最終更新日:2024/7/23

アイトップス(株)

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仕事・キャリアパスについて伝えたい

お客様との出会い、キャリアアップ、後輩育成…。いろんな楽しみが待っています。

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"英語"を通じて、自分の可能性が広がります!

子どもたちが英語に触れる“きっかけづくり”が営業の務め。多くのご家族と接する中で、自身の人間性も磨かれていき、誰もが社内で主役になれるチャンスが生まれます。

(写真左から)
●松本直也さん/営業部 主任/2018年入社
子どもと英語が好きで、その長所を活かそうと入社。持ち前のメンタル面の強さを発揮し、現在は主任として後輩育成にも力を注いでいる。
●岡本 唯さん/営業部 主任/2013年入社
学生時代には外国語学部で英米語を学び、採用担当の人柄に惹かれて新卒で入社した。発想の切り替えが得意で、3年前から主任として活躍中。

これが私のセールスポイント

メンタルの強さです。数字が伸び悩んだ時も、「昨日の自分より今日の方が経験値が増えている。明日はさらに良くなる」と考えて乗り切っています。(松本さん)
物ごとを引きずらず、どうすればうまくいくかを常に考えています。兄弟が多く、家庭内でコミュニケーション力が養われたおかげだと思います。(岡本さん)
仕事に対して心配なことがあれば、何度も現場に一緒に行くなど、とにかく教育熱心な上司や先輩が揃っている。その分、スムーズに仕事になじむことができる。

子どもたちにとって、将来的に英語力は必要な時代。だから私たちも必ず結果が残せます。

当社に入社して驚いたのは、自分たちの頃よりも今は英語教育のスタートが早く、その分、“子どもに英語に触れるきっかけを与えたい”と考えている親御さんが多いことでした。実際、私は幼稚園や保育園への英会話レッスンのご提案もしています。先生の中には「まだ早いのでは」とおっしゃる方もいるものの、体験レッスンを受けていただくと「こんなにみんなできるんだ」と感動されています。そして長期にわたり提供させていただくことで、「人見知りだった子が頑張っている」など、子どもたちの成長ぶりを喜んでくださいます。
もちろん、それをきっかけに英会話教室に来ていただけたり、ホームページからお問い合わせをいただくケースも少なくありません。その意味では人の役に立つ、やりがいの大きな仕事だと思っています。

ただ私自身は入社から2年ほどは、営業としてあまり結果を残すことができませんでした。成長のきっかけになったのは転勤を経験し、環境が変わったことです。真摯に向き合ってくれる上司や先輩のもとで、“やらなければ”という意識が芽生えたのです。
その後は表彰なども受けるようになり、数字面だけでなく、人間的にも成長できました。特に自分のことだけでなく、お客様や一緒に働く仲間のために頑張ろうという気持ちを持てたのは、私にとって大きな変化です。

そして3年前ほどには主任のポストにも就くことができました。一般社員の頃との違いとしては、催事イベントの会場予約など、B to Bの仕事をするようになった点です。
また7名のチームを率いる立場になったことで、部下との関わり方もより考えるようになりました。私の指導では怒らない姿勢を大切にしています。ミスをしても一方的に責めるのでなく、一緒にその原因を探り、繰り返さないようアドバイスや指導をしていきます。
もちろん指導法は人それぞれで、中には厳しい上司もいるでしょう。でもこれは当社の伝統のようなものですが、注意はその時で終わり。悪い雰囲気を引きずる人はいません。ご飯に行けば笑顔で会話をし、プライベートでも交流があり仲が良いです。
私は、そんな会社が大好きです。今後は年内に係長になり、翌年には所長として新しい拠点の立ち上げに関わることを目標にしています。(松本さん)

お客様と同じように、後輩たちにもやさしい眼差しで接しています。

入社前は“営業は個人で頑張る仕事。数字にシビアで、大変なんだろうな”と覚悟していました。でも当社の場合は、先輩たちも親身になってくれ、うまくいくよう一緒に働きかけてくれる環境です。またお客様も、初めて会った私に対して「頑張ってね」と声をかけてくださるなど、やさしい方が多いのは意外でした。
私が思うに、子どもたちが英語に触れるきっかけを欲している方は大勢います。ただ始めるタイミングがわからなかったり、自分からレッスンの申し込みに行くのが面倒という方も多く、その後押しをするのが私たちの務めだと思っています。

