(株)アニバーサルドリームの取材情報

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取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

お客様にも伝わるアットホームな雰囲気

先輩社員が語る「アニバーサルドリームってこんなトコ」

研修店舗でもある緑店には、さまざまな個性を持った先輩社員が集まっています。それぞれの仕事について、その魅力を語ってもらいました。

■加藤　愛実さん（中央）
長久手店勤務／2018年入社

■谷田　智子さん（右）
エリアマネージャー／2013年入社

■奈良　俊佑さん（左）
統括マネージャー／2012年入社

先輩の横顔

: 特に印象深く感じることは「教え方・伝え方が上手だなあ」ということ。理解しているかを確認しながら指導する。この意識を社員になる前に身につけられて良かったです。
: お客様との距離が近い会社です。義務感ではなく自然と「お客様のためにこうしたい」と自発的に行動している。そういう社風、雰囲気があり、そこが最大の強みだと感じます。
: 前向きに取り組んだことはしっかり評価します。失敗時の指導も、なぜ起きてしまったかの原因を探り、どうすれば改善できるかを考えて指導するという会社組織です。

「人」を大切にする社風。

2015年の3月からアルバイトとして働かせてもらっており、2018年4月に入社しました。大学ではアパレルについて学んでいて、アパレル関連の企業についても調べましたが、私はカメラも衣裳も子どもも好きなので、やはり写真館の仕事が合っていると確信し、当社への入社を希望しました。
私はアニバーサルドリームでアルバイトするまで、カメラもお着付けも、全てに何の知識もなかったため、興味があることとはいえ、覚えて実践していくことがとても大変でした。けれど先輩方が根気よくイチから教えてくださったので、何とか覚えることができたんです。仲間が丁寧にバックアップしてくれる土壌が、ここにはあります。
当社はどの店舗も女性が多い職場ですけれど、びっくりするぐらいに皆、仲が良い会社です。緑店へアルバイトに入った最初の時も、お店で学生は私だけでしたが、本当にあたたかく受け入れてもらい嬉しかったことを、今でも鮮明に覚えています。
技術職ということもあり、覚えることがたくさんあるので、努力することを厭わない方が当社には向いていると思います。
お客様のために頑張れる人、と言い換えていいかもしれません。
お着付けや美容、撮影などのお稽古も、大変さよりも、スキルの向上を楽しめるタイプだと成長も早いでしょうね。
【加藤さん】

日々の業務から芽生えた責任感。

「人と関わり合いながら思い出づくりができる」ことを大きな魅力と感じ、当社を選びました。美容、お着付け、写真撮影。全てが未経験で基礎から覚えることばかりだったので、それは本当に大変でしたが、単純に覚えること自体が大変なだけで、そこは自分が努力すればいいだけの問題。特に苦痛を感じることはなく、一つひとつの段階を着実に覚えることができました。
入社7年目。緑店の店長を3年経験し、新たなマネージャーという新たな役割与えていただきました。新しく入ってくる多くの仲間を見ていく中で、「この前入ったばかりだと思っていた子が一人で撮影業務をできるようになった」だとか「自分が指導していた子が、もう新しく入ってきた人を教えている」など、頼もしい存在に成長していた時は嬉しく感じます。教える時間は本当に大変なんです。だからこそ、立派にお客様対応できるようになったり、後輩を指導する側になっているのを確認できると、感慨深いものがこみ上げてきます。
今後は、店舗そのものや仲間一人ひとりの助けになれる存在になりたいです。「いて助かる」と思われたいんですよね。「後輩がやるので、先輩だからこの仕事はしなくていい」ではなく、むしろ率先して何でもやる人間でありたい。「働く皆が働きやすい職場」。それがいちばんだと思いますので、そんな環境をつくり続けていくことが、変わることのない目標です。
【谷田さん】

