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最終更新日:2024/8/30
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部署名資材部 調達一課
仕事内容資材調達
ミヨシ電子の製品を作るためには、多いときに1000点もの部品が必要になります。そのため、一製品作るためにはさまざまなメーカーから最適な部品を選び、購入して集めてくるのが私の仕事です。製造が決まり部品が必要になり次第、メーカー数社へ見積り依頼を出します。集まった見積りをもとに部品のスペックや値段の違いを分かりやすく提示します。部品決定までにはスピードが命で、必要な部品が決まってから一週間以内には提示する必要があります。この他にも、調達した部品を各部署に届けたり、部品に不良が見つかった場合のメーカーとのやりとりなども担当しています。
~スピーディかつ正確にお応えしたことで、受注が決まったこと~見積り依頼が来たときに、スピーディかつ正確に応えることができたときです。社員が一生懸命開発・設計した製品がいよいよ形になる第一歩のお手伝いをできる仕事だと思っています。ですから、良い製品をより速く・より安く作るために、メーカーとの橋渡しとしての仕事を着実にこなすことを一番大切にしています。
自分の強みを生かしながらも、人との関わりもできる仕事だったから前職では板金メーカーでプレス品の製造を行っていました。黙々と一人で行う仕事で、もっと人と関わる仕事をしたいと感じておりました。そんな時、大学時代の夏休みにアルバイトでお世話になったミヨシ電子を思い出しました。当時も担当したのは資材課で、さまざまな人や企業と関わりながら一つの製品を作っていくことに魅力を感じ入社を決めました。
仕事に就いてみて、自分に合うか合わないかを判断するのも一つの手段と思いますが自分がどんな仕事に興味があるかをしっかり見つめて選択するべきだと思います。