ちなみに私のスタイルは、礼儀作法などはしっかりした上で、できるだけフレンドリーに接するというものです。お会いする子どもの年齢やタイプ、親御さんの考え方も毎回違い、当然ながら体験レッスンの反応も人それぞれです。いろいろな方の考えに触れられることがこの仕事の醍醐味です。
加えて「子どもが楽しそうだからやってみます。お任せします」という言葉をいただいた時の達成感は格別です!思い出のお客様といえば、人見知りのお子様で、体験レッスンの際も「絶対に泣いて、途中で帰ると思います」と言われていたご家族です。でも泣いたのはほんの一瞬で、最後まで楽しそうに過ごしてくれ、「こんな姿は初めて見ました。これからもお願いします」と言っていただくことができました。

私が仕事をする上で意識してきたのは、前向きな姿勢です。先輩からも「利他的な考え方をしよう」といつも言われていて、お客様や上司、先輩、後輩のために何をすべきかを考えるよう努めてきました。責任感が芽生えたことで、2年目頃から成績が残せるようになっていきました。
主任になったのは4年前のことです。上司のほか、私と3名の後輩のチームで、私は1名の後輩の指導を任されています。褒めて伸ばすのが私の信条で、反省や改善はその日のうちに一緒に行うようにしています。
今後、私たちのチームではさらに新人メンバーを入れる予定のため、1人でも早く即戦力に育て上げていくことが私の目標です。また事業部としても新しいことにチャレンジする機会が多く、支社を引っ張っていける人材になりたいと思っています。(岡本さん)

学生の方へメッセージ

英語の必要性を感じ、いろいろなことに挑戦して自己成長したい人、そして人が好きで、仕事を楽しめる人が当社には合っていると思います。社会人になると結果のみを求められがちですが、当社は途中の過程もとても重要視します。たとえ結果につながらなくても、頑張っている姿は決して見逃しません。 企業研究活動は大変なことも多いと思いますが、どんな場面でもとにかく自分の言葉で話すよう努めてください。どの会社も前向きな姿勢を見たいと思っているはずです。ポジティブさを存分にアピールしてみてください。(松本さん)

私が新入社員に期待するのは積極性です。臆することなく先輩社員に質問を投げかけ、失敗を恐れず仕事に挑んでいってください。新人が間違えるのは当たり前だと私たちも思っています。 みなさんにとって、新卒で入社するのは初めてとなる会社です。企業研究の際は、先輩たちの様子などをしっかりと見て、自分らしく働ける会社かどうかを見極めましょう。私の場合は“英語のスキルが活かせる会社”という軸で選びましたが、当社の場合は、仕事を通じてコミュニケーション力や問題解決力がしっかりと身に付く点も魅力です。このように、自分が成長できる企業かどうかにも、着目してみるのもいいですよ。(岡本さん)

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チームでの活動が基本で、常に仲間同士でサポートし合っている。仕事に対して前向きに取り組んでもらえる環境を整えているとのことだ。

マイナビ編集部から

B to BやB to Cなど、営業職といってもさまざまな業界・分野がある。その中でアイトップスが実践する、「子どもたちに人と話す楽しさ、新しい文化に触れる楽しさを伝える」という仕事は、“人が好き”という学生のみなさんにとっては、とても魅力的に感じられるだろう。
もしかしたら、あなたの言葉がきっかけとなり、子どもたちは家庭から地域、さらにはグローバルに羽ばたくチャンスを得るかもしれない。そのきっかけづくりが、同社の務めなのだと先輩たちの話からも感じられた。

職場的にも20代~30代のメンバーが多く、活気に満ちている。「人で成り立つ会社なので、人間関係はベスト。ポジティブな仲間が揃っています(松本さん)」「いつも一緒にいても飽きることなく、楽しい仲間たちです(岡本さん)」とのことだ。
加えて同社の場合は、頑張り次第でポストや給与はもちろん、仕事の幅を広げていく楽しみも待っている。入社時に英語が得意かどうかも関係ない。語学力を活かしたければ、体験レッスンでの指導やネイティブの先生とのやりとり、留学事業で経験や力を発揮できる。逆に不得意でも、英語ができなくて悔しかった経験を活かして寄り添いながら英語に触れるきっかけを作るなど、それぞれ活躍の場が用意されている。一人ひとりの経験や想いが大きな武器となりそうだ。

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先輩社員の出身学部や学んできたことはさまざま。英語力の有無にかかわらず活躍できる場が用意されていて、子どもたちだけではなく自分自身の可能性も拡げられる環境だ。

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