得意分野で力を発揮できる環境。

私は中途採用で入社しました。前職は新聞記者です。「次はどんな仕事をしよう？」と考えた時、前職で経験し、最も楽しく仕事をしていた写真撮影を生業にできないだろうかと思い浮かびました。入社2年目で本部との兼任で知立店店長を任せていただき、翌年からはマネージャーとして商品開発や教育、社内の仕組み作りなど、幅広い分野で活躍の場を与えてもらっています。
社長や専務との距離が非常に近しいことが当社の大きな魅力だと思います。普段の仕事ぶりをしっかり見ていてくださり、何かアクションを起こせば積極的に承認し、評価をしてくれます。また、アニバーサルドリームの最大の特長は、教育の環境だと思います。同業他社の話を聞くと、写真や美容に興味を持って入社しても「最初は雑用ばかりでカメラを持たせてもらえない」、「美容をやらせてもらえない」という現実があるようですが、当社ですと、入社後、1カ月経つ頃にはお客様の前でカメラなり美容なりの実務を行ないます。去年の例で言うと、12名が入社して、全員が1カ月でお客様デビューを果たしています。皆の頑張りがあってこそですが、サポートする「教育の仕組み」こそが当社の強み。ひいてはお客様に還元する仕組みになっています。社歴の長くないスタッフでも現場で生き生きと活躍できる状況を創り出すのが、今のアニバーサルドリームの方向性です。
伊藤社長が会社のビジョンとして掲げる、2035年までに50店達成という多店舗展開を目指し、この先もさまざまな分野で経験を重ね、経営の中枢に関わる仕事をしたいと考えています。
【奈良さん】

学生の方へメッセージ

アニバーサルドリームは本当に「人」を大切にしてくれる会社組織です。
何一つ必要な知識がない状態で入社しても、やる気と興味さえあれば、先輩たちが一生懸命に教えてくれます。
ですから何も心配せず、挑戦してほしいと思いますね。
一緒に頑張って成長していける仲間を、お待ちしています。（加藤さん）

初めての社会人経験であれば、時に理不尽だと過剰に感じてしまうこともあると思うんです。「自分はこう考えているのに、思い通りに進まない」と戸惑う時もあるでしょう。
でもそこで周囲の意見を突っぱねてしまうと、そこからの成長がありません。
まずは仲間たちのアドバイスを受け入れられる。そんな素直さを持った人材を望みたいです。
そういう人が努力を惜しまなければ、絶対に大きく成長できる会社ですから。（谷田さん）

新しい仲間に望みたいのは、謙虚で素直に仕事へ取り組めること。
当社の仕事は技術職なので1年目は特に覚えることが多いです。私の目から見ても新入社員は大変だと感じますし、頑張ってほしいとも思います。
2年目3年目になれば培った技術を発揮できるシーンが増えてきますから、仕事の楽しさも感じられるうえ、やりがいも大きくなるはず。
中には野心を持って将来のビジョンに向かい自発性を発揮してくれるタイプがいるといいなと思います。新しい風を起こせる人です。会社の発展には、そういう人材も必要だと考えます。（奈良さん）

: 入社後1年で劇的に成長できる教育環境があります！時に厳しい助言も言える、本当の意味でのアットホームさ。技術面だけでなく、人間的成長も同じくらい重要視しています。

マイナビ編集部から

若手スタッフから幹部スタッフまでインタビューをしたが、一貫して挙がったのは「教育」に対する熱い思い。

入社前研修から始まり、入社後1カ月を掛けて行う集中教育を経て、研修修了後は各自が各職場のOJTで経験を積む。更には外部講師を招いての技術講習を定期的に行うなど、技術を身に付け、スキルアップしていく為の明確な教育システムと、それを支える先輩スタッフたちによるバックアップ体制も万全だ。

その根底にあるのは、「ご縁があって入社した方々には、人生の長いスパンでより良い方向に向かってもらいたい」という伊藤社長の思い。会社の社風に合うかどうかはとても大切だが、同社の社風にしたい考え方の中に「本当のやさしさとは、相手の成長を願い相手が嫌だと思うことでもあえて言ってあげられること」がある。多店舖展開を推し進める中でも、一人ひとりと綿密に関わり合いながら、手間ひまを惜しまない「人」に焦点を当てるような温かみを感じさせる教育方針が、店全体から溢れ出る本物の家族的な雰囲気を作り出しているに違いない。

「社長の自分も含めて、アニバーサルドリームという会社には飛びぬけて有能な人間はいないし、必要性も感じない」と語る伊藤社長。各々が得意分野で最大限力を発揮し、その組織力でもって会社を成長・発展させていく。長期ビジョンである「2035年50店舗体制」の実現に向け、より多くの「家族」を迎え入れる準備は万全だ。

: 愛知県・岐阜県で9店舗を展開。今後はエリアを広げ店舗数も大幅に増やしていく予定の同社を支えるのは、社員一人ひとりの熱い思いだ。

(株)アニバーサルドリーム

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