毎日が本当に楽しく充実し、お仕事ができています。
それから、完全実力主義。早く昇格したいと思っていた私は、昇格に立候補できる機会があったので、さっそくチャレンジ。想定よりも半年早く、入社2年目の後半に店長に昇格することができました。昇格プレゼンでは「支え合える環境をつくってモチベーションをあげ、皆が楽しく働けるように工夫しています」とアピール。とても緊張しましたが、自分の取り組みが評価されたのがうれしかったです。

今、店長としてまさに、楽しく働ける環境づくりに取り組んでいます。後輩がうまくできなかったときは怒るのではなく、どうすればいいかを一緒に考えます。萎縮してしまっては、実力を発揮することはできませんから、笑いも交えて前向きになれるようサポートします。
店舗として推進したい商材を、なかなか提案できない人もいますが、「騙されたと思って、一回言ってみて」と背中を押してみるんです。それが成約につながって「店長の言う通りでした。すごい！」と喜ぶ姿を見るのはうれしいですし、部下の成長を誇らしく思います。

まだ店長としては未熟で、初めて直面する課題もたくさんあります。その一つひとつを解決し、ステップアップしたい。まずめざすのは統括というポジション。「知識が豊富でなんでも相談できるスタッフがいる」と周りに頼ってもらえるような人にこれからもなっていきたいです。
＜K.K.さん＞

人と関わり、お客様が喜ぶ顔が見たいと思い、フェイスグループに入社しました。昇格したいという気持ちはなかったのですが、上司から「めざしてみたら？」と声をかけていただき、考えるように。店長や副店長の働く姿勢を見て「かっこいいな」と憧れ、2年目の7月、努力を重ね副店長に昇格しました。

一般社員のときは、お客様にひたすら向き合っていましたが、副店長になってからは店全体を見て動くことを意識しています。お客様の接客時の最後に名刺をお渡ししたとき、「副店長だから、しっかりされているんですね」とお客様が納得の表情に変わるとうれしくなります。「ありがとう」に信頼がプラスされると、喜びも深まりますね。
2年目はもう一つ、ソフトバンクが開催する接客グランプリへの出場という大きなチャレンジがあります。入社1年目のときは関西大会の新人部門で優勝。今年はシード権を獲得し、私を含め全4名が出場できることになりました。関西大会を勝ち抜いて全国大会に進み、フェイスグループの悲願である接客グランプリでの全国優勝を勝ち取ろう！と、みんなでロープレや台本づくりに取り組んでいます。

フェイスグループでは女性の先輩もたくさん活躍されていて、そのことにも刺激を受けています。育休に入る前には、制度の内容や復職の際の支援体制についても丁寧な説明を受けられます。
女性、男性、早く昇格したい人、接客が好きな人。いろいろな人がいますが、フェイスグループは、だれもがどこかで輝ける場があります。私は店長として運営をしてみたいという思いもありつつ、運営を後方から支える部門、たとえば新卒採用や育成などにも興味があります。「どんなふうに学び進んでいこう？」と考えながら、日々の業務に携わっているところです。
＜A.Tさん.